#呑んだ酸素に朝焼け

誰かに依存しなきゃ生きてけないの

たとえば恋だとか

たとえば愛だとか

そーゆーものが大好きなの

死ぬ勇気がない僕に

生きる理由じゃなく

死ぬ勇気をください

「僕」の存在が消えても

世界は変わらず廻り続け

見えない青空の星の如く

そこに余韻も残せないと

自分の苦しみを話すことが

怖いんじゃなくて


「なんだ、そんなこと」


そう言って片付けられるのが

いちばん怖かったの

色褪せない過去

不透明な未来も

全部僕と飽和して

君をひとりじめ出来る日が

来ればいいのにな＿＿＿

𓂃◌𓈒𓐍

空がどれだけ綺麗になろうと

地が綺麗になるとは限らぬ様に


人がどれだけ優しくなろうと

世界が優しくなるとは限らない


然し、優しさの4文字を知っているから

今日日僕等は酸素を吸えるのだ

命の消える音が鳴る

哀を流しながら逝った

今日は僕の心臓が死んだ日

23
嘘やイイワケが上手になるほど
人間(ﾋﾄ)はいつだって
独りぼっちな生き物

だから求めあい　傷つけあい
心向き合うたび　わからなくなる
すれ違う毎日

終わりのこないあいまいな現実の中で
なにを背負って此処まで
生きてきたのだろう

ほんとはずっと笑っているはずだった
周りが思っているよりも傷ついていた
だけど平気なふりをして泣いて
自分の姿が鏡にぼやけて見えるよ


夢や約束がはなれていくほど
僕はいつだって愛し愛されたいもの

そんなことをただ　願っていた
身体重ねるたび　わからなくなる
すれ違う愛情

繰り返してく変わらない日常の中で
なにを失い犠牲にしてきただろう

ほんとはずっと笑っているはずだった
周りが考えてるよりも苦しんでいた
だけど平気なふりをして泣いて
自分の姿が鏡にぼやけて見えるよ

ほんとはずっと笑っているはずだった
周りが思っているよりも傷ついていた
だけど平気なふりをして泣いて
自分の姿が鏡にぼやけて見えるよ

lalala…

あの頃は宝物だったから…
lalala…

23words:ruis

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焼ける喉を押し殺す様に

再会を願わぬ握手を交わす

513
自分が精一杯だと周りが見えない
だけどそれだけ頑張ってる
耐えているということ

可能性はその一歩に全てかかってる
なりたい自分を見つけたら
迷わず踏み出せばいい
先の不安はその時に考えたらいいさ

君なら大丈夫僕がいるから
どうか忘れないで
君が思うほど君は弱くないよ
強い気持ちと勇気
孤独な背中を押してあげられる
優しい手をもってるから
どうか忘れないで


迷惑かけていいよワガママ言って
泣いたぶんだけ声にだして
たくさん笑っていこう

歩き続けたら明日は今日と違うこと
もう知ってるよね目を閉じて
素直に思うがままに
描きはじめる自分の姿をリアルにして

君なら大丈夫僕がいるから
独り哀しい時
独り負けそうな時は思い出して
口にしたら応えてくれる
差し出した手を握り返してくれる
人がいることを

可能性はその一歩に全てかかってる
なりたい自分を見つけたら
迷わず踏み出せばいい
先の不安はその時に考えたらいいさ

君なら大丈夫僕がいるから
どうか忘れないで
君が思うほど君は弱くないよ
強い気持ちと勇気
孤独な背中を押してあげられる
優しい手をもってるから


君なら大丈夫僕がいるから
独り哀しい時
独り負けそうな時は思い出して
口にしたら応えてくれる
差し出した手を握り返してくれる
人がいることを
どうか思い出して

どうか忘れないで…

513words:ruis

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今はまだ
君に見せる顔がない…

気の利いた台詞なんて

1つも思い付かなくて

「大好きです」の一言も

君にだけは言えなくて

ダイスキ
「はい、義理チョコ」

意気地無しな"アイ"を君に。

67
この手を離した時
全てが決まっていたのかもしれない

僕がいた場所に今　
別の人が歩いてる
君と語りあった海へ１人きてるよ
いつかの同じ景色探して

恋人達は幸せそうに
ぬくもりを確かめあっている
いつかの僕達がしたように
光る星に願いをかけるよ


例えばあの時の言葉を
忘れずに思っていたなら

僕は独りきり君の幸せを願ってる
いつか笑いあえるように今は泣いても
思い出と一緒にしまうから

愛することは別れていく
今日もどこかで出逢い巡る
まるで打ち寄せる波のように
僕は独り歩いていくから

恋人達は幸せそうに
ぬくもりを確かめあっている
いつかの僕達がしたように
光る星に願いをかけるよ


愛することは別れていく
今日もどこかで出逢い巡る
まるで打ち寄せる波のように
僕は独り歩いていくから

hu…いつか笑いあえるように
今は泣いても
今年も１つの季節が足元を
通り過ぎていく

67words:ruis

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心が笑ってないよ。
そう君は言った
心の中で少し安心した
無理に笑わなくていいよ。
そう君は続けたから

私を受け止めてくれる人
こんなに近くにいたんだな…