#愛も虚しく独り言

僕の全力の恋は、


〝君の笑顔〟で始まって


〝僕の涙〟で終わるのでしょう__。

少しずつ歩いてゆく方向が

少しずつ眺めている景色が

少しずつ変わっていた



数ミリから数センチ

数センチから数メートル



時が過ぎれば過ぎるほど離れてゆく距離



互いに離れていっていることに気付かず

互いに背を向け立っていた



その感覚に気付けていれば

違う結末があったのか



なんてもう私の想いも君の想いも

此処には一欠片も残っていない



考えるだけ無駄ね



もう会う気も話す気も無く

想い出の二人に蓋をする



あの日、別れの言葉をすんなり受け入れた

罰だとでも言っておこう





「ばいばい。」

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# 不器用な僕ら

# 愛も虚しく独り言

# 愛が飛び交うこの世界

# 愛が消えたあの日から

# 哀しい恋の詩
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-解釈自由

-是非お使いください

君と甘く溶けるような夜を過ごしたい＿

甘い口付けをしようよ＿＿

俺の前だけで可愛い君を見せてよ＿＿

他の男にお前を見られたくない

君を独占させてよ＿＿＿＿

愛は重くなればなるほど

ひとりでは抱えきれなくなる


だから[愛]というものは

歪むのでしょうね