#拙者の文書

僕達の時代は、
まだまだ遠いけど、
巡り来る季節は、
駆け抜けるだろう。

風船はどこで出来るの？

ふと、そう思った僕の2つの答え。

1人は言った。

"工場"だと。

けどもう1人はそんな答えを求めていない。

そう。

そのもう1人の答えは、

"人の思い"だと。

何でだろう。

1人は思った。

そしてもう1人は言うのです。

作る時に色んな人の"考えと希望"が、

詰まっているとね。

君の特別になりたい

独りの穏やかな波の海岸

お守りの水晶玉を取り出した

波に転がしてみた

『もう不確定なものに頼らない』

神様、僕の覚悟

これで届きますか？

舞い上がって
勝手に未来決めて
それが無駄な藻掻きで
希望が壊れて

苦しんで
それを軽蔑されて嗤われて
腸が煮えくり返そうになって
けどそれを吐き出せなくて
疲れて理性が崩れ落ちて

そして最後を
『死にたい』の4文字で
修飾するんだ