#友達

二度と戻らない青春を

私にくれてありがとう

桜色にほどけた記憶は

春になるといつも私の心に戻ってくる



君と笑った日々、泣いた日々

すべてが今、桜の花びらのように

ひらひらと舞い降りる

お返しにブランド物の櫛をくれた君

私があげたのは手作りチョコなのに

理由を聞いたら共に白髪になるまで

添い遂げたいなんてずるい君が好き

偉業を成し遂げたとかでなくても

生きているだけで私も貴方も素晴らしいの

春の訪れ出逢いの季節だから紅色の力で

緊張も解けて貴方と私で温かい絆結びたいの

普段笑わない君が私に微笑んだ

無口な君が一生懸命私に話してくれた

なんだか心が和んで嬉しくなったの

きっと私だけでしょう

貴方を意識し始めているのは

追い続けた約束の影が消えても

散らばった希望を拾って歩いてくよ


   
19歳の誕生日を迎えました

いつも好きをくれる方

好きをお返ししてくれる方

関わってくれる子たち

いつもありがとうございます

君とお別れしたのは自分のため

私がこれ以上、君に依存しないため

君を傷付けたなら、ごめんね

でも、そうしないと精神面の衛生上よくなかった

離れても、君のことは嫌いじゃないよ

君が良い縁に恵まれることを願ってるよ

身勝手な私が最後に君に願う気持ちは本物だからね

仲良くしてくれて、ありがとう

さようなら、今まで、ありがとう

君が隣にいてくれるだけで

強くなくてもいいと思えた

僕らは大切な人から順番に

傷つけてしまっては

後悔を重ねていく

君が最期の眠りにつく瞬間まで

私はどんな姿で残っていましたか

どんな思い出よりも時間が全てなら

僕には勝ち目も居場所もなかった

どうしても勝てなかった

ただ君の1番で隣に居たかった

僕は君の1番の理解者にはなれなくて

辛くて苦しかった

誰よりも

ずっと、ずっと

君の隣で

笑いあっていたのに

「実は、付き合うことになった！」
眩しい笑顔で君は言った

あーあ

もう、手遅れになっちゃった。

愚痴を聞かされてばっかり。
もう疲れたよね、自分の精神的にも。笑

友達からは、
「あの子嫌なんだよね」
「あの子にこう言われてるんだよね」
って言われて。

親からは、
「ほんと腹立つ」
「仕事やだ」
「やめたい」
って言われたり。


否定しても不機嫌になるの。
納得しても不機嫌になるの。
自分は、愚痴を聞かせる道具じゃないつーの。
なんならこっちが聞いてほしいわ。笑