#今の思い

明日はいい事があるかもしれない

例えそれが1パーセントでも

私はそれにかけ

学校に行く＿＿。

前の好きな人を好きになったことを小説に

出会いは1年生のとき


｢あおいちゃん～！｣
私は人見知りで馴染むことができなかった


でも、そんなある日
｢あおい！｣
後ろから声がした
振り向くと
｢やっぱりあおいじゃん｣
私が昔好きだった人は、5歳違いのお兄ちゃんの仲の良い友達(幼なじみ) 名前は、晃太にします。昔から遊びに来ては私と遊んでくれた


｢学校馴染めてる？｣
私は答えた
｢ううん｣
晃兄は、悩み始めた
｢まず、人見知りをなおさんといかんな｣
｢どうやって？｣
晃兄は、座り込み

｢友達何人くらいおる？｣

私は友達があんまりいなかった
｢8人くらい｣
｢多いやん｣
私は、8人が多いか分からなかった

｢男子友達は？｣
私は男子友達が一番多い 今でも
｢20人くらい｣
学年のほとんどの男子が友達だった

｢多っ！｣
晃兄は笑い出した

私は晃兄の笑った顔が一番好きだった

｢女子の友達もいっぱい作れよ！｣
｢うん｣
そして、チャイムがなった
昼休みは終わり

｢じゃあ、また放課後｣
帰りもお兄ちゃんと晃兄と私で一緒に帰っている

私は、こんな日々は一番好きだった


でも、






お兄ちゃん達は、今年卒業だった



お別れ遠足など、6年生と一緒の行事の時は、いつもお兄ちゃんか晃兄から離れなかった




そんなある日

お兄ちゃんが風邪で休み、晃太兄と一緒に帰る日があった

晃兄が来るのが遅く教室まで行くと

｢付き合ってください｣

こくはくをしている声が聞こえた

中を覗くと
晃兄と女の人がいた


女の人が晃兄にこくはくをしていた

返事は、
｢ごめん、
今、恋とかそういうの考えられなくて｣

女の人は泣きながら教室から飛び出した


そして、晃兄が私の気配に気づき

｢あおい！
待たせてごめんな｣

｢大丈夫だよ｣
私は答えた


そして、卒業式

私は卒業式に参加出来ないから、学校が終わった後、友達と遊びながら待っていた

そして、卒業式が終わり

みんなが泣きながら出てきた

記念撮影をし、泣きながら語り
抱きあっていたり、こくはくをしていた

お兄ちゃんは、友達と語りあっていて
晃兄は、こくはくされていた

でも、返事は、

｢ごめん｣
だった

そして、晃兄がこっちに来て
｢あおい！
待つの長かったやろ｣
｢うん｣
｢今度から中学だからお前にアドレスできんと思うけど、がんばれよ！俺もたまにお前ん家行って遊んでやるよ｣
｢本当？｣
｢おう！｣
私は嬉しかった
晃兄がまた遊んでくれることが












お兄ちゃんと晃兄は今、高2で忙しい時期だけどたまに遊んでくれたり勉強を教えてくれている

今年は、私が卒業する番
今、晃兄は彼女いるけど
晃兄に卒業式来てもらって私が成長したことは見せつける

なんで他の女子と通話するん。

ウチ彼女の意味ないじゃん。

自分が辛い思いをしたからこそ
分かってあげられることがあると思う

恥ずかしいことじゃないんだよ

周りの視線が

段々怖く感じて

今すぐここから

逃げ出したい＿。

事が起こった後に後悔しても遅いの。

今私たちはどうするべきか、もっと真剣に考えるべきなんだよ。

自分は大丈夫とかそんな軽い気持ちでいちゃ絶対だめ。

今を乗り越えなきゃ未来なんてないでしょ？

もし今この状況で好き勝手してコロナに感染して、それが周りの人にまで感染して…
それで自分や周りの人の命が脅かされたり、それじゃ済まなくて死んでしまうかもしれないんだよ。

もうここまで来たら感染するのにも亡くなるのにも良い人も悪い人もない。誰にだって可能性はあるんだから。

これ以上悲しいニュースは見たくない、聞きたくない。

少しでも早く収束するために、自分に出来ることをまずはちゃんとやろうよ。

変わらないものなんてない。

でも
この思いだけは変わらないで欲しい。
この思いだけは忘れないで欲しい。

大丈夫じゃないのに大丈夫って
強がってばかりだよ
あの人に区切りついたとしても
あたしには無理だったんだ

あの人に伝えたい事があるけど、
話せるのだろうか…。

あぁ、空はいつ見ても自分の『色』を持っていて
私は、自分の『色』すら分からなくなってきたな...
勇気という名の絵の具もきれちゃった
白なら、何を入れても染められる
私の心も最初から白だったらよかったな

2人きりになりたくて明日誘おうと思ってるけど
やっぱり重いとか思われてないかな…

あたしがいちばん不安なの…
怯えてばかりな自分だなって思ってる

伝えた方がいいのかな…？

喧嘩して、
ぶつかり合って、
嫉妬して、

色々この先あるかもしれない。

でも、この先もずっと君と

笑いあって、
時々泣いて、
幸せをわかちあって、

この先。ずっと。ずっと。


一緒に思い出を作っていきたいと思える。



わがままな私であっても

いい所とか、
可愛い、
大好き、
ずっと一緒いてくれる？、
また一緒に帰ろ、
もっと一緒に居たかった、
お前が1番だから、 とか言ってくれる。

毎日は言わなくていい。

たまにそうゆうことを言ってくれる君が

嫌いになれなくて。


好きになっていくばかりだから悔しいの。


自分にだって悪いところは沢山ある。

だから、この先お互いダメなところを

言い合って言って、




この先も隣で笑い会いたいなって思えるの。

学校終わっちゃったな〜…。

寂しい。

「友達」
なんでなんだろ。
全て上手く行かないや。
友達いなくなっちゃうし、
自分のことで全く心当たりないことを
ウワサされてるし。なんで！？
ねぇ、どうしてそんなことするの！？
しかも、今日の対応なに？
私がリスカしてる事知って
関わりたくないって。
しかもそれもウワサにしてさ。
ウワサにしなくてもいいじゃん。

「恋愛」
お願いだから、付き合えないんだったらさ
もう好きなんて言わないでよ。
私の気持ちに気づいて？
○○○の方がいいから○○○と付き合う約束あるからって言うんでしょ？違う？
でも、好きって言ってくれてありがとう
私がリスカしてる事知っても
ただ話を聞いてくれて、ありがとう
嫌いにならんから安心してって言ってくれて
ありがとう。安心するよ〜。

「元彼」
自分勝手すぎる。
○○○から振っといてもう1年3ヶ月よ！
なのに今さら復縁しよって
何考えとるん！？
1年間なかなか立ち直れずに
やっと立ち直れたのにさ...。
てか、私好きな人出来たって言ったじゃん。
誰を好きが知っとるんじゃねん！？
なのに復縁しよって絶対有り得ん笑
いや、私と別れてから半年間ぐらいずっと
悪口よったって○○から聞いとるけど。
悪口ゆうんならさ復縁とかするだけ無駄笑
お願いだから、もう、関わらんで
もう、家に突然押しかけてこんで。

食べたいのに身体が受け付けない
動きたいのに身体が全く動かない

学校に長く居たい
友達とずっと喋ってたい
勉強も教えてもらいたい

高専に入って大変な生活だけど
何もかもが楽しい毎日
人生で1番幸せな時間
こんなところでくたばりたくない
今よりもっと楽しみたい

なのに、なのに、
身体が身体がついてこないのは
何故なんでしょう

今、そっと彼氏くんの寄り添いたい。
少しだけ心が疲れた。