#世界に色がつく瞬間

《雨上がりの空》


＿綺麗な虹がかかった

水溜りの中を覗くと

誰かが微笑んだ気がした

一瞬だけ現れる藍と蒼の境界線

その一瞬を知っているのは

手を繋ぐ 君と僕だけ

同情でもなんでもない


ただ君に必要とされたかった＿

世界はきっとカラフルだろうな。

悲しい時は青、

嬉しい時は赤やオレンジ。

私の瞳は“君色”に――

"君が好きだ"って
気付いたときから世界が変わった
見違えるほど
君がカッコ良く見えてしまうの
視線を合わすことさえ
躊躇ってしまうほど＿＿

君に出会ってから

モノクロだった世界に

どんどん色が付いて


君に出逢えたこと

世界が輝いて見えること

私はそれが奇跡だと知った

朝日を背中に受けて走った


少しでも光が届くことが嬉しくてさ



朝日を受けて自分が光ってる

この景色の中にいることすら

奇跡なんだって＿

《タグ紹介》

＃世界に色がつく瞬間

- - - - - - - - - - - - - - - - -

例）
この広い空が
蒼色に染まった時、

被った仮面を外し、
より鮮明に見たい＿＿＿

- - - - - - - - - - - - - - - - -

世界に色がついた時、
あなたならどうしますか＿？


捉え方は自由にお願いします(　'-' )


是非使ってくださいな(´・ω・｀)


使ってくれたら、

ゆっくり贈り物して行くので、

よろしくです☆

あなたを知ったその瞬間
私の世界が変わった
世界に色がつき始めたんだ

一度も会ったことないから
色が付いてもまだ半分くらい
残りの半分は...

初めて会うその日まで残しておこう

君ならば
今日の空を見上げ
何と言うだろう

道端の花の色を
どう表現するだろう

季節移ろう町に
何を感じるだろう

君が感じ紡ぐ言の葉が
僕の世界に
色をくれるんだ

私はいつも、

自分の殻の中に閉じこもってた。



殻の中から見た世界は

全て白黒ばかりで

つまらなかった。



外の世界が見たくて、

妄想ばかり膨らまして、



自分で殻を割ることに決めた。





＿パリッ





割った瞬間、

眩しい光が差してきて

思わず目を瞑った。



目を開けると

世界は輝いて見えて、

カラフルで、

すごく綺麗だった。




世界に色がつく瞬間だった＿。

ｿﾗ
心が晴れ色づき


雫もかわいたら


僕は仮面を外して


君に逢いに行くよ

君は僕のパレット。

君が話せば泣いたら「藍色」に。

君が驚いたら「桔梗色」に。

君が笑えば「桃色」に。

人生とは、君と僕の最高傑作だ。

上手くいかなくて

過去を振り返ってしまっても

君は後ろにいてくれた




過去は虚しくないって

気づかせてくれたのも


全部君のおかげだったんだ

私が、右足を出した時。


世界は自分色に染まっていくんだ＿。