雪灯籠・2019-01-19
独り言
中学の思い出
君の言葉が好きだった
じっと前を見つめる君の横顔に
まぶくて暖かい夕日がかかって
髪の毛と眼が茶色になってて
とても綺麗で美しかった
また話したいな
授業が終わる度に
私の席まで来て
「寝てたでしょ?」
って言いに来る君が
とても愛おしい
今回もあの人に
作らない。好きじゃない。
そもそも学校バラバラだし。
渡したらどんな反応するとか
なんとなく分かるけど
あの人の事ばかり考えてしまう
この恋は認めたくない
認めちゃったらおかしくなる
我を忘れるくらい狂ってしまう
前みたいになるの絶対嫌だ
二度と戻りたくない
好きな人が目の前にいると素直になれない自分がいる。
つい普通の友達として接してしまう。
振り向いて欲しいけど、自信が無い。
好きな彼は今遠いところにいる。
近かった想い人が遠くなってしまった。
私はずっと彼のことを忘れることはできない。
もう一度会いたい…
中学の頃、
誰かに自分の存在が
邪魔だと言われて嫌われた。
勉強が苦手で
こんなことも出来ないの?
そう罵られた。
えこひいきをする先生に
嫌われて、
友達だと思ってきた子にも
裏切られた。
友達が少なくて
馬鹿にされた。
親にも頼れず、友人はいない
負けじと、必死で抵抗した。
しがみついた。
でも、それが余計にみんな
気に入らない様子だった。
誰と付き合ってたとか
誰と付き合ってるんじゃない?
そんな勝手な噂ばかり流れてた。
みんな自分勝手だよね
言いたいことばっか言って
勝手に人の情報ばらまいて
簡単に裏切って
嫌って避けて
寄って集ってメタメタにして
こんなののどこが楽しいのかな…?
Mrs.green Apple "start"
文化祭でのテーマ曲になった曲。
これを聞くと、色んなことを思い出す。
君が、この曲でヲタ芸やったとか
合唱で成功したとか。
思い出が詰まってる。
モンゴル800 "小さな恋のうた"
私の原点にして 最終点。
この曲で始まり、この曲で終わる。