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#みたリリྀི𝐃𝐫𝐞𝐚𝐦𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲︎❤︎

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全32作品・

ツイステ夢小説コラボ


今回は、お友達のヒメちゃんとのコラボ小説です🐇

 


⚠創作キャラが登場します。夢思考に理解のない方はここでバッグしてくだい。

・捏造あり

・トレイ・クローバー君に心当たりのある方はUターン

・ラギー・ブッチ君に心当たりのある方はUターン


ご了承ください。













『遭遇パーティー!!』



赤い庭の薔薇。


白いテーブルクロス。


そんな赤と白のパーティーに、異質な人物が混じっていた。




「えっと…スカーレットちゃん、だよね!」


優雅に紅茶を口に運ぶスカーレット・ビクシーガルは、自身の名を呼ばれ、ふと、手を止めた。


「ああ。君は確か…クローク、だね、ヒメ・クローク。」


スカーレットは右手に持っていた薔薇が描かれたティーカップをテーブルに置き、目線を少女に向ける。


そこには、笑顔をこちらに向ける、スカーレットの同級生、ヒメ・クロークがいた。


「うん!名前、覚えててくれて嬉しいな。」


ヒメは一層に口角を上げ、えへへ、と笑う。


「全校生徒の顔と名前は一致させるように、アズールから仰せつかってるんだよ。」


そんなヒメに応えるように、スカーレットも微笑みながらそう言った。


「そうなんだ~!アズール君って、オクタヴィネルの寮長だよね。」


「ああ。なんせ付き合いが長くてね。こき使われてるよ。」


そう冗談交じりにスカーレットが言うと、ヒメはまた、えへへ、と笑った。


そしてスカーレットの座っている反対方向の椅子に腰を掛けた。


「ということは、フロイド君とかジェイド君とかとも?」

 
「そうだね。あの二人は昔からほとんど変わっていないよ。特にフロイド。」


スカーレットは、小さくため息をつく。


「ああ…なんとなく想像つくなあ…。」


フロイドの姿を思い浮かべながら、ヒメも苦笑を浮かべた。


「たしか、フロイド君とは同じクラスだったよね。大変だなあ…」


「まったくだよ。君は…B組だったね。」


スカーレットは、記憶を探るような素振りをした後に、「ああ」と呟いた。


「ブッチか。羨ましいね。彼は軽そうに見えて意外と面倒みが良い。」


スカーレットは、共通の知人であるラギーの名を出す。


「そうなの!私も色々と助けてもらってるんだー!」


えへへ、と少し頬を赤く染め、ヒメは言う。


「確か…彼と君は恋仲だったね。」


紅茶を一口飲み、スカーレットは微笑む。


「え!何で知ってるの…?」


驚いたような声を出すヒメを面白がるように、スカーレットは小さく笑った。


「私もオクタヴィネルの一員だからね。情報集めは得意なんだ。」


「なんか恥ずかしいな…。」


先程よりも一層頬を赤くしたヒメにスカーレットはまた「ふふ」と楽しそうに笑った。



「そういえば、スカーレットちゃんはどうしてここに?」


ふと、思い出したようにヒメは尋ねた。


「書類をローズハートに渡しに来たんだ。ついでにお茶会にも参加させて貰ってるのさ。」


オクタヴィネルの副寮長はジェイドだが、彼も中々に忙しい。


スカーレットは、よく彼の仕事の肩代わりをしているのだ。


「そうなんだ!パーティーはどう?」


無邪気にそう聞くヒメに、まるで幼子を相手しているような感覚をスカーレットは覚えた。


「ふふ、とても楽しんでいるよ。ここは菓子のレベルが高いね。このカップケーキなんか、特に。」


スカーレットは、自分の目の前にあるカラフルなカップケーキを手に取った。


「ほんと!?それね、私が作ったんだよ!」


バッ、とヒメは立ち上がる。


「おや、それは驚いた。この場にルーク先輩がいたら『ボーテ、100点!』と言いそうだね。」


少しキョトン、とした顔を見せた後、冗談交じりにそう呟く。


「あ、確かに~!…えへへ、スカーレットちゃんとこうしてちゃんと話すの、初めてだったよね。」


同級生ではあるが、なにかと話すきっかけがなかった二人にとっては、対面して話すのはこれが初めてだ。


「そうだね。クロークとは馬が合いそうだ。良ければまた、パーティーに参加させていただいても?」


ふっ、と立ち上がり、手を前に持っていき、スカーレットはお辞儀をした。


「勿論!あ、それと、ヒメで良いよ!スカーレットちゃんは…レットちゃん、って呼んでも良いかな?」


小首をかしげ、耳を揺らしながらヒメは尋ねる。


「あぁ、問題ないよ。ではヒメ。私はそろそろお暇するよ。」


ふふ、と微笑み、スカーレットは歩き出した。


「うん、分かった!また遊びに来てね~!」


ヒメは大きく手を振りながら、新しくできた友人の背中を、無邪気に見送った。





「レッタ。」


ふと、スカーレットの耳に、聞き慣れた優しい声が聞こえる。


「おや、トレイ先輩。」


スカーレットの恋人である、トレイ・クローバーだった。


「お茶会は楽しかったか?」


メガネの縁を少し持ち上げ、トレイは微笑む。


「ああ、そうだね。新しい友人もできたし、それに…」


スカーレットは、先程の会話を思い出し、ふっ、と笑う。



「うさぎとお茶会だなんて、まるでおとぎ話のようだった。」


いつもとは違い、スカーレットは無邪気に笑う。


「あぁ…また、いつでも遊びに来てくれ。」


そう言い、トレイはスカーレットの頭を、優しく撫でた。

リリリ୨୧* 。 ゚・2023-03-05
リリリ夢小説3
𓏸𓂂︎🪞𓈒みたリリのお隣はB組の魔法使い︎❤︎𓈒𓂂𓏸
みたリリྀི𝐃𝐫𝐞𝐚𝐦𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲︎❤︎

ツイステ夢小説コラボ


今回は、お友達のヒメちゃんとのコラボ小説です😆

 


⚠創作キャラが登場します。夢思考に理解のない方はここでバッグしてくだい。

・捏造あり

・エペル・フェルミエ君に心当たりのある方はUターン

・ラギー・ブッチ君に心当たりのある方はUターン


ご了承ください。













『食堂スイート!!』



ある日の昼休み。


エリーは食堂の隅に、ぽつんと一人で座っていた。


いつも昼食を共にしているエペルは、部活関連の用事があるそうでいない。


友人が片手で数え切れるくらいしかいないエリーにとって、それはなんとも残念な事だった。


好物のパンプキンスープを口に運びながら、エリーは外を見つめる。


「(たまには、一人でお昼を過ごすのも、いいですわね。)」


そんな事を思いながら、食事を進ませる。


すると、パタパタ、とこちらに駆けてくる音が、エリーの耳に入った。


「ねぇ、あなた!」


そう、明るい声で声をかけたきたのは


ピンク色のうさぎの耳を持つ、見知らぬ少女だった。


「…えと…私、でしょうか…?」  


周りに人はいないが、確認のためエリーは尋ねる。


「そうだよ~一人?」


そう活気に答える少女は、首を傾げる。



「はい。…あの、あなたは…?」


「あ、そっか、初めましてだよね~。私はヒメ・クローク。2年生だよ~。」


少女は、おさげを揺らし、エリーに顔を近づけ、自身の名を言う。


それに続け、エリーも小さく頭を下げ、自己紹介をした。


「2年生…先輩ですね。私は1年のエリー・トレイン…えと、トレイン先生の…」


「あ、娘ちゃんでしょ~!」


エリーが続きを話す前に、クロークが思い出した、といったように言う。


「あら、ご存知で…?」


「うん。トレイン先生の娘が入学した、って、私達の間じゃ話題になったんだ~!」


名前と顔までは知らなかったんだけど…、と頭をかき、クロークは苦笑いをする。


「まあ…そうだったんですね。クローク先輩…ご交友深めさせていただけると幸いですわ。」


その場に立ち上がり、小さく頭を下げたエリーに、クロークは戸惑ったように声をあげる。


「わわっ、そんな固くならずに~!こちらこそ、よろしくね!…ねえところで、さ…」


クロークは、ジィ、っと目線をエリーのそばに置いてあるバスケットに移動させる。


「はい?なんでしょう。」


「その…エリーちゃんから甘い匂いがして…!」


甘い匂い…、少し考え、エリーは、あ、と呟いた。


「これ…でしょうか。」


「そう~!すっごく良い香りがして…何が入ってるの~?」


エリーの目の前の椅子を引き、そこに座ったクロークの瞳は、キラキラと輝いている。


「クッキーです。昨晩焼きましたの。…もし良かったら…食べますか?」


「いいの~!?」


先程よりも一層に瞳を輝かせるクロークに、ふふ、とエリーは笑いかける。


「勿論です。是非どうぞ。少々作りすぎてしまったので。」


「じゃあお言葉に甘えて…」


わあ~!と声をあげ、クロークはバスケットの中のクッキーに手を伸ばす。


そして一口。


サクッ、という音が、よく聞こえた。



「ん~!!なにこれすっごく美味しい~!」


クロークは二口、三口とクッキーを食べる手を進ませる。


「まあ、本当ですか?」


今度は、エリーが瞳を明るくさせた。


「本当、本当~!このクッキー…りんご入ってる、よね…?」


クロークが首を傾げる。


「はい!りんごのクッキーです。こちらは、いちごとチョコレートのクッキーで…良ければこちらも食べてみてください。」


エリーは、ピンク色のクッキーをクロークに差し出す。


「良いの~!?」


「ええ。勿論ですよ。」


クッキーを受け取り、クロークは大きな一口でそれを食べた。


「こっちはほろほろしてる…!苺の甘酸っぱさが、チョコのほろ苦さとマッチして…絶品だあ~!」


早口になりながら、食レポをするクロークは、立ち上がり、ん~!、と声をあげる。


「そんなに喜んでいただけるなんて…光栄ですわ。」


ふふ、と笑いながら、エリーは小さくお辞儀をする。


「本当に美味しいよこれ~!…あ、そうだ…」


すると、何かを思いついたようにクロークが手を叩いた。


「このクッキー、作り方、教えてもらったりって…できる?その、あげたい人がいるっていうか~…。」


少し頬を赤らめながらそう言うクロークは、まさに、恋する乙女。


色々と察しのついたエリーは、満面の笑みで頷く。


「勿論です!」



新しくできた、素敵な友人に、改めてよろしく、の意味もこめて。







以上です!

今回は、クロークちゃんとエリーちゃん、二人の出会い編を書いてみました!

予想以上に時間かかっちゃってごめんね😭


次は三人の小説を書きたいな~😆💕

リリリ୨୧* 。 ゚・2022-12-17
リリリ夢小説3
𓏸𓂂︎🪞𓈒みたリリのお隣はB組の魔法使い︎❤︎𓈒𓂂𓏸
みたリリྀི𝐃𝐫𝐞𝐚𝐦𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲︎❤︎

わあーーーー!!!

りーたん、エペルくんお迎えおめでとう👏🏻👏🏻🎶

エペルくんの寮服可愛いよね……👶🏻♡︎

📛・2023-03-21
𓏸𓂂︎🪞𓈒みたリリのお隣はB組の魔法使い︎❤︎𓈒𓂂𓏸
みたリリྀི𝐃𝐫𝐞𝐚𝐦𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲︎❤︎

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に32作品あります

アプリでもっとみる

み~にゃありがとう!!


本当に、ピッタリ100連目だったけど、とにかくすり抜けなくて良かった😭


もうちょっとでエペル君の誕生日だし、頑張って石貯めます💪

リリリ୨୧* 。 ゚・2023-03-22
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他に32作品あります

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