#卒業式

自己紹介315
本日高校を卒業しました
良いクラスだったなと思います
まぁ楽しかったと思えたから
後悔はしていませんね
良い高校生活でした

では扇検定の解答発表をします

答１：外巧内嫉
　　　印度素馨
　　　温故知新
　　　人面桃花
　　　嗚咽
　　　恋愛
　　　幸運

答２：外巧内嫉→表面上は巧みに
　　　　　　　　取り繕っているが
　　　　　　　　内心では妬んでいる事
　　　印度素馨→プルメリア
　　　温故知新→昔の事をたずね求めて
　　　　　　　　新しい知識・見解を導く事
　　　人面桃花→美人の顔と桃の花
　　　　　　　　(以前の恋人に会えない喩え)

答３：[解読のポイント]
　　　左揃えの所と右揃えの所で語り手が違う
　　　中央揃えの所は2人に共通する部分
　　　この2人は両片想いである
　　　2人共これが初恋である
　　　[超ざっくり解説例]
　　　このポエムの語り手2人は初恋であり
　　　両片想いであるがその事に気付かず
　　　あまり会えない日々が続いている
　　　そんな状況下でのある日の事
　　　左揃えの所の語り手(以下Aとする)は
　　　右揃えの所の語り手(以下B)が
　　　自分では無い人と会っているのを目撃し
　　　Bが自分では無い誰かに恋していると
　　　勘違いして「面白い」と皮肉っている
　　　Bも同じ状況に置かれているわけだが
　　　こちらは「吐き気」がする程
　　　この状況を嫌悪している
　　　2人共これが初恋である為
　　　この感情が「嫉妬」だとは知らない
　　　
では採点に行ってまいります
(実際に採点するのは明日かも)
点数配分としては
問１→1個1点で計7点
問２→1個1点で計4点
問３→〇(3点)△(2点)×(0点)
問４、５→全員〇(各3点)
計20点
合格点は15点以上
となっております
まぁ今回は結構簡単だったと思うので
みんな合格してくれているといいですね

ではまた次回

僕だけの正解をいざ探しにゆくんだ

また会う日まで＿＿

桜の花弁を踏んで歩いた何時もの通学路

いつもと少し違って見えたのは僅かだけ

君との日々を繰り返して居たかったから

『卒業』

今年のこの2文字は

何ともなかったはずなのに

貴方と出会ったから

すごく寂しくなりました。

後悔のない別れが出来ますように。


行ってきます。

涙が出るのは、
一足早い花粉のせい。

今日から肩書的には中学生
大好きな君との想い出を振り返ることにしよう
小学3年生でクラス替えで同じクラスになって
3・4年生の時の君は君と仲の良いあの二人とよく一緒に遊んでいたね
授業中もあの二人と一緒に遊んでいたね笑
5年生でまた同じにクラスになって
そこから君は授業もちゃんと受けるようになったね
君がいつも一緒にいた君含めて三人は三人ともクラス離れたからかな？
そして鼓笛では君はアルトホルンやっていたよね
楽しそうに演奏したり、暗譜したり、音歌ってるのも素敵だし好きだったよ
私も演奏や暗譜、音歌うの楽しかったけど笑
で6年生のたてわり班で同じになったね
君と同じとわかったとき、内心めちゃめちゃ喜んでたんだよ
一緒に1～5年生まとめるの楽しかったよ
それは、君とだったからだよ
君はたてわり班の子みんなと仲良くて、懐かれていたよね
私がたてわり班のポイントラリーに向けて
しりとりや八百屋・魚屋ゲームを考えて、書いて見せた時
君はとても褒めてくれたね
嬉しかったよ
私達の担任の先生が教師をやめてオーストラリアの教師になる夢に向かって
進むと話していた時、卒業式後の教室で先生からの
クラスへの手紙などで泣いていたよね
意外だったけど、意外じゃなかったよ
なんて矛盾してるか笑
私は涙目で終わってしまったけれど
君には
「大好き」
をまだ伝えられていない
中学同じクラスかなぁ
同じクラスだといいな
君に
「大好き」
と伝えられたらいいな

今の私の心には、
寂しさばかりが詰め込まれていて。

明後日からは卒業式の準備。
火曜日、卒業式本番。
別れの涙なんて、
卒業生でもない私が
流さないように。

私たちが、先輩たちの涙を後押しするんだ。

早く諦めたいのに、
頭の隅で、まだわからないって
恋が実ることを信じたい
私がいて。



でも、そんな矛盾だらけの恋も
もうすぐ終わりを迎える。
貴方がいなくなるのと同時に。

2025.3.25 火曜日

とうとう卒業式を終えた
緊張しまくりだった
卒業式が終わって教室に戻った後、先生が
手紙を読んでくれた
先生も、クラスのみんなもほとんど泣いてた
普段泣かないような人も、泣いてた
私も涙目になった
堪えた
泣いてたらよかった
もうあのメンバーで学習することも、話すことも、協力することも
できないと思うとすごく、すごく悲しい
辛い

明日卒業式、

出会いがあれば、
必ず別れもある。


そんなことはわかっていたけど、
貴方との別れは、
迎えたくなかったな

ねるねるねるねを買いに

近所のドラッグストアまで

自転車で行く途中…

晴れ着の娘と

その親と思われる人物が

住宅の前で

たむろしていた。

卒業式…

なるほど、

学校の卒業式なのだ。

これから4月までの時間

せめて自由に、ねるねるねるねを

練るがいい…

そんなふうに思いながら

通り過ぎた。

この恋が終わるカウントダウンは、
今までずっとあったけど、
近くになるにつれ
こんなに苦しくなるなんて。


どうしようもなく貴方が好き
だけれど、
ずっと何もできないまま、
時は過ぎてく。