#君の隣は僕専用

【君の隣は僕専用】
主人公
→星神琉依

主人公の彼氏
→橋本 悠(はしもとゆう)
【注】
『』がるい
「」が悠

好きだなんて........言えないよ＿
――朝――
『おはよう。』
そう。僕は悠に言うが気づいてない........
(やっぱり........)
そう思った瞬間＿
「ん........。」
それだけを言葉にして僕の手のひらに置いた。
『悠。何これ........？』
そこに入っていたのはネックレスだった。
本当は嬉しかった。
初めて悠に貰ったプレゼント
僕は何も言えなかった
「俺とお揃いのネックレス。嫌だったか？(照れ)」
と、悠は恥ずかしそうに言っていたが嬉しかった。
『嫌じゃないよ。むしろ嬉しい(泣)』
嬉しさのあまり、泣いてしまった。
悠は僕が泣き止むまで撫でてくれた。
「よしよし(｡´･ω･)ﾉﾞ」
嬉しい。
今日こそは........！
『ねぇ、悠』
「ん？どうした？」
悠はいつもの優しい声で暖かい眼差しで僕が言うのを待っててくれている。
『僕、悠のことがだ、大好き........』
僕は、感謝の気持ちも兼ねてそう言った。
”大好き”と。
「俺もだよ。琉依」
と笑顔で微笑んだ。＿

静かな夜



ベッドの中に
あるはずのないあなたの温もりを探し続ける

色違いの服着て色違いの靴履いて
嬉しそうに君は笑って
僕の手を引っ張って行くけど

時々不安になるよ。君の無邪気さ
気づいてないのかな？男の視線

誰にも渡したくない
そう想うたび強く手を握るけど
君はまるで気付かない
僕の独占欲も嫉妬も
君の隣は永久に僕が予約したのに

タグ紹介

＃君の隣は僕専用

これはもともと小説としてタグを作成したのですが

ポエムなどでご使用ください

解釈等ご自由に。

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ｵﾓｲ
私が放った矢は

ｷﾐ
今なら的さえも

貫通して、きっと

何処か遠くへ行ってしまうよ＿＿＿

𓂃◌𓈒𓐍

愛おしいその笑顔も

無防備なその寝顔も

全部僕だけの特権

君が嬉しい時

君が悲しい時

君が怒っている時

君が泣いている時

君が苦しんでいる時

君が幸せな時

僕を隣に置いてください

君の隣は

泣きたい時に一緒に泣く場所

嬉しい時に一緒に喜ぶ場所

辛い時にお互いに打ち明ける場所

この先もずっと僕専用

君に触れていいのも

そばに居ていいのも

全部俺だけだから。