#慕う

俺と俺の好きな人の歳の差



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向こうが上



俺が下



そりゃあ



同い歳くらいの子の方が


肌にハリがあるし


皺だって目立ちません。


話も合うのかもしれない。




でも


歳の差で困ることって


そのくらいなんすよ。



俺にはとても魅力的で



話が合わなくても


俺もあの人も


互いの話に


興味尽くことありません。



体の衰えは


いずれみんな通る道で



俺はあの人の


ほうれい線の一本まで愛しい。



だって俺と



笑ってくれたその証ですから。



あの人の手のひら


厚くて、温かいんすよ。



手のひらが厚くなるのは



長年、人の為に働いたからです。



少し嗄れた声は


体の奥に優しく沁み渡っていくんすよ。



「あんな歳上、どこがいいの？」


俺があなたを慕っていると


誰かしらに言われるけれど



「あのね全部！素敵なんすよっ！」


って胸張って笑います。



あなたにはまだ


伝えられないけれど



俺は歳上のあなたが好きです。


人生経験豊かで


まるで師匠のように


色々なことを教えてくれる。



そんなあなたが好きです。



歳の差なんて関係ないです。



あなたが好きなんです。

仕事帰り旧友たちと歩く道



ふと見上げれば



空は澄み渡っていました。




先生の話にしきりに花を咲かせる。



先生、あなたは慕われていますよ。



気がつけば俺にとっても、大切で尊い存在。



いつの日も笑顔で。いつの日も凛として。



そう願いつつ、あなたが待つお家へ。

僕が好きな人は


誰よりも弱くて

誰よりも強くて

誰よりも情に厚く

誰よりも優しい人


君に、憧れています


同じ道を歩み始めた今も

君を慕い続けています

お慕い申し上げておりました。



どうかずっといつまでも



いつの日も幾年月も



俺の側で笑っていて下さい。

人生の持ち時間が

刻一刻と減っていくと思った瞬間

あなたに会いに行く事を決めた

恋慕の心
私の中にまだあったの
そんな感情潜んでたの

どうしよう
もうそんな気持ち失くしたと
思ってたのに

戸惑うの
どう表現したらいいのかしら
久しぶりのこの感覚

幾つになっても
慣れないの
笑っちゃうほど
泣いちゃうほど

あなたへの 気持ちはいつも 真心で

𝒹𝒶𝓇

貴女を崇拝して
彼女を慕って

身勝手な偶像を作り上げ
幻に心酔するところです

どうか
誰も
僕を
止めないでください

どうか
誰か
一緒に
...堕ちてください

待ちわびる

こころも知らない

彼のひとを


落ち葉ふみしめ

また思い出す



フランソワ



*

守ること

大切にすること

幸せにすること

世界中でたったひとりの

かけがえのないきみを

“雪月花”

君の声が聴こえる
優しくて
思いやりに満ちた
微笑みで
いつも傍に
いてくれて
ありがとう

光が満ちあふれる陽春に
恋は芽生え始める

やがて慕う想いは
口ずさむメロディー

音符一つ一つに
ささやく愛の言葉を載せて

1年経って帰ってきたあなたは
私が好きだったあなたとは違う人でした。
会えなくても一途に
あなたを慕っていた私のこの想いが
報われることはないのでしょうか。