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#僕の恋note

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全10作品・

気が狂うほど嫉妬してから
僕を攻めるのが好きで

過去に愛した女
それほど好きでもなかった女
都合の良い友達みたいな女…

嫉妬出来るよう意地悪く話す
それが僕と貴女の愛し方

ねぇ、どうしようか
今夜はどの女の話が聞きたい?

ひな・11時間前
僕の恋note
ADR
アナタのタグお借りします。
ポエム
独り言

タグ紹介



注意書きあり*



御手数ですが最後まで見ていただけると幸いです( '-' )

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#僕の恋note


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注意*↓↓↓


貴方が経験した恋・恋愛を聞かせてください

作った物語でも大丈夫です^^*

それ以外の意味での投稿は御遠慮ください

お話を綴ってくださった方には贈り物
飛んでいきます( '-' )✨

澪霸・2日前
僕の恋note
タグ紹介
ただただ
恋バナ聞きたかっただけ((
ぜひぜひ皆様の恋や恋愛
綴ってください
夏恋
好きな人
ポエム

長めのお話④





「お前らって付き合ってんの?」

そう聞かれたあの日から、多分全てが動き始めた。

何が起きたか。

簡単に言うと、カップリングを組まれた。

幸斗の「ゆき」、私の「りお」を取って「ゆきりお」という名前の。

ネーミングについては置いておくにしても、この事態に私は戸惑った。

言い始めたのは、私の女友達。

幸斗は基本的にあまり女子とは自主的に話さない。

けれど、私には最初の席替えの時から話しかけていた。

唯一の幸斗が話しかける女子。

「ゆきりお」は、推すしかないカップリングだ。

こういう流れで誕生したって聞いた。

それがクラスの女子全体、そこから男子にも広まっていった。

当人たちの意思には関係なく、私と幸斗をくっつけようとする一大勢力が生まれていた。

ものすごく関係を指摘されてるのは気づいていたけど、私たちは普通にクラスメイトとして接し続けた。

それでも、周りの熱が強すぎて冷やかされることが多かった。

その度私は「そんなこと一切ないんだよ」と否定し続けた。



7月にある模試。

その模試の過去問についていきなり幸斗からLINEが来たりすることもあった。

こんな風に勉強に関する話しかしていないのに(学力が近いから)、どうしてみんなはくっつけたがるのか意味が分からなかった。

それでも純粋に人として幸斗の事は好きだから、仲良く出来るのは普通に嬉しかった。

大きなテストを受ける度に「ここむずかった…」とか話すのは結構心地よい時間だった。

居心地が良い相手なだけ。

この頃まではそう思っていた。

紫雨・1日前
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これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に10作品あります

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僕の恋note

それは

ホンのひとときで、

信じちゃいけない


恋だった


だって


付き合ってみたら、


僕はただの、


財布だったんだからな


愛されてなかったんだよな、


結局は…


僕を好きになる人なんて


いるはずがない


そうしか思えなくなってしまった

小狼コナン&賢人&流星(夏向・恭也・駿)・1日前
僕の恋note

長めのお話③





私は1番窓側の席になった。

幸斗は私の1つ前の席。

喋れなさそうな人が来るよりもずっと良かった。

それくらいの感想だった気がする。

幸人はよく後ろを向いていた。

私はそれが謎だったから、理由を聞いてみた。

中学の時から後ろを向く癖があるらしい。



時は移って、とある家庭科の授業中。

調べ学習をスマホを使ってすることになった。

それぞれ思い思いに検索してプリントを埋めていく。

私も例に漏れず作業をしようとした、その時。

幸斗が私に「そのサイト俺にも送ってくれる?」と言った。

私はすぐに送ろうとしたけど、ある事実に気づいた。

私は幸斗のLINEを追加していなかった。

どうしようかと困った私を見て、彼は一言。

「え、追加してよ!」

そう言った。

私たちは家庭科の授業中にLINEを交換したのだった。



昼休み。

いつも幸斗とお弁当を一緒に食べる男子が委員会でいなくなっていて、幸斗は1人になっていた。

なんか、可哀想。

そう思った私は、幸斗とお弁当を食べることにした。

と言っても、ほかの女子と食べながら幸斗の方をみる様な形で。

そんな風にしてご飯を食べていたら、クラスの別の男子が1人こっちに来た。

私と幸斗を交互に見てから、彼はこう言った。

「え、ねぇ。お前らって付き合ってんの?」

多分、私と幸斗は同時に口を開いたと思う。

「え、違う」

何言ってるの?

ただ、ご飯を食べているだけ。

そもそも初めて会ってから2ヶ月も経ってない人だし幸斗。

そんな事を言った気がする。

幸斗も幸斗で、今まで恋もしたことないし、なんでいきなり付き合ってるって話になるのか訳分からん。

みたいな事を言っていた。

聞いてきた彼は、「だって雰囲気がさぁ?」と悪びれもせずに言った。

多分この日が始まりだった。

私と幸斗がからかわれ始めるようになったのは。

紫雨・1日前
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長めのお話②





分散登校、という形で学校に行けるようになった。

クラスを2つに分けて行われたそれで、私と幸斗は同じグループだった。

「はじめてちゃんと会える」

そう思った私は何だかとてもワクワクしていた。

実際に会った彼、正確に言うと、きちんと幸斗として認識した彼は格好良い男子だった。

日本人の両親から生まれている(後で知った)のに、どこか外国を感じる顔立ちをしていた。

「話しかけづらい…」

ド田舎育ちで恋愛経験0の私には、彼に話しかける事はかなりの勇気を必要とする行為だった。


そんなある日。

英語の授業の予習を友達と教室でしていたら、分からない部分があった。

困っていると、近くにいた男子が幸斗に声をかけた。

「お前ここ分かる?」そう彼が尋ねると、幸斗は少し考えた素振りをしてから、答えを教えてくれた。

「あ、ありがと…」

「ん。いいよ」

これが彼との対面しての初めての会話だった。


分散登校も明けた6月、運命の席替えがあった。

そこで私は、幸斗と前後の席になる。

紫雨・1日前
僕の恋note
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長めのお話⑤




ゆきりお、とカップリングされてからも何も変わらずに過ごしていた私と幸斗。

それでも明らかにおかしいことがあった。

写真を撮られる。

2人でいる時に、いきなり写真を撮られるようになっていた。

そしてその写真を私に送り付けられる。

ほら、距離近いじゃん!!

そう言いながら見せてくる女友達に苦笑いしか返せなかった。

幸斗も写真を撮られている事には気づいていたけど、敢えて何も言わないでいてくれた。

ここから私たちをくっつけようとする勢力の動きが過激化する。

ある時は、幸斗に「好き」とLINEで送ってみろと言われ、ある時は好きなタイプを聞いてみろと言われ。

正直意味がわからなかったけれど、その圧力に負けてしまって私はその通りに行動した。

多分相当困らせたと思う。

幸斗は送られてきた意味不なLINEにも返信してくれた(「好き」のときはさすがに「どうした?莉央がこれ打ったの?」と聞かれた)。

今思うとほんとにただの迷惑LINEで穴があったら入りたい。

そんなことがありつつも一応は普通の友達として過ごしていた。

そして、1年生の夏休み。

私と幸斗、他に男女2人ずつの6人で遊びに行くことになる。

紫雨・18時間前
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長めのお話①
ただの恋バナです、多分続きます




私の名前は莉央(リオ)。彼の名前は幸斗(ユキト)。

2人は別の中学校出身で、知りあいでも何でもなかった。

去年2人は同じ高校に進学し、同じクラスになった。



これは私と彼の物語です。



私はド田舎から進学したから勿論知り合いなんていなくて、不安しか感じていなかった。

それでもその気持ちはみんな同じなのか、友達作りの為に話しかけてくれる子が何人かいた。

流れでLINEを交換することになり、その後クラスのグループLINEに招待された。

「高校生活、何とかなりそうかも!」

そう思ったは良いものの、コロナによって学校は休校。

みんなの顔と名前も一致する前に、会えなくなった。



出された宿題を終わらせる毎日。

つまらない毎日だった。

ある日、クラスのグループLINEが動き始めた。

「みんな宿題やった?」

「な訳ないやん笑」

こんな会話。

それでも、クラスの人達がそこで会話していることには変わりなくて。

私は1人、ほっとしたような気持ちになった。

ただ見ているだけになるのも勿体無いかも。

何故か勇気が湧いてきた私は、グループにLINEを送った。

「みんないま何してるの?」

反応が無かったらどうしよう。

送ってから後悔したけど、すぐに返信が来た。

「寝てた笑」

“幸斗”という人からだった。

その後も何か私がLINEを送る度に、だいたい1番最初に返信するのは幸斗だった。

「幸斗って、どんな人なんだろ」

興味が湧くのは多分必然的な事だったと思う。

紫雨・1日前
僕の恋note
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君の気持ちを考えず
自分の気持ちだけで動いてた

"愛する"ということを
しなかった

傷つけ合うばかりで
何も出来なかった

空花・1日前
僕の恋note

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