MiRan・2019-01-22
ポエム
あの日の思い出
💡
思い出の場所で会おうって言ったら
同じ場所にたどりつけるかしら
何度転んでも立ち上がりたかった
それでもいいよって肯定して欲しかった
なのに死ぬなよって重い言葉だけが
心に刺さったまま残ってる
2人並んで歩いた帰り道
巫山戯あって君に゙好ぎと言った。
気持ちに嘘は無かったさ、
君と初めてケンカした
翌日LINEのアイコンを見ると
一緒にサイクリングした福木並木の
写真が消えていた
心がぐしゃりと傷んだ
その後仲直りしたけど
アイコンはデフォルトのまんま…
それを見る度 私の気持ちは遠い所へ
飛ばされて
君からはじかれているような感覚
君は私より もっともっと遠い所へ
気持ちが行ってしまったの?
あの日
君と過ごしたこの場所は
今も微かに
君の匂いがした__。
隣で笑う君の事が
大好きでさ
学生の頃
学校の帰り道
海岸沿いの夕日の下で
キミに告白して
今も隣にいるキミと
目を閉じると
あの日を思い出す
“好きになってくれて
ありがとう”
君と交した最後の言葉
もう好きじゃないって思っても
楽しかったときの写真や
嬉しかったときの出来事や
一緒に行った場所
もらったものやお揃いのもの__
すべての思い出があの日の記憶を消してくれない___。
急に思い出したこと
あの時は辛かった…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
私が小学5年生のときの話です。
秋くらいに
宿泊体験学習ってのがあって
まあ、林間学校てきなやつです
1泊2日の!
で、T小学校と同じ日だったんです。
1日目はなんて思ってなかったけど、
2日目にある事件?が起こりました。
2日目の午前中は沢登りで、
無事、終わり、
部屋に戻って着替えを済ませました。
で、昼ご飯を食べるために
食堂に行きました。
そこで、失敗したんですよ…
早く来すぎました。30分くらい…
そこで、部屋にいたって
誰もいないし、
そのまま、待つことにしました。
しばらくして、
だんだん友達も戻って来て
そしたら、
T小学校の男子たちが
私を見て、ソワソワしています…
何かおかしいかなって思ったんですけど、
面倒臭くて、無視してました。
そしたら、T小学校の1人の男子が
こいつ、頭いいと思う?
って、私に向かって言ってきたんです。
何か怖くて、首傾げて、スルーしました。
その後、私は
友達に助けてもらって
どうにかなりました。
でも、食事中も、
その後、帰るまで、
T小学校の男子たちから、
ジロジロ見られてました…
あの日から、
私は、男子の塊が
嫌いになりました。
みんなと奏でた音楽では
ゆめは叶えることができなかったけど
それ以上のものをプレゼントとしてもらった
そのプレゼントが今も
ずっと心の奥底にある
だから今日も頑張れた
たぶん明日も頑張れる
心の奥底にもらったプレゼントがある限り
何度でも手を伸ばし
何度でも前を向き
何度転んだとしても
何度でも起き上がることができるんだ
もらったプレゼントとは
みんなで奏でた最高のハーモニーと
たくさんの人からの拍手
ステージから見た景色
そして
練習を頑張ってきた友とこぼした
笑顔と銀色の涙
野球部の君へ
『負けたくないなら強くなれ!
次こそ勝つんだろ?』
笑顔で言い放った君に、
『次の試合絶対勝つから見ててね!』
そう約束したんだ。
バッターボックスに立ち前を向く.
君との約束を果たすために.
君は野球, 私はソフト
最後の夏に向けて共に戦おう.
青春のサイダー
弾け散って消えてく思い出.。o○
夢を見なけりゃ
奇跡もクソも何も起こらない
あの夏の
夜空に咲いた大輪の下で
片寄せて
幸せだった日々は、
もう、戻らないないのだろうか?
この世の中を
リセットするかの様な
天のイタズラに
飲み込まれ
這い上がった時に
隣に貴方は居るのだろうか?
私の心の中に
貴方は住んで居るのだろうか?