せな_ヘッダー 、一言・2021-02-13
愛って何だろう
嘘と真実
『嘘と真実』
“好き”
これは真実。
“嫌い”
これは嘘。
好きなのに、なぜか嫌いと言ってしまう。
『嘘』はすぐに言えるけど、
『真実』って実は、なかなか言えない_
嘘は声高に語られ、
"真実"は小声で囁き伝えられる
君に伝えたい言葉に
虚実の想いが入り混じり
僕の前では鳴らぬ風鈴
エイプリルフールは
嘘に隠れて
本当のことを言う日
嘘に隠れた
本当のことに気づいてあげる日
なんで正しいことを言っても
自分の思いを打ち明けても
全部、全部
否定されなきゃいけないの?
【密める嘘】
本音だけの世界ならば
嘘に気づくことは出きるだろうか?
信じてしまうのか、この嘘を
受け入れしまうのか、その嘘を
気づいてくれるのか、この嘘を
耐えられるのか、その嘘に
みんな知らない、呼吸のような嘘
__真実の数だけヒビをつけ__
あなたとの結婚式
私は笑えていただろうか
心から嬉しそうだっただろうか
失礼じゃなかっただろうか
もう怒られないだろうか
これで幸せになれるのだろうか
君と幸せになるために決めた
Junebride6月の結婚
だけど本当にこれが本物の幸せなのかな…
今でも分からないまま
生きていくのに必要なのは、『嘘』ですか。
『真実』ですか。
もしこの答えが『嘘』ならば、この世界は""本物""じゃないよ。
大丈夫だよ!
『違う』
へーき!
『違う』
気にしないで
『違う』
『全部、全部嘘じゃんか。』
君との距離
なくなればいいのに
君との時間
戻れたらいいのに
君が居なくなって僕はもう死にかけてる
ねぇ早く帰ってきて、元気になってよ…
治らないなんて嘘でしょ………?
戻ってきてまた前みたいに話そうよ
あの日知らせてくれた嘘もほんとも
泣きわめいて信じたくなかった
ほんとにあの知らせが来そうで
嘘が嫌いな君、でも嘘のままでよかったのかもしれない
次、いつその嘘がほんとになるか
僕は怖くてさ
ほら考えてたら泣きそうなんだ
愛してるの言葉すら嘘に聞こえる
男の人のあの低くてカッコイイ声に憧れた
僕の身体では
“同じもの”は手に入らない
でも男の人になりたいと思ったことはない
僕は僕のままで
女の人の高くてカワイイ声も
男の人の低くて
カッコイイ声も手に入れたかった
わがままだね。僕は
僕の声帯は女の人のもので
どれだけ頑張っても
“男”の声は絶対に出ない
“男っぽい”声しか……
でもそれでいい
本物にしか
価値がないわけじゃないはずだから
本物は二度と手に入らないけれど
偽物は僕の手で造ってみせるよ
嘘も突き通せば真実になるんでしょ?
理想という嘘を僕の現実にして魅せるよ
何気ない言葉で傷付いて
傷付いた事を隠す様に笑う
掴めそうで…
…いなめ掴
↑ ↑
嘘 実真