#多分消す

君の居ない夜ほど

怖いものなんてなかった＿＿

水に溺れても

光り輝いてるって素敵だね

楪葉

よろしくね

ごめんが怖くて

好きを隠した

もしも僕が魔法使いなら

君は恐れて離れていきますか？


もし離れると言うのならば

僕は魔法で

君を逃げれないようにします。

◇自己紹介◇

名前　ナナシ。

年齢　学生

性別　女

身長　155((チビ言うな？←え高いよね？

体重　知らん

淡い色/宇宙/水の中/読書/辛いもの

パステル/派手な色/生物/動物/小さい子
ぶりっ子/ナルシ/甘いもの

夜になって寒くなって

初めて知る暖かさに嘲笑

赤に染った手

包んでくれたのは、君だった＿

熱を測って

黙って

お母さんの方を

見ているのは

お母さんに

｢学校休もうか｣

って言って欲しかったんだ

僕の夢はフォトグラファー。

いつか、君と旅に出て

数々の絶景をカメラに収める。

君と、写真が撮りたい。

忘れられた森の中

置き去りの木の実を摘んで

持ち主を待ちぼうけ

先生公認の仲良い人になった

1時間30分

嬉しかったのに


なんで悲しいんだろう


そして、なんでなんも覚えてないんだろう




「おはよ」

“おはよーございます”

「…おはよう、さーちゃん」

“へ？”

「さーちゃんおはよう笑」

“ぁぁぁ”

「笑笑」

朝からずるいです、先生

悲しい思い出だっていつかは

忘れる

楽しい思い出だって

何年か後には

忘れてる。

でもね

少しは忘れることも大切だと

私は思うよ。

ほんとうに前を向かなくても大丈夫？

気持ち切りかけなくてもいいの？

1人で悩んでない？

ちゃんと相談してる？

悩み事は一旦忘れて

楽しい日々を思いっきり

充実しようよ。

そして遊び疲れたら

また君のこと思い出して

たくさん思い出にひたればいいよ。

強がる必要なんてないの。

悩み事だって私が聞くし

話だって何だっていつでも聞くよ

思っているような答えは

返せないかもしれないけど

私は精一杯向き合うよ。

嫉妬深いなぁ…


ありえないでしょ私
本当に…ありえない

あほらし



14年生きてきて散々思い知らされてるはずなのにそれでも誰かの1番になりたいと思う私は一体なんなんだろう







きもちわる

『何今の！！！可愛い！！！！見ちゃった！！！笑写真撮ればよかったー！』

担任に言われるの嬉しいけど

やっぱM先生に

言ってもらいたいです＿