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#刹那、星は空に

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全10作品・

縋って、叫んで

溺れて、もがいて

それでも闇から脱出出来なくて

夜月 星那・2021-11-30
刹那、星は空に
飛べない鳥は闇の中で
タグお借りしました
迷宮
辛い
フィクション
🌙🤍
🌙🖤
🌙💛
🌙💙

運命の天使よ

君と僕を結んでくれ__

夜月 星那・2021-10-27
刹那、星は空に
綺羅星は遥か輝く
運命の天使
タグお借りしました
結び目
🌙🤍
🌙🖤
🌙💛

明るい未来は
誰にでもあるから

たとえ辛くても
信じて待っていよう__

夜月 星那・2021-11-05
刹那、星は空に
未来
希望
🌙🤍
🌙🖤

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に10作品あります

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クリスマスまでに

君と仲良くなりたい

好きになりたい

チャンスは逃さないから

夜月 星那・1日前
クリスマスまでに
刹那、星は空に
好き
仲良し
強がり
チャンス
綺羅星は遥か輝く
独り言
ポエム
🌙🤍
🌙🖤

夜空の中で

君に会いに行くのは

ダメなことですか

夜月 星那・2021-11-27
夜空、君に会いに
流れ星
会いたい
会えない
寂しい
夜空
星空
好き
会いに行く
大好き
好きな人
大好きな人
ポエム
恋愛
刹那、星は空に

光に溢れる君は

周りを笑顔にさせて

私なんかよりも

立派な花を咲かせていた……。

夜月 星那・2021-08-10
刹那、星は空に
ひまわり
綺羅星は遥か輝く
🌙🤍

刹那、星は微笑んだ

これはある日の夜のことだった。空いっぱいに満天の星空が見えた夜。

「星、綺麗だね」

そっと君は微笑んだ。私たちはいわゆる“幼馴染”で私は彼に片想いしている。彼は私の気持ちなんかつゆ知らず、好意にも気付いていない。

「綺麗だね」

私は気持ちを隠して当たり障りのない言葉を返した。来春からは別々の進路に進む。会いに行こうと言って会える距離ではない。会える機会も減ってくる。想いを伝えることが出来るのは今年がラストチャンスと言ったところだろうか。

(好きです、なんて言えない……)

好きの2文字が言えたら苦労しないけど言ったことでこの関係が壊れてしまうことが少し怖かった。

(彼とどういう関係になればいいの?)

幼馴染のままで心地いい関係がいいのか、彼氏彼女の関係で愛した方がいいのか。そんなことを考えていると

「あ、流れ星」
「一瞬だったね」
「一瞬すぎて何も見えなかったよ」

流れ星が空をすうっと通り抜けた。心做しか彼との距離が縮まった気がした。

「一瞬だけの関係を終わりにしたいよ」
「ん?急にどうした?」
「……好きだってこと、気付いてよ」
「……え?」
「私がどれだけ待ったことか……」

私の口からこぼれた“好き”。沈黙が少しばかりか痛い。

「なかなか好きって言えなくてごめん。気持ちに気付かなくてごめん。僕も君のこと好きだよ。こんな僕でもいい?」
「……いいよ。待ってたよ」

2人の恋が実った刹那、星はそっと微笑んだ気がした。

夜月 星那・2021-11-29
刹那、星は微笑んだ
刹那、星は空に
綺羅星は遥か輝く
星の言ノ葉
小説
流れ星
迷宮
星空
幼馴染
仲良し
親友
片想い
好き
永遠の星夜に

星夜に1つ、愛を

冬も近づいてきた今日この頃。日も短くなって、だいぶ夜が長くなった。彼と過ごした時間も長くなっていってだいぶ好きの気持ちが増えた。

「なぁ、イルミネーション見に行かん?」

隣の彼が何故か突然こんなことを提案した。私はイルミネーションを見に行ったのは両手で数えられるほどしか行ったことがない。虚しいかな、私はあまりロマンチックなものは疎い。だけど行ってみたい気持ちも少しはあるわけで。

「行ってみたい」

あぁ、私は何て可愛げのない女なんだろう。もっと可愛くあれたらよかったのに。

(私、なんてバカだろう)

彼と初めて行くイルミネーション。これまで私が見てきたイルミネーションの中で1番綺麗だった。

「……綺麗」
「そやね、綺麗だね。でも君も綺麗だよ」
「そっかなぁ?」
「綺麗って言ってるから綺麗だよ」

可愛げのない言葉を返してしまう。可愛い子だったらもっと言葉を選んでいただろうに。

「今のままでも十分可愛いし綺麗だけど」

いきなり彼がこんなことを言い出した。

「可愛い君を、もっと可愛くしたい。いいかな?」
「ん?いいよ」
「じゃあ待ってね」

そう言って彼はネックレスを私の首にかけた。チャームには星が型どられていた。そっと見上げると、私がさっきまで見ていたイルミネーションの色が変わっていた。

「愛してる」

綺麗な夜に1つ、君からの愛を受け取って。

夜月 星那・2021-11-30
星夜に1つ、愛を
刹那、星は空に
綺羅星は遥か輝く
小説
短編小説
星の言ノ葉
流れ星
迷宮
イルミネーション
デート
好き
大好き

眩しく遥か輝いて

貴方は眩しい程輝いていた。遥か彼方にいるような、遠くて届かないぐらいで。私だけの力では到底届かない。

(いつか、いつか)

募っていくばかりの「いつか」という言葉の数々。私はただのしがない後輩だった。いつか想いを伝えられたら、いつかお付き合い出来たら、いつか振り向いてくれたら。どれだけよかったことだろう。

「……いいよね、先輩は」

消え入るようなか細い声でそっと呟いた。羨望と少しばかりの嫉妬。羨ましいし、私もその1人でありたかった。だけど、私はただの“傍観者”という人間の1人だった。

後日。今日だけは早く起きて先輩を見ようと学校に向かった。今日も貴方は朝練に参加していた。もう3年生で引退しているけど今でも朝練をやっている。部活の後輩だった私は先輩とそこまで関わる機会がなくてほとんど話していなかった。

「……流石」

見終わったら即座に窓の外を見るのをやめた。教室の隅で本を読むような地味な女子高生に戻る。これは毎回変わらなかった。

(何で私は……)

私がもう少し早く生まれていたら、もう少し違う性格だったら、この展開は違っていただろう。

「……好きでした」

この恋は諦めます。先輩、幸せになってください。あわよくば運命の天使が貴方と私を繋いでくれていたら嬉しかったのですが。これは私からの最後の悪あがきなんです。滑稽ですよね。

「幸せになってくださいね」

これが、私が先輩に贈る最後の言葉。

夜月 星那・2021-12-04
眩しく遥か輝いて
小説
短編小説
星の言ノ葉
君はどの星よりも光輝いている
運命の天使
君だらけの脳裏
タグお借りしました
迷宮
好きでした
失恋
片想い
先輩
悪あがき
好きな人
過去形
憧れ
刹那、星は空に

まだ君のことが好きで

君がいないことの寂しさに

やっと気付いたから……

夜月 星那・2021-09-15
刹那、星は空に
脈ナシ恋を諦めない理由
タグお借りしました
過去の恋
失恋
未練
永遠の星夜に

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