利翠・2018-01-04
だいじょうぶ
すき
だいじょうぶな
ふりしてる あなたが すき…
でも だいじょうぶ
じゃない あなたも すき…
だいじょうぶだいじょうぶって
必死に独りで自分の心を抱きしめてる
わたしは生きていけるのだろうか。
こんなにもすぐにおびえてしまって。
ああ。
もっと強くなりたい。
きっとだいじょうぶだって信じたい。
いまはどれほどささいなことで、
いまはどれほど打ちのめされていても。
いつか、きっと、だいじょうぶ。
負けたことがあるということが、
いつか必ず大きな財産になる
生きることを
急がないで 焦らないで
ほら 誰も
あなたを 煽っては いないでしょう?
嫌でも 免れたくても
やがて 『大人』に なってゆくの
『今』の あなたのまま
等身大の 自分を 歩いていれば いいのよ
だいじょうぶよ 傍に 居てあげるから……
近道なんてないよ。
ふつうの道っていうのもない。
あなたは 遠回りしたって
思ってるかもしれないけど、
遠回りなんかじゃないよ。
あなたの通った道は全部
今のあなたに繋がってるから。
無駄なことなんてひとつもない。
だからもっと
胸を張ったっていいんだよ。
『そんなこと ないよ だいじょうぶ』
その あなたからの ひと言に
どれだけ 心 救われたでしょう
これまで わたし あなたに 対して
申し訳なくて… ずっと 責め苛んでいたの
その 苦しみは 一生 負っていく 十字架だと
償いきれない 重い 罪だと 思っていたわ
けれど あなたは 寛大に 許してくれた……
長年の 重荷を ようやく 降ろせたの
これからは 涙の 跡を 拭い去って
あなたのために 笑顔で 生きてゆこうと 思う
だいじょうぶ
きっと 上手くいくよ
普段どおりに ふつうに こなせば
あとは 楽しもう
だいじょうぶ
だいじょうぶ
だいじょうぶ
大丈夫大丈夫
この言葉が私をダメにする
何回嘘ついてきたんだろう…
全然大丈夫じゃない、
めっちゃ死にたくなる
何回死にたいって思ったんだろう…
頑張って生きるしかないんだよね
それが人生だから、
ママ、パパ、もう少し頑張って
生きてるね
ママとパパの自慢の娘になれるように頑張るから、
最後まで読んでくれてありがとう!
これは本音です。
家がめっちゃ厳しくて私はきょうだいの中で1番上なんです。
けど、妹とか弟よりも勉強とか色んなことが全然ダメなんです…
よく、小さい頃から比べられながら
生きてきました。
それで、自分に自信が持てなくなってよく「死にたい
な」とか「私はなんで生きてるんだろう。生きてる意
味あるのかな?」って思っちゃうんです。
家で本音を誰にも言ったことないし、家族の前で泣い
たり病んでるとことか見せたことがないです。
いつも家族に「毎日明るそうだから悩みとか何もなさ
そうでいいな」って言われることがあります。
私だって悩みが無いわけじゃないのにそれを作り笑顔
で隠し通すのが辛いです。疲れます。
家でほんとに心から笑顔になれる日が来るといいなって思ってます。
もちろん、家族にはたくさんたくさん感謝してます。
けど……家にいる時間はめちゃくちゃ辛いです。
頑張って生きるしかないことは知ってるけど、これか
ら先も生きていく自信がないです。
どーしたらいいか分からない
状態です…
あと、少しだけ頑張って
生きてみます。
心に 重荷を 背負い つらくなったら
体が 疲れて 立ち上がれなくなったら
海を 眺めに ここへ おいで
空の 真下で 深く 息を 吸い込んで
砂浜に 座り 砂を 手に 握ってみて
さらさらと こぼれ落ちる この 砂も
君と 同じ 地球の かけら
打ち寄せる 波の 音も 心臓の 拍動と 同じ
風だって 時の 流れと 一緒で
ひとところに 留まることを 知らない
君の 悩みも 1通過点でしか ないんだよ
だいじょうぶ また 歩き出せるよ
行くべき 道を 迷ったとき
こころに 闇が 迫ったとき
自分の 決意が 揺らぐとき
人への 信頼が 崩れたとき
生きることに 疲れ果て
希望の光すら 見えない
そんなふうに 自分を 見失ったら
遮るものの 無い 場所で 佇んでごらん
こころの目で 果てしない 空間を 見つめて
しばし 考えることを 止めて
たぎり落ちる 涙ごと 悲しみを 流し出して
深く 息を 吸い込み こころが 鎮まったら
辛い中 耐えて来た 自分を 認めてあげて
これまで よく 頑張ったね
だいじょうぶだから また 歩き出そう
だいじょうぶという
仮面を被った
無責任な言葉を
今だけは欲している
毎年恒例の 某NPO主催の フェスティバル
本番当日まで 2か月を 切った
今 オカリナで 奏でる 楽曲を 検討中
今年も 7月下旬 一般公募の 前に
主催者側から 先行オファーを いただいていて
ステージパフォーマンスのために 猛練習を……
する、 はずが。
父の 入院・転院・退院・施設へ戻り そして
義母の 救急搬送・検査・診察・緊急入院……
次から次で 自分の時間を 捻出できない日々
当然、 焦りは 積もる… でも やり遂げたい
わたしのオカリナを 楽しみにしている人が いる
わたしも オカリナの 和む音色を お届けしたい
やれるだけの ことは やる
ステージに 立ったら 余計なことは 考えず
聴いてくださる 皆様と一緒に わたしも楽しむ
熱意と気力で パフォーマンスステージに 立つ
言い訳は、 しない
もし君がこの世界の片隅に
居るのだとしたら
私はこの世界の片隅まで
君を探しに行く。
もし君が心から
笑えていないのなら
私が君の本当の
笑顔を探し出す。
もし君がひとりで
泣いているのなら
私は君の隣で君以上に
大粒の涙を流す。
片隅にいたって良いんだよ
生きていることには変わりないんだから
今、心から笑えていなくても良いんだよ
いつか心から笑える日がきっと来るから
泣いていたって良いんだよ
その涙が糧になって
これから歩んでいけるんだから
今がどんなにつらくても
諦めずに歩いて行こう
生きるのが辛くなった時は
自分が笑っている顔を、姿を
想像しながら___