NoName・2024-09-23
独り言
花束を君に
『世界は残酷なくらい広い』
ここでどれだけ呼んでも
君には届かないでしょう
ずっとって笑いながら話をする君が
いつか離れてしまわぬように
思い込みだと黙らせる。
結び目だらけの小指の糸は
私が思うより赤くはない。
水の泡に飲まれて
何処までも深く沈んでゆく
好きな人や 大切な人に
花束や お花を贈るのは
想いを伝えるためではなく
想いを飾り 彩るため
部屋を花で飾るように
道を花で彩るように
つたない言葉を
香りで 色で 音で 着飾って
わたしだけの花ことばにして
今この想い 伝えよう
『花ことばを君に』
底が抜けた水呑に
愛は溜まっていく
幸福は 運の 良い人の ためにだけ
降りてくる ものでは なくて
祝福は 頭の 冴える人の ためにだけ
与えられる ものでは なくて
勝利は 技の 優れた人の ためにだけ
用意される ものでは なくて
気づいて! ほら、 そこにあるよ
誰にでも どこにでも いつにでも
受け取れるように あちこちに 輝いているの
もちろん あなたの ためにも ね
出会ってからずっと
僕等の願いはただ1つ
「こっちを見て」
旅の途中見つけた宝物
コレは僕の賜物さ
ボロボロの革物のノート
言ノ葉を繋いで
きっと優しいあなたの詩は心を紡ぐ
だから
もし、君が傷ついたら今度は僕が
手を差し伸べるんだと
心に優しさの灯火を宿して
今日も君にハートを贈る
きょうは工事現場はお休みで、
別のSNSに掲載する占星術の原稿を
まる1日ずっとかいていました。
午前8時に執筆開始して
午後6時に完成→投稿
所要時間10時間で
約1万3000文字
これって“時速1300文字”ということになるから
けっこうなハイスピードですよね?!
推敲や誤字脱字誤変換の訂正込みで
この時間ですからね、
プロとして超・優秀✨✨✨
やっぱりあたし、
暑さには弱くて
それが原因だったんだね!
7月と8月は
執筆スピードがぜんぜん出なくて、
1万文字前後の原稿を
1回で仕上げることができず
数日に分割してすこしずつ書き足して
やっとのことで仕上げました
夏は長くて、
いつのまにかそれが“ふつう”に
なってしまゥていたけれど
秋が訪れて気温が下がったら
また、いつものように、
まる1日執筆に集中して
“即日で”仕上げることができましたー🌸🌸🌸
午後6時に完成原稿をアップしたら
午後7時くらいにはお客さんから入金があって
即日1万円ゲット✨✨✨
占いの鑑定で1件1万円もらえるのは
“ほんのひと握りの”トッププロだけなので
その意味では、あたしは占い師として超一流💖
だけどね、
鑑定書1作つくるのに
なんと1万3000文字も書いていて
これって、
文字単価に換算すると
1文字=1円を割り込んでいまして💦
この数字は
『どうしてもライターの仕事がやりたいから』
『儲けの出ない赤字仕事でも請け負ってしまう』
ド底辺の“使い捨てライター”よりも低い数値です
あーあ、あたし
どぅしてここまで
“がんばりすぎて”しまうんだろうか??
とはいえ、
お客さんには
ものすごく喜んでもらえましたー✨✨✨
人を怖がることをやめました
人を責めることをやめました
人の機嫌に振り回されるのをやめました
自分がやらなければと思うのをやめました
自分の心の通りに動くことに決めました
自分が笑える場所にいることに決めました
自分が好きだと思うものを
見て見ぬふりせず
言い訳しない毎日を
生きていくことにしました
いつまでも待ってるよ。
そう言って今何年たっただろう?
きっと忘れちゃっただろうな…
不安に押し潰されそうになりながら
君に会いに行く
花の名前も花言葉も知らない君が
私に花束なんてサプライズが過ぎるわ
君は私を泣かせることが得意なのね
愛
な
ん
て
、
ぜ
ん
ぶ
大
袈
裟
だ
。
花束を君にあげる時、
恋愛系や感謝の花言葉を持つ花が
多くなっちゃうかもな