#戻りたい、あの頃に

先生と二人きりで歩いた廊下｡
もう永遠に歩くことはできないんだね｡

本当は分かっている｡
あの日々に戻れないこと｡
本当は分かっている｡
気持ちは変わらないこと｡
本当は分かっている｡
それでも､
あなたが好きだということ｡

何が辛いかって

私に興味ないんだなって思う時が

いっちゃん辛い。

～願いが叶うなら～
ふと思い出すのはあなたの笑顔で､
最後の最後まで素直になれず､
さよならさえ上手く言えなかった｡
忘れようとしたけれど､思い出してばかり｡
あなたが現れた日から全てが変わった｡
あなたを想うだけで幸せだった｡
会うたびに好きになって､
これからもずっと一緒にいたかった｡
あなたと一緒に歩いた廊下､
もう歩けなくて｡
願っても､戻れないと分かっているけれど､
もしも願いが叶うのなら､
あの頃の私に戻りたい｡
もう一度「好き」と言いたい｡

今はただあの日々が懐かしい

私の誕生日の日

友達、普段喋らないクラスメイト、ノリのいい先生

みんなに祝ってもらえたのすごく嬉しかった

戻せるのなら、あの日に戻りたい

全部知らなかったことにできない？

何も思ってなかったあの頃に戻れない？



でもさ、

全部一からやり直すことができても、きっと同じことを繰り返すよ。

それが僕の運命なんだ。

小さい頃はみんな

純粋で無垢で単純で

とても楽しかったことしか覚えてない

なんで私を置いて行ってしまうのか

そんな君は後ろを振り返りもしない

私の事なんてどうでもいいんでしょ

″あの頃に戻りたい″
いつからこんな曖昧な関係になったんだろ

君に逢えなくなる
未来が来ることを

あの時の僕は知らなかった

全然楽しいとおもわないけど
いつだって嫉妬するのは
過去に映る「笑顔の私」だけ。

戻りたいと思っても

過去には戻れないし

見てみたいと思っても

未来を見ることはできないから

今を大切に生きるんだよ

可愛い子達の幸せみるのが1番好きや
自分の幸せより嬉しいのはなんでやろ
去年の10月に戻りたい

君と目が合う度に
期待してしまう


私にもまだチャンスがあるのかな