#いつまで続くか小説リレー

神依 一希(男) 十九歳
かみより いつき

夏目 漱喜(女) 十歳
なつめ そうき


新型ウイルスが流行って

約百年______________,

第三次世界大戦が終戦を迎え

戦争孤児が圧倒的に多くなった時代

その中 世界には"異能力者"が出現

世界の端くれ者達が

"生き抜く"物語















『漱喜ｻﾝよぉ こりゃどうするんだ？』

『決まってる』

『...同じ考えか』



『この世界から報われるぞ』

〈いつまで続くか小説リレー〉


えぇーと

今回は手短に、

書く小説の内容は

"不思議な世界観のやつ"

になりやした

いぇい()


不思議な世界観のやつっつったって

色々あるんで

その辺は僕にお任せあれ、

登場人物の名前とか性格は

ご要望があれば すぐに書きやすんで

おねしゃぁす


順番

一番目 soろ.

二番目 鳳繞 黎雨ｻﾏ

三番目 月-runa-ｻﾏ

四番目 膠愛斗ｻﾏ

五番目 逢月 結空ｻﾏ


順番は自分が決めてしまいましたが

何か不満があったら言ってくだせぇ


リレーする場合

必ず時間がかかるため、

九日間で小説をあげてくれると

死ぬほど喜びます

事情がある場合は

そろさんがその部分を書きやすんで

安心してくだせぇ


このリレーする人と

トークしたいんで

無言招待しますが

驚かないでくだしゃい

んじゃ ばいちゃ

〈企画〉


どうもどうも

夏が近付いてきて発狂してる

soろ.さんでっす☆(

今回の企画......大きな企画と

なっておりやす...

『いつまで続くか小説リレー』

でっす noteでも人望に恵まれませんが

やっていきたいと思いまっする

この企画に参加したい方は

『いつまで続くか小説リレー』

と、タグでつけるか

贈り物かトークか...なんでもいいっす(

どんなストーリーができるか

楽しみに待っています(

話が長くなると飽きるんでね

次の投稿で詳細を話しやす

んじゃ ばいばい


参加者

soろ.

月-runa-ｻﾏ

水無瀬 深結ｻﾏ

膠愛斗ｻﾏ

鳳繞 黎雨ｻﾏ

逢月 結空ｻﾏ

〈いつまで続くか小説リレー〉


ー詳細ーー


いつでも募集です

小説が書くのが苦手でも

書いてみようぜ←語彙力ゴミ底辺

募集はいつでもいいや(適当)

ハッピーエンドかバットエンドは

書く方に任せます(他人任せ)

世界観とか登場人物とかも

書く方に任せます(ゴミ)

そろさんはとりあえず

異性同士の恋愛モノ書くのが

マジで苦手です

その辺 ご了承くだせぇ

あとは......

自由に何も囚われず

楽しんで書いてくだせぇ

〈いつまで続くか小説リレー〉


お知らせとお知らせ(

えーと 皆様に一言

このいつまで続くか小説リレーを

やるメンバーとは必ず(？)

トークしてください(え

繋がっといてくださいね ﾊﾊｯ((蹴

今んところ


恋愛モノ 二票

不思議な世界観のやつ 四票 で


あと一人によって変わります(


では よろしくぅ

〈いつまで続くか小説リレー〉


どもども

部活終わりでテンションがおかしい

soろ.さんでございやす。


この企画 締切募集終わりやすね(

丁度六人！

バレーできますね┏( .-. ┏ ) ┓

この六人で回していきたいと思いやす


じゃぁ お題は......

･恋愛モノ

･不思議な世界観のやつ(

の 二択で おねしゃぁす


六人の方々でもいいし

他の方々が 投票してもいいっす

投票の仕方は...

そろさんにハート十五個使うの

もったいないんで

『いつまで続くか小説リレー』

のタグつけてくだせぇ


おねしゃぁす

〈いつまで続くか小説リレー〉



一番 soろ.




























「題名決めてねぇや☆」



































バンバンッ


『きゃぁぁー！』

『にげろぉぉぉぉぉ

爆弾がくるぞぉぉぉぉぉぉ』




西暦2192年 七月七日


六十年続いた第三次世界大戦が

終戦を迎えた



今から約百年程前に

新型ウイルスが流行り

世界中が混沌と化した


その影響で経済が回らなくなり

戦争となってしまった













ヒュゥゥゥゥーー



バンッ バンッ バンッ



周りが燃え死ぬ

栄養失調で死ぬ



この時代は死に方を選べなかった
















第三次世界大戦が終戦を迎え

数ヶ月が経った頃

とある小さな民家で

金色の眼と銀髪で産まれた子

がいまして......

両親はその子を抱えて

病院へ走って行きました


ハーフでもない

色素が薄い訳でもない



じゃぁ 何故？




それを研究する為に

数年経ったある日のこと


いきなり回りの物が浮き出したのだ



2198年 異能力者出現


そう 大きく新聞の見出しになった


それから

数十年が経っても

異能力者の人口は多くなり


世間はそれを嫌った



『それは本当の人間なのか』

『戦争によって生み出された

兵器なんではないか』


等々......散々言われ

異能力者は世間の目から

逃げるようになった


丁度その頃だった





















それはそれは

とても雨が強い


2209年の七月七日

午後九時三十六分



ここで

俺の人生が

良い意味で狂った



























ザァァァァァァァ



傘を片手に

フードを深く被り

前髪で眼を覆う




藍色に霞む眼と真っ黒い髪を

自分の存在自体を

否定し隠すように

自分自信を隠す






この後

翡翠色に霞む眼と

灰色の髪を見るまでは


"自分"なんて存在



生涯いなかったと確信した

















瓦礫に埋もれる人々

傷だらけの子供が泣き喚く声


その中

真顔で無言で

道路のど真ん中に突っ立っている

少女を見かける


その子の眼は確実に"異能力者"だった





















『君も同類か』


『"君も"って なんだよ』


『聞こえていたのか』


『そりゃ 生きているから』


『......異能力者だろう？』


『さぁ 分からないね』


『記憶喪失か？』


『違う』


『異能を自覚してないのか？』


『違う......』


『じゃぁ なぜ？』


『この能力を自覚したくない』



こんな淡々とした会話で

少女はこの世の全てを知ったかのように

こちらを見てきた




『まるで子供の眼じゃないね』


『よく言われるよ』


『ははっ 面白い子だ

名前を訪ねても？』


『......夏目 漱喜(なつめ そうき)

どこにでもいる

異能力者の十歳さ』


『どこにでもはいねぇな

にしても 夏目漱石みたいな名前だな

なんか関係あんのか？』


『さぁ...両親につけてもらったから

分からないな

それで、お兄さんの名前は？』



『神依 一希(かみより いつき)

君と同じ異能力者で

十九歳、よろしく』


『うん よろしく』














そこで交わした挨拶が

この世の未来を変えるなんて

誰が思っただろうか


いや

案外 俺は"分かって"いたのかもな






























補足説明(次書く人のために)


･異能力者は髪や眼の色が違う


･髪と眼 どちらも一般人と違ければ

異能力は強くなる


･神依 一希は眼が藍色

髪が真っ黒で異能力は

『神からのお告げを聞ける』


･夏目 漱喜は眼が翡翠色

髪が灰色で異能力は

『感情を司る』


･夏目の異能力は

感情を読めたり 操れたり......

心は読めません×


･神依の異能力は

神様のお告げを聴けることが出来る

未来を主に聴ける


･異能力には代償は無い

年数にこだわらなくていいっす



では


バトンターッチ



次......→鳳繞 黎雨ｻﾝ

<いつまで続くか小説リレー>

2番 鳳繞 黎雨


【前回】
1番最後のまとまり※一応書いときますね((



そこで交わした挨拶が

この世の未来を変えるなんて

誰が思っただろうか


いや

案外俺は“分かって”いたのかもな

⬇
⬇
⬇
















雨の中道路のど真ん中で突っ立って


ただ前を見ていた奴。流石に気になるだろ、






俺、神依 一希は眼が翡翠色の


道路に突っ立っていた髪が灰色の十歳の女、


夏目漱喜に出会った。






異能力は 『感情を司る』らしい。






こんな危ない中何してるんだろうか、




『お前何してるんだ危ないだろバレるぞ』




つい話しかけてしまった。





『何してるって、ただ単にこの世界は


馬鹿馬鹿しいなって思っただけだよ』





『は、まあ異能力者を悪くいう奴は


嫌だけどよ、仕方ねぇだろ。』



『それもあるけどそういう訳じゃないよ。


私より小さな命を持ってる子どもを


傷付けまくって、放ったらかしてく大人は


全員どうしかしてるんじゃないかなって』





あぁ こいつは良い奴なんだな。


異能力者でも良い奴はいるのに


世間に嫌がられてるからこそ、こんな小さな


子どもでも他の子を心配するなんて。




それこそ馬鹿馬鹿しい世界だななんて思った



全然出会えなかった異能力者。


初めて出会えた異能力者がまさかの


十歳の小さな少女。







俺らの能力で世界は救えないのか、


もしかしたら救えるのかもしれない。


いつから異能力者になったのか、








能力を使ってきた年によって


もしかしたら、もしかしたら…。





『少し、聞きたい事がある』











そう言って、もう一度会話を続けた＿。





























✡一言(？)
￣￣￣￣￣￣




どもども黎雨っす( '-' )←

馬鹿なんで遠回しに綺麗な言い方とかは

出来ない奴なんで、

はい、簡単な言葉遣いばかりなんで

内容はきっと大丈夫す((

でも1番心配なのは物語の進みで、

噛み合ってない所あると思うんで

そーゆー所は無かったことにして貰って()


最後に、

一日で考えたんで低クオです()

すいません皆さんこんな奴が2番で((


て事で、月-rura-ｻﾏ、ごめんなさい()

何とかお願いします((殴蹴

《いつまで続くか小説リレー》

3番 月‐runa‐









俺らの能力で世界は救えないのか…



俺･神依一希は、


夏目漱喜に向き直った。



『少し聞きたいことがある』




『俺らの能力で世界は救えないのか？』




初めて出会った、


俺と同じ異能力者の十歳の少女は、


品定めをするように俺を見た。




『……無理だね。何を言ってるんだ？』




あっさり否定されてしまった。




釣れないなぁと苦笑する。



まぁちょっと粘ってみるか。




『いや、もしかしたらさ、


俺らの能力で


馬鹿馬鹿しい世界を変えられるかもだろ？』




『………………。』




『ほら、政治家になったりとか。』



『朱に交われば赤くなる。


自ら馬鹿馬鹿しい世界に入っていったら


自分も馬鹿馬鹿しくなるものだよ。


それに、世間が異能力者の政治家を


受け入れる訳が無い。


あと君の髪色は普通の黒だから


そこまで強い異能力は


使えないんでしょう？』




口を開いたかと思えば



図星をつく攻撃ばかりだ。




そもそもこれに気付かなかった俺は


既に馬鹿馬鹿しい。




1人うなだれていると



夏目漱喜は微笑した。



『まぁ、面白い考えだな。


君みたいなのは嫌いじゃないよ。』




微笑だが、初めて見せた笑顔に



案外可愛いじゃん、と思う。




『前漁った新聞に


異能力者が取り上げられてたんだ。


2人では無力だから


同類を探そう。』




そう言って歩き出した。



俺も慌てて着いていく。




異能力者の名前は、



湊生 紗香姫（みなせ さかき）



と言うらしい。



『君も意外と優しいんだな。』



『……………………。』



軽口を叩くと、夏目漱喜は



歩く速度を速めた。




相変わらず釣れないなぁと


また苦笑する。




ずっと止まっていた運命の歯車が、



今動き出すのを感じた。
























【一言】


えー、皆様。

この度は遅れて誠に申し訳ございませんでした。

本当にすみません土下座します!!!


……とまぁ、この辺にして



多少噛み合ってないですが

見て見ぬフリをおなしゃす


湊生紗香姫は中性です

(名前はSimejiだったら出てくるyo)

性別不明。話し言葉は男でお願いします。

異能力は勝手に決めてください((殴蹴


続いて、るあとくんにバトンタァーッチ

好き足りなかったので
タグで投票させていただきます💦

『不思議な世界観のやつ』（？）

に投票させていただきます!!

恋愛モノのネタが尽きてしまったので…
不思議な世界観は初めてなので
くそほど下手になると思いますが
メンバーのみなさんどうか暖かい目で…