はじめる

#ありがとうね

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全48作品・

お疲れ様でした
ありがとうございました


たったの二言なのに

すべてが報われた気がして

涙が溢れていた

Sara・2018-07-24
ありがとう
後輩
大好き
感謝
ありがとうね

"死にたい"
そう思って何年が過ぎただろう
覚えていない

何度もそう思った私は
今日も生きている
死んでいない

生きる意味も分からず
探したって見つからず
何を支えにして生きていけば良いのか
私にとっての逃げ場が何処なのか
なにも分からない

気づいたら
希望を失っていた
気づいたら
前向きな考えを持てなくなっていた
気づいたら
死にたがりになっていた

自分が居なくなって
何が変わると言うのだろう
自分が居なくなることでの悲しみは
一時的なものに過ぎない
少し経てば皆いつも通り
笑顔いっぱいの生活を送るんだ

笑えてくるほど
自分の存在はちっぽけだった

なんで生きているんだろう…
答えの出ない問いばかりが頭に浮かぶ
生きる意味、生きる価値
考えたってどうしようもないのに

私が求めているのは
"死なないで"
こんな言葉よりも

いつでも頼れる
いつでも受け入れて貰える
"居場所"だった

人を信じるのがこわい
裏切られるのがこわい

人の本音、思い。
気づかない人はどんなに楽か

人の笑顔の裏にある思い、本音
気づけてしまう自分が嫌いだ

居場所が欲しい
愛されたい
そんな願いは募るばかり

願って望みが叶うなら
私は今笑っているだろう

ちっぽけな存在で
居てもいなくても変わらないのに
何故無理してでも
生きていなくてはならないのか

"どうせ死なないんでしょ"
そう思われるのは好きじゃない
そんなに死んでほしいのだろうか

私がいる意味って何ですか
それは私じゃなきゃ駄目ですか
私以外にでもつとまる意味ですか
だったら要りません
私は忘れられるだけなんですから

生きる理由 居場所
いつか見つかることを祈って_

秘密さん・2021-01-26
生きる意味
死にたい
消えたい
病み
生きる理由
生と死
独り言
ポエム
疲れた
もう無理だよ
頑張ったよ
諦め
ありがとうね
光と影
辛い


〈晴れのち君想う〉
第1話





サーという静かな、でも嫌な音に目が覚めた。


寝ぼけなまこでカーテンを開ける。


思った通り。今日は



「雨...か」



ポツリと呟く。


空はどんよりと曇っていて


降り続ける雨が道路に波紋を作っていく。



『詩音(シオン)、起きなさい!』


「もう起きてるよ...」



下の階から聞こえるお母さんの声に、聞こえないだろうと思いつつ言葉を返した。


朝から怒鳴らないで欲しい。


まだすっきりしない頭を振る。


ふと窓を見ると歪んだ自分の顔がうっすら映って見えた。


そんな顔と嫌な天気から逃げるように、カーテンを閉めた。












ポツポツと傘の上で雨が踊る。


ローファーが水溜まりを踏み


雨独特の匂いが私を包んだ。


それから逃げるように


傘の中に縮こまるように収まった。


雨の中学校へ向かう。


雨は、嫌いだ。


何処と無く足取りも重くなる。


ふと、目の前に男の人がいるのが見えた。


雨の中、傘もささずに立っている。


本当にぼうっと立っているようで


微動打にしなかった。


なんとなくほっとけなくて声をかけた。



「あの、何やってるんですか。濡れますよ」



もう濡れてるけど、と心の中で付け足す。


その人は私の学校の制服を着ている。


同じ学校の人か。


こんな所で何やってるんだ。遅刻するぞ、と思う。


その人がゆっくりと私の顔を見る。


思った通り髪の毛は濡れておでこにくっついている。


制服もびしょびしょだ。



「あの、風邪引きますよ」


『......』



彼は黙ったままで何も言わない。


雨の音で聞こえてないのだろうか。



「聞こえてますか?」


『......』



さらに無言。


イラッとして彼の手を掴んで引っ張った。


そのままどんどん歩く。


ローファーが勢い良く水溜まりを踏んで靴下が濡れた。


それも気にせずズンズン歩いていく。



『え...ちょ』



これにはさすがにびっくりしたようで、声が漏れるのが聞こえた。


それを無視して近くの公園まで歩く。


屋根のあるベンチまで行き、手を離した。



「ここなら大丈夫」


『あんた...急に何』


「あのままほっとけないですから」



彼がはぁとため息をついた。


そのまま髪の毛をかきあげる。


色っぽいなと思う。


濡れていても様になるというか


何をしてても似合う人なのだろう。



「びしょびしょじゃないですか。タオルどうぞ」


『用意いいな』


「普通です」



ふっと笑ってタオルで髪と制服を吹き始める。


何を話したらいいかわからなくて


降りしきる雨を見ていた。



『雨、好き?』



彼が声をかけてきた。


見ると、髪の毛や制服はさっきよりましになったようだ。



「好きではない、ですね」


『そっか』


『俺は好きだよ。雨』


「そうなんですか」


『なんか、落ち着くじゃん』


『それに』



そこで彼は言葉を切った。


呼吸を整えているように見えた。


そのまま雨を見たまま



『雨に涙を流せるからさ』



そう言った。


その表情は儚げで


何処か遠くを見ているようで。


私は



「そうなんですか」



そういうのが精一杯だった。



『君は?』


「え??」


『なんで雨、嫌いなの』



一瞬言葉に詰まった。


雨が好きだと言う彼の後に、雨が嫌いな理由を言うのは躊躇いがある。


彼は私を見つめている。


その視線から逃げるように少し顔を背けた。



「雨って、なんかネガティブな感じがするんですよ」


「ジメジメしてるし、濡れるし」


「気持ちも沈んじゃって」



顔を上に向ける。


雨はまだ、弱まりそうにない。



「だから私は、晴れの方が好きです」


「前を向いていられるから」


『...ふーん』



納得したのかしてないのか、私の話に彼はそれしか言葉を返さなかった。


しばらく2人で雨を眺めて


雨音に耳を傾けていた。



『そろそろ行くか』



どれくらいの時間が経ったか、彼がベンチから腰を上げた。



「でも、まだ雨降ってますよ」


『んーまぁこれくらいなら大丈夫でしょ』



そうだろうか。と思う。


さっきより弱まったと言えば弱まったが、まだかなり降っている。


このまま傘無しで行けば、またびしょびしょになるのは目に見えている。


でも彼は気にしていないようで、既に荷物を背負い始めている。


私も傘をパンっと開いた。



『そういえば、名前なんて言うの』



出ていこうとした彼がこちらを振り返って聞いた。



「日向坂(ヒュウガ)詩音です」


『詩音、ね』



と彼が呟く。


そのまま言ってしまいそうな彼を、今度は私が引き止めた。



「あの、貴方の名前は?」


『あぁ、俺か』


『俺は成宮爽(ナルミヤソウ)』


「え」


『じゃあな』



私の声は聞こえなかったようで、爽はそのまま雨の中傘もささずに行ってしまった。



「また濡れるじゃん...」



思わず言葉が零れる。


にしても



「成宮爽、ね...」



ふぅとため息をつく。


さっきまで彼がいたベンチに腰を下ろした。


さっきより明るくなった空を見上げる。


私が嫌いな雨が連れてきた出会い。


何か波乱が起きそうな予感に、そっと目を閉じた。







〈続く〉

榊 夜綴・2020-07-23
晴れのち君想う
題材プレゼンツはこーくん☆
ありがとうね
でもなんか違う気がする(´・ω・`)
いやほんとごめん
暖かい目で読んでください()
お勉強してくるんで感想落としてって←
2話に続くの久々だな
小説
梅雨
出会い
ポエム
独り言
1人でも多くの命を救うために
まだ見ぬ世界の空の色は

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好きだよ。

かえでも大好きだよ。

これからもずっとよろしくね

かえで・2019-12-27
ありがとうね

貴方もやっぱり

離れて行っちゃったね

私は貴方が

好きだったし

貴方を

信頼してたし

離れないって言葉も

信じてました

でも

貴方は結局

離れて行っちゃったね

貴方が居ないのなら

私は此処にいる意味を

無くしました

私はもう

無理です

だから私も

消えようかなって。

ただ

それだけです

秘密さん・2020-07-24
尽くしたい私とヒモ男な僕
さくま
今まで
ありがとうね
私は
消えます


せっかくわりきれたとか思ったのに

あんなん見たら思い出すやん

今は私の人だよて言ってやりたい



お前は所詮元カノなんやけんな!!!

今さら彼の良さに気付いたって遅いねん!!

後悔するくらいなら最初から大切にしとけよ


別れてくれてありがとうね

秘密さん・2020-05-03
元カノ
ありがとうね
ばああか

「またね」なんて嘘いらないから

「ばいばい」って言わせてほしかった

秘密さん・2023-02-04
もう一度
なんで
そっちの方が辛いよ
いかないで
置いてかないで
まだ星になるのは早いよ、
生きてほしかった
でも楽になってほしかった
助けてあげられなくてごめんね
気づいてあげられなくてごめんね
味方になれたかな
繋がってるかな
ありがとうね
君と出会えてよかった
大好きだよ

「私のことなんも知らないのに知ったようなこと言うな」

そう親に言った時親は

「じゃあ教えてよちゃんと話してよ」

そう言ってくれたその言葉嬉しかったよありがとうね

秘密さん・2020-01-07
暴言
教えて
ありがとうね

この前、私含めて4人のグループでLINEしてたのね。で、まあ家で〇〇して過ごしてるよみたいな報告会が始まったんだけど、私はこれといって人に言うほどのことしてなくて。
みんなちゃんとなんかしててすごいね、偉いねって言ったの。そしたらねひとりのお友達が、生きてるだけで偉いよって言ってくれた。
その子はいつもそうなんだよね、私が自分を否定的に見ているとそんなことないよって前向きな言葉をかけてくれるの。

「生きてるだけで偉い」って言ったり聞いたり思うのと、実際に言ってもらうのじゃ感じ方が違うの。自分を認めてくれる人がいるって本当に幸せなこと。
だからね、特別人に自慢できるようなことはないけど、自分と関わってくれる人たちを大切にしたいって思う。些細なことでもいいから、誰かのためになることを私もしたい。

夏の花・2020-04-30
嬉しかった
ありがとうね
すぐ脱線
まとまりない
だらだらと

もしも僕が君より先に死んでしまったら
君は泣いて悲しんでくれるかな。

その紙飛行機、君にあげる。

僕が先に逝ったら
それは君が一番綺麗だと思う場所に
飛ばしておいてよ。

浮上率不安定な女🍏(スタンド使い)・2020-03-06
君が言ってくれた言葉
ありがとうね
独り言
ポエム
紙飛行機を見るとなんか悲しくなる

好きになれそーだったのにのな…


何でなれないのかな…









傷つけないためには何て言ったらいいの?



好きになってくれたの嬉しかったよ

私じゃ
あなたを幸せにすることが
出来ないみたいなんだだから…

ありがとう…

はすみん(≧∇≦)・2020-11-04
彼氏
ありがとうね

少し気が晴れた気がする

大切な人を信じてみようかな

大丈夫泣いたら次は笑顔で前に進もう

今なら頑張れる気がする

また悩んだりしたら助けてくれるかな

顔も知らない優しい貴女が・・・・・・

多分貴女は優しい人なんだと思います

見ず知らずの私の話を聞いてくれるし

悩みを最後まで聞いてくれて

アドバイスもくれる貴女に

もしかしたら頼っているのかもしれません

本当にありがとう

貴女の悩みも私は聞くからね・・・・・・

本当にありがとう助かりました

黒狐・2018-07-27
ありがとうね

毎日生きてる。

学校ではクラスが違くて話せない子も
LINEで話しかけたりしてくれて本当に有難い。

クラスで仲が良くて登校一緒にしてる子はいても、移動教室とかでは他の子と行っちゃう。

結局1人。それが1番辛い。けれど、

1人で帰ってる時後ろから笑って一緒に帰ろって
話しかけてくれる子もいる。

毎日毎日友達の有り難さに感謝しながら
明日も生きていこう。

しあわせ・2020-08-18
友達
有難い
大切さ
ありがとうね
辛いけれど
頑張っていこう
日々感謝

好きな人からLINEで告白された
だけど告白された瞬間に
好きって感情が無くなった…

いつもそうだ。
どうにかならないかな
この最低な好きという感情

ホットミルク・2020-02-20
告白
ありがとうね
最低な自分

もっと強くなって
もっと優しくなって

あなたに愛を伝えたい
それまでは “友達” で
いさせて下さい__

隣の田中 (戻って来ました('ᵕ' )・2020-03-06
強く
優しい
好き
ずっと愛してます
友達
ありがとうね

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