風音・2025-08-01
ありがとう
ありがとう
伝えたい人がいるなら
生きているうちに伝えよう
その人が当たり前に居るわけじゃないんだから
透き通った空の下で
君と分かち合ったささやかな日々。
道に迷い立ち止まったあの日
そっと差し伸べられた温かい手。
当たり前だと思っていた毎日が
輝く宝物だと気づかせてくれて
心からの「 ありがとう。」
迷った先輩を迎えに行ったこと
水色が似合ってたこと
似合ってるって言えたこと
ハーフアップ可愛かったこと
飲み物が行列だったこと
上映時間ギリセーフだったこと
告白シーンに笑っちゃったこと
エンディングを褒め合ったこと
パラオの国旗を称え合ったこと
メニューとにらめっこしたこと
青いケーキに感動したこと
色の三原色目指しかけたこと
謎のシロップに戸惑ったこと
ケーキ一口ずつ交換したこと
灰色の月を見たこと
神社の鳥居に感動したこと
ツーショ撮れたこと
丸い木に感動したこと
環境問題を神頼みしたこと
絵馬を応援したこと
おみくじが難解だったこと
緑ゾーンなの当ててくれたこと
お互いのMBTI褒め合ったこと
ドーナツ屋さん目指したこと
抹茶ラテ食べ歩いたこと
高校の頃の写真見せてもらったこと
次への繋げ方が不器用すぎたこと
今日から8月だね
暑すぎてしんどくて年々つらくなる夏
楽しめるのはあなたのおかげだよ
家でゴロゴロするのも遊びに行くのも
あなたがいれば心が満たされるの
いつもありがとう
付き合える付き合えないとかそんな壁より
君のことを大切に想えて出逢えた奇跡こそ
一生忘れられないってことを私は誓うの
浴衣が映える 金魚すくい
君が指差す 小さな赤い金魚
二人で並んで 屈むから
さっきより距離が 近付いて
色とりどりの金魚たち
水中に散りばめられた 花火のよう
一際輝く 小さな赤い宝石を
絶対すくってみせるから
どうか僕の恋も 君がすくってよ
『夏恋金魚』
昨晩は 些細な 意見の くい違いから
喧嘩してしまった わたしたち
溝が 深まりそうな 気まずさ 漂う 真夜中
でも やがて 太陽は 変わりなく 昇り
東の窓から 差し込む 光が 涙の跡を すくい上げた
朝陽が 素直に なりきれない 心を 溶かす
「おはよ」「おはよ」「朝、トーストで いい?」「うん」
どちらからともなく 何気ない 1日の 始まり
ふたりの 愛には ヒビを 修復できる 夜明けがある
『きずな』という 名の 接着剤が ある
あなたが 初めてでした
本気で 叱ってくれる ひと
なんで そんなに 真剣な 顔して
わたしのこと 心配するの?
それだけ お前が 大事だからだよ
当たり前じゃないか 本気で 愛してるんだから
少なくとも オレは お前のこと 放っておけないから
もう 2度と こんな 危ないことは するなよ
そう言って わたしを 抱きしめた あなたは
わたしより 先に 泣いていました
ずっと私は髪型を変えない
いつかまた君に会えた時に
私だって気づいて欲しくて
この 出逢いが
人生 最後の 愛で いい
迷いもなく 心から そう 想えた
暑さを吹き飛ばしてくれる貴方に
私は一目惚れして釘付けよ
一輪太陽に向かって咲く華やかな貴方
夏の風物詩よ元気をくれてありがとう
取り零した後悔があっても
振り返って拾う余裕もない程
忙しくて華やかな記念日だ
昨日、幼馴染みから「11日まで一人なんでしょ?大丈夫?」って生存確認の連絡きてた
多分、両親より気にかけてくれてる気がする
一応、返した答えは「食べてない日はないから大丈夫」って伝えたけど...体重減少してることもやっと伝えられた
隠したところで気づかれそうだから、その子には包み隠さず話すことにしてる
栄養面はだいぶ乱れてるし、食生活も終わってる自覚があるけど中々直せないでいる
気にかけてくれる存在が一人でもいることはありがたい存在だと思ってたりする
私の拠り所となる場所は教室ではなかった
心温かい笑顔咲く貴方たちとの触れあいは
私らしく居させてくれる言わば永遠の故郷
私といつもお話してくれてありがとう
いつもお疲れ様です(`・ω・´)ゞ