こはく・2025-06-01
つらい
飽きたらそこまで
つらすぎる
捨てられるのがこわい
疲れてしまった
なにもかもいやになる
何が正しいのかもわからない
裏切られてばかり
もう終わりにしよう
バイバイ
貴方が覚えてるはずのない
私だけの想い出を思い返して、
そのなかでひとつ、
あの日の貴方の優しさに
甘えたくなった。
孤独の片隅に差し込む光
浅い呼吸は準透明
もっと私が可愛かったら、
もっと私が素直だったら、
もっと私が面白かったら、
貴方は私に、もう少しだけでも
興味を示してくれたのかな。
もっと私に勇気があったら、
今の私は笑っていたのかな。
あの子のこと、
ただの後輩だと、
なんとも思ってないと
言って。
それでなにも言わなかったら、
私は今度こそ諦める。
もう貴方の方を振り向かないと
誓うわ。
笑いたい。
貴方の話をして、
バカみたいに笑いたい。
でも実際は、
苦しい気持ちが先に来て、
うまく笑えなくなってしまう。
学校では、大人しくして過ごしているつもり
そしたら、同級生や後輩からいろんなこと大声で言われたり、話しかけてきたり‥(笑)
学校行けば、
「〇〇来てるやん(笑)」
だって
学校来てほしく無いんでしょ?お望み通り学校行かないよ!私的には学校行った方が良いと思うけど‥
あと、後輩が毎日話しかけてくるよね、名前も知らない面識のない人が‥先生に相談して伝えてもらったら余計に人増えたの何?最悪すぎる、
これがいつまで続くの?
次なんて来てほしくない。
2人の仲良さげに笑う姿が
見たくないから。
貴方の言動ひとつで一喜一憂
してた私が、
惨めに見えるから。
晴れない過去を抱えたまま
新しい季節は描けない
降り積もる虚像と愛の花弁
せめぎ合うこの胸をどうか壊して
愛が触れる指先
綴りゆく夕凪
寂しさを口遊む初夏の声
宙に咲いた天花が哀の蜜を宿す
まるで愛する君を呼び寄せる様に
友達、LINEの初め
「追加してくれた?」って
送ったらしい。
そしたら、
「あ、忘れてた」って返ってきたって嬉しそうに言ってた。
そこで"あの"先輩が既読無視
しないどころか
話が弾むんだから、
いい感じなのは否めないよね。
花弁に擡げた好意は泡沫に散り
君のいない季節に咲いた僕は徒花