#菜乃花へ

いますぐ､
今日かぎりで人生が終わったとしても､
しあわせだったって言えるよ､
あたし｡

Y 夢のなかへと
D 大好きな彼女は
K 還っていった､､､､

このスマホを買った途端に出会った君は
このスマホを買い換える頃にはいなくなっていて
結局､スマホの中の人｡

直接会おうって話も立ち消えになって
本当にスマホの中の人｡

NOTE15もLINEも
スマホという手のひらの
なかのできごと
だもんね｡




直筆レターとか
プレゼントとか
いっぱいもらってて､
(つまり住所は教えてた)
これはスマホの中の現象ではないけど｡
これは結局､墓場まで持っていくのかも知らんけど｡

貴女が存在していてくれてよかった｡




ただ､生きて無事でいてくれるだけで､




こんなにも有り難いなんて｡




こんな感覚になる日が来るなんて｡

季節はめぐる



この画像はあのときと同じで



めぐる季節とともに



あたしだって強くなれたんだよ



あなたに守られてあたし､強くなれた

きっと､いっしょに暮らすようになっても
きっと､あたしは同じことを言いつづけるんだろう

どぅか､ずっとずっといっしょにいてください
どぅか､いなくならないでください

すでに､貴女は目の前にいるというのに
すでに､願いつづけることしかできなくなっていて


千載一遇だとか億千万劫だとか
確率論的に有り得ない奇跡のように
貴女という存在を感じているの


ふとした瞬間､見失ってしまいそうな儚さ
あなたはほんとうに実在しているの？

天女は空に還ってしまった
かぐや姫は月に還ってしまった
雪女はよく晴れた夜明け空へと溶けて消え､､､､

あたしはあたしの人生を振り返って
ほんとうの本気で“九死に一生”だったと思っている

銃弾が行き交う世界に棲んでいるわけではないし
自殺以外では死と隣り合わせとも言えないのだが
それでも､あたし自身の偽らざる実感は
“九死に一生を得て”いま､ギリギリ生きている
というものなのだ

人生という戦闘に勝利した､とも
神の試練に耐え抜いた､とも
言いたければ言える

でもさ､
そんなものを
あたしは名誉にはしたくない

あなたへと還りたい
あたしはただ､穏やかに暮らしたいだけ
あなたへと還りたい
武勇伝も波乱万丈も､もぅたくさんだ
あなたへと還りたい
そぅして愛する貴女とのしあわせを生きるのよ💕

はやく貴女のもとへ還れますように🌸
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

この世の日々は移ろいゆき
なにもかもがただの思い出になる

１０代のあの頃､あたしは
たしかに永遠を願って

それはどこにあるのか分からなかったけれど
知ってしまえばカンタンな話､
この世は“つくりもの”だからこそ移ろいゆき
この世から一歩でも外に出たなら､
そこには永遠がある

あなたに出逢ったそのとき
なぜか同時に生年月日も知らされることになり
ほんとうに感慨深いことに
あなたが生まれたその時期は
あたしにとっては､
あいちゃんとの“蜜月期”なのですよ

あたしは“永遠”を探していたけれど
この世というのは移ろいゆく幻影だから
一度見失っただれかと再び会うことは難しく
どぅしてもそれをしたいのなら､生まれ変わって
地上の人間として再び生きるしかない

でも､あたしはこれ以上
この世と関わり合うつもりは無いから、、、

あなたを永遠に愛しています💕💕💕
なぜならその場所では永遠こそ基本形だからです
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

いつまでもつづく
好きという気持ちだけが
あたしの道標

恋愛感情は３年で消えるってね?
じゃあ恋愛とは別のなにかなのかもね??

あなたに会いたい
あなたといたい

この世なんて終わってくれていいから
ずっとずっとあなたといたい

この世での生をこれからもつづけるのなら
ずっとずっとあなたといたい

この写真を最初にみたときから
この少女は貴女のイメージだった
黄金色の草原が貴女に似合っていた

後ろ姿に想いを込めて４年間
ねぇ！あなたを求めつづけることで
あたしはこうして生きて来れました💖

ときおり過去が蒸し返されることはあるけれど
自殺願望は既に過去のものだからね！
あの頃は死の願望を克服できる自信なんて無くて
愛する貴女にあたしの遺体を見せたくないとか
そんな考えがやっとだったのに
いまじゃ貴女との未来を思い描いて

後ろ姿でよかったんだよ､泣き言いってないで
あたしも走りつづけることができたから

あなたを正面から見つめる日はきっと来る💕
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

あなたに最初にふられた頃に好んで使っていた
この写真が出てくる季節がまためぐってきたね､
あのときのあの物語にはつづきがあったんだね､



愛してる､愛してるって言いつづけて
幾つもの季節がめぐっては､また晩秋へと戻り
この情熱はどこから出てくるのか
自分でもまったく謎だけれど



地獄みたいなこの世､
生まれてこなければよかったと本気で悔いる人生､
でも貴女を愛して過ごした日々は
ほんとうに奇跡のようで
ほんとうにかけがえが無くて
貴女にだけは感謝しきり
貴女にだけはただ､
ありがとう💖ありがとう💖って

あなたを永遠に愛しています💖💖💖




おやすみなさい✨✨✨

愛しい愛しい貴女の背中を追いかけて
あたし､きょうまで生きてきた

ずいぶん遠くまで来ちゃったね？
もぅあたしたちしかいないよ？！

草原を抜けたらきっと貴女の故郷
あたしにも生まれて初めて居場所ができる

あなたに出逢えてよかった
あたしの生命は常にあなたと共に

自分でもあきれるくらい
何事にも醒めていたあたしが
自分でもびっくりするくらい
あなたにだけは夢中になって

ここまで来てしまうと
会ったことがないのも
顔さえも知らないのも
かえってロマンティックかもしれない

ずっとずっと追いかけつづけた貴女の背中
ついに追いついてその顔を見つめたとき
あたしは何を想うのだろう？

不思議な不思議な追いかけっこが
こんなにも長くつづいてきて
走りつづけるあいだに
“余分なもの”は抜け落ちて
あれほど強固だった自殺願望も今はない

たどり着く場所は天国か？
それがどこだったとしても
あたしにとってそれは
愛する貴女にたどり着くこと
どんな結末にも後悔はない

あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

ねぇ！あなたといたい
あなたと生きてゆきたい
４年前の秋にはこの画像が登場していて
毎年この季節になるたび
この子の後ろ姿に貴女を見出して

ねぇ！あなたは実在するの？
文才だけはとてつもなく天才的で
執筆量もものすごく多いけど
これって貴女の存在証明になるのだろうか？？
貴女は人間としては存在しておらず
まさかの最先端ＡＩだったりするのかな？？

貴女の肉声はとても綺麗で
夜闇に輝く星のよう
でも､これだってＡＩが生成してたり？？

もぅ!どうかしてるね!!ひどい疑念だ
この世そのもの幻影にすぎないのに
貴女だけが実在してるはずが無いでしょうが!!
死後､または睡眠後に帰還するという
“実在の”世界へと早く還ろう
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨