#ビートル‐roman

地元の桜並木
この季節
人通りも多く
家族連れや恋人同士
賑やかに
話し声や歓声が
…
弥生３月から４月
芽吹いた桜も満開
色付いたピンクの雪も
舞い始めてる
…
夜の桜並木
人影も減って
ビートルのライトで浮かぶ
モノクロの景色
舞い散る桜も
白く…

白く舞い散る雪の様
…



心が寒い
…





．

朝夕少しばかり
肌寒くて
…



それでも日中は
暖かな陽気の
ドライブ日和
ビートル走らせ
プチドライブ

山間の草木が
色付き始めた

麓の山の谷間に
ビートル停めて

１枚の写真







風の谷のビートル




何を言っているのか
解らないんですけど





(笑)
Instaより




．

遠い空を見上げて
誰を想う
…


幸せですか
楽しんでますか
生きる喜びを
見つけましたか
良き友達は
出来ましたか
あなたの事を
解ってくれる人は
居ますか
…
独りで良いから
真友を作ろう
…

独りで
苦しまないで

独りで
悩まないで

独りで
泣かないで


独りに
…



成らないで




．

僕の隣に
…




君の隣に
…








何時だって
…


居るから





．

最後の一葉
…




そんな風に想って
生きて行かないで

今は
心に木枯らしが
吹くような
哀しい寂しさを
抱えて耐えるように

今は
じっと…
忍耐強く
必ず
生命芽吹く春が
情熱滾らす夏が

今は
時に訪れる季節を
自分の人生を
樹木の…
自分の…
栄養と生命力を蓄えて

時が来たら

一気に花を若葉を
芽吹かせられる様に

じっと…
蒼き生命の炎を秘めて



．

もの凄い勢いで
変化する時代だから
…








此の現状を
必ず打ち開くとの
強い決意が必要だよ

絶対に
負けない自分を
乗り越える勇気を

生命を燃やして

希望の

未来を



切り開く行動を
歩みを止める事なく
気持ちを前に…前へ

光の先へ


．

君の素直な優しさ
…





君の素直な歓び
君の素直な希望
君の素直な夢
君の素直な哀しみ
君の素直な寂しさ
君の素直な怒り

君の素直な感情

君の素直な心を

響かして
…


言葉に



そこに知らない君を
知り得る歓びが有る


．

何のため
？
幾ら考えても
答えの出せない
事で有っても


必死に成って
戦い挑んで要れば

それが
…


乗り越えた時には

必ず答えが

見えてくるはずだよ



．#

心の隙間
埋まる事もなく
都会に浮かぶ月の様
…


幼き恋はいつまでも
想いを告げた
君の返事は
笑顔でひと言
ありがとう

学生時代の悩みは
いつも
君の笑顔で救われた

家の問題に
ひとり抱えて
苦しむ時も
君の笑顔を思い出した

社会へ出て
自分の夢を
嘲笑われても
君の笑顔が希望だった

先輩の
必要以上の攻撃に
悔し涙を浮かべても
君を思えば
笑顔に成れた

会社の理不尽さに
社会を恨んでも
君を心に思えば
素直に成れた

どんな時も
どんなに苦しくても



一途な思いに

笑顔のひと言の
意味が理解できた

ありがとう

僕は…


今でも

君を愛してる



．

苦労を力に

悩みを知恵に

悲しみを優しさに

自分に負けなければ

…



幸せの春が

必ず

訪れるから





．

スマホに触れる度に
ふとｯ！
…





思い出すんだ…君を
忘れないよ…君を


約束したからね…君と

一度でも寂しいなんて
思った事ないよ
むしろ
希望の灯なんだ！

どんな女性に成って
僕の前に現れる
君の成長が楽しみなんだ！



強くなれ！

幸せになれ！






．

昇る旭日を
何時も心に
…



化粧を落とした道化師の様に
素顔のままで
素直な自分で要られる様に

君の繼ずる詩に
希望が詠える様に
夢を語れる様に

同じ時代を生きて
悩み苦しんだ時を

乗り越えて

思い出として語れる様に
…

強く生き抜いて下さい
見届けさせて下さい

君が僕と同じ
年齢に成る頃に
フッ！と
今のこの時を
頭に過らせたなら
…


僕は
生まれ変わる
希望と成る…！








．

不思議
…



突然．僕の前から
消えた君を

思えば
寂しくないと言えば
嘘に成る
…
僕の生命の奥底に
君が住み着いて居るのを
感じている
…
いつの時も
君の事を忘れた事はない
そう言えば嘘に成る
…
日常の芽生える感情に
寄り添う君を感じてる
…
何よりも
君と約束をしたんだ

君が心から

今は幸せです
その言葉が聞けるまで
…
待っているから
君を信じて待っています

だから

寂しい気持ちよりも

僕の心には
待ち望む希望が有ります
君を信じて
信じているからこそ
生まれる夢が有ります
…
ありがとう
…
不思議
…
不思議です






．

お互いの夢を掴むまで
３年の約束
…


逢えば心が迷うから
話せば弱音を吐くようで
変わらぬ心を信じて








３年目の再開
ホームで待つ僕を
見つけた君は
僕を見つめて何を想う
君の視線を感じ
振り向くと
表情を変えずに
ゆっくりと歩いて
僕に近ずいて来る

共に手を出し固い握手

ふたりの手から伝わる
熱い想い確かめ有って
成長した君が嬉しくて
互いを包み込む様に
抱き締め有った

３年の時間を埋める様に
メロスの心を過らす様に
君を信じて強く成れた

その後の人生を
信じ合える心が有れば
どんな苦難も乗り越えて

共に生きよう！





．

埋まらない
満たされない心
…
冬空に沈む夕陽も
何処となく寂しげに

研ぎ澄まされた
感受性は
何を見ても哀しく想う

夕暮れた世界に
街頭が灯り

冷たいベンチに腰掛け
何を考える事でもなく
一点を見つめてる

君に逢いたい
…








逢いたいよ



．