#背中

君との日々は優しくて

幸せで満ち溢れていた

ピンクは恋色

もっと深くなれば愛色

私は何色を君に捧げよう

君の背中
なんか元気ない
何かあったかな？
話出来そうなら
話を聴かせてね
背中は語ってる
気づいてって
語ってる

教室の窓から見えた

どこまでも透きとおった青に

背中を押されて。



◇追記◇

おすすめありがとうございます。

高二

園芸科学科

野球部マネージャー

小説 花 緑

元彼に未練だらだらです。

部活 勉強 バイト ＝多忙（？）

いつも好き贈ってくださる方々
ありがとうございます。

他人の　背中が　語ることは

よく　見えるし

よく　分かるけど


こんなに　洞察力あっても

１番　　見えてないのは

自分の　背中の　独り言

無気力

それが私の特徴

隠すの得意

この恋に背を向けたくないの

言葉に責任をもちましょうね

お馬鹿さんたち。

広くて　　大きくて　　温かい

そんな　　包容力の　豊かな　　あなたの　背中


あの時……　わたしから　去りゆく　その　背中に

後ろから　「行かないで」って

思いきり　あなたを　　抱きしめていたら……


今ごろ　　あなたの　隣で　笑ってたのは

わたしだったかも　しれないのに


あの　大好きな　背中は

わたしのもの　だったかも　しれないのに……

この私だけの切ない恋心

溢れ出しそうで仕方ないけれど

貴方にせめて壊れずに少しは届いてよね

あなたの　生き方を　見て

あなたの　姿から　学んで


そして　　いつの日か

あなたに　追いつき　　追い越せるほど

成長を　遂げる　　わたしに　なりたい


あなたこそ　　わたしの　憧れ　だから

あなたこそ　　尊敬する　師匠　だから

私なんてできないではなくて

私だからできるに変えてしまいたい

赤い傘を広げたキミはバラより美しいよ

辛い思いを抱えながら輝く街並みに呟く