#思い出すこと

青春の欠片は猛暑日に蒸発

君が朽ちて明日も恐れた僕

虚しい夜景と君が眠る墓地

僕は死ぬ勇気が無い孤独者

あなたとのこと思い出す

くだらないことで笑いあったこと

冷たいね
って冷えたふたりの手を繋いだこと

寒いね
って冷えた体を抱きしめてくれたこと


幸せなことしか思い出せない


今はこんなに辛いのに

エイプリルフール

来るたびに思い出すのは


貴方がついた私の為の

"やさしい嘘”

辛い時ほど
あなたの顔が浮かんで
勝手に涙が零れる。

この桜が君との想い出を連れてくる。

あなたの家の近くにある大きな公園にも
ようやく春が来ます

私が友達と公園で桜を見てきたと話すと
頬を膨らませて
「なんで俺を誘ってくれなかったの？」
とすねるキミ
そんな顔すら愛おしくて

でもね、
あなたを誘って友達と行くより
あなたと見に行く方が何倍も幸せなの

あなたの横を歩けることだけで幸せなの

深いところで思い出すこと

2個下の後輩ちゃんのお誕生日！

後輩ちゃんがこんな私を大好きって
言ってくれて本当に嬉しい。
またみんなで会いたいって思ってくれて
本当にすごく嬉しい。

頼りない、肩書きだけの部長だったけど
みんなが居てこその私だったんだよなあ。

いろんなことあったけど
その度にみんなで乗り越えて
たくさん楽しい思い出できた。
あのメンバーで活動できて本当に良かった。
こういう時に改めて思う。

やっぱり最高のメンバーだ〜！
また会いたさが増すのだが…

僕を、思い出して。

僕も、思い出すから。

あの頃、ここの人に支えられた。

ここの人に助けられた。

ここの人を助けたあの頃を。

ねえ、君は覚えていますか？

もう、覚えていないかな。

話せていたあの頃、

実はとっても嬉しかったし

楽しかったんだ。

辞めると言ったあの時、

君が明かしてくれた嘘。

嫌ってなんか居ないよ。


またどこかでと

会うのを約束してくれたね。

会いに来たよ。

また、よろしくって

言ってもいいですか。

もし

いつの日か私を思い出すなら

1つ覚えていてほしいことがある

これはずっと心の中に留めておいてほしいな













『私は君がずっと好きでした。』

お父さん居なくなっちゃった、

唐突だな、いつも。

急に現れたと思ったら、
いつの間にかお父さんになって
ちょっとずつ本当に家族に慣れた気がして、
そしたら、急に亡くなって。

あなたはいつも急だね、

なんでかな、やっとなのに
やっと距離感がわかってきたのに、

ありがとう。
お父さんになってくれて。

好きな人と別れると
自分が世界で一人だけみたい。

もう甘えられないし、
いちゃいちゃもできない。

だけど、付き合い続けていても
きっとケンカしてたし
なんて、思いに耽る。

明日…7日は私の誕生日


リア友は

「プレゼント何がいい？」
「お菓子作ってこよっかなぁ…」
「もうすぐ7日だね！」

そう言う。


家族も

「あんたプレゼント何がいいの？」
「あんたも歳を重ねるんだ…hahaha」
「こんな子が17に…」

そんなことを言う。


祝ってくれるのは嬉しいよ
でもね、


祝うなら、
7日以外にしてくれ…
いや、祝わなくていいよ…


12月は…1月12日は…
7日は…1月7日は…


中学の友達が
交通事故にあった日と、
葬式の日と、
数字が同じなんだよ…


7と12を見ると、
いつも思い出すんだ…


7日以外に祝ってくれても
誕生日…12月7日…交通事故…
その連鎖で思い出すんだ…


私の中では
7と12は呪いの数字なんだよ…


だから…
祝わなくていいから…
祝わなくたって…


……寂しいよ…