#永人

「初めての手話」

今日初めて手話を使った。

聞き取ることは出来なかったけど

通じたのかな？

ニコニコ笑ってくれた。

「こんにちは、○○です」

たったそれだけしか出来ないけど

少し人より、手話を使う機会があるから

何故か昔から興味があって

笑顔が見られてそれだけで良かった。

泣きたいと思う前に泣いてしまえばい。
トイレで
お風呂で

一人なら

フゥーすっきりした。
で完結。

そのままでいいんじゃない？

安定した生活と日常くださぁぁぁいっ！

「死」

子どもが自立するまで死なれん。
死なんようにするし
頑張るし。

「自分が見てる世界」

自分の世界は病気と主婦と子育てが中心だ。

自律神経失調症
過換気症候群
産後うつ

不妊治療
精神障害

血の繋がりのある家族すら
「きもい」
「病気を売りにすんなや！」

【自分を消す】
【自分を無にする】


それしか方法はないと決めた。

一人ならまだ、県外へ仕事をしに行ったり出来た
子供を育てるとはそういう事だ。

優先順位が入れ替わる。

モチベーションを上げる。

子供がいるということは、苦しさを気付かれない様にするのが普通になる。

仕事を探し面接へ行くと

「かわいそう」
「今までよく頑張ったね」
と
「倒れられたら困るから」
の二者択一。

働きだしたたら
「凄いね！」
「仕事出来るねー！」
そこは経験値だと思う。

発作が出たら
「また、倒れられたら困るから。」
「いっとき休んだら？」
「あれって治らないの？何ででるの？」
「精神的なものでしょ？」
「大丈夫？（毎日）」

【生きずらい】
【めんどくさい】

だから人の気持ちが分かる様になった。
空気で
声で
話す単語で

その人が今日はどんなで、今までどんな感じだったか、悪と良きが混在してる中身を。

感じとれる。

物質も。
誰が考え、作り、運び、目の前に現れたのか。


こういう話しは嫌われるから。
ここにしか書けない。

色が見えたり
空気で分かるのはなぜだか分からない

「占い師になれば(笑)」
「悟るねー(笑)」
言われなれたので言わなくなって

大丈夫そうな人にしか、突拍子もなく
「大丈夫ですか？なんかありましたか？」
と聞いている。

自分はまだ、ジェンダーレスとか名前が出来る前に

姓にも突っかかった事がある。

だけど見た目がとても童顔で
職人やガツガツした仕事を受けると
なかなか中身が伝わらない。

多分グレーより白に近い心。

【男の子】
それがしっくりだと思う。

だからここには「僕」も書かせてもらってます。

恋愛はあまり書けずにごめん。
思想ばかりでごめん。

けど、書かせて欲しい。
自分が経験した、創造した事を

残すのがいつも必要で。
読み返さないけど(笑)

ただ、書く場所があたしにはいるなと思って書いてます。

「広すぎる世界のちっぽけな一人」


いじめにあってた時
渡り廊下でずっと外を眺めてボーッとしてた。

自分には何が出来るんだろう
その頃から周りは周りで
自分は自分と信じ始めた。

家が荒れてた時
それでも明日はやってくるから

皿を洗い
洗濯物をたたみ
働く道を選んだ。

出会いは沢山あった。
県外に仕事にも行った。

自分があまりに小さく感じる時もあった

恋に失敗ばかりして
自分を見失っても

結婚して
子供も産めた

例え病気でも
普通に生活出来てる

人が自分を成長させてくれて
自分が自分の為に強くなってきた気がしてる。

今は目の前が真っ暗でも

あたしは、トンネルをぬけれた

きれいごと。
所詮立場や性格が違う。

そう
自分も励まされたり
一人になると今もそう思ってしまう。

けど
何とか生きてるし
何とか今、目の前の事をこなしながら
少しだけ先を見ながら

変わり続ける世の中で生きてる。
未来なんて分からない

けど
自分の意志があるのなら頑張りたい
自分の描くビジョンに近付けるなら学びたい

痛みは優しく出来る気持ちを覚えた。

自分に出来る範囲しか出来ないけれど

それで
今はいいと思う。

「簡単には好きは押しません」

かなり前にもお話しました。
好きが欲しいが為に連打されると

響いてないだろうし、好き返しは致しません。

自分は
気になった文章や、人柄がにじみ出てるもの
共感した文章、自分には書けなくて
凄いなぁ

と
思わないと好きを押しません。

ご了承下さい。

『平坦な道を』

大人になると
友達から、知ってる人になる

大人になると
色んな事を
前もって考えて
準備する

そんな日々を

いくつも
いくつも
重ねて

時には
嬉しい出来事が
ほんの少しあり

時々
苦しい事が
孤独だと実感させる

楽しそう
いいな

そんな事も
どこかへ行き

今日は寒いな
今日はあれがなかった

そうやって

たいらに
たいらに

なっていくのかもしれない。

実はあす、誕生日です。

それなのに、悲しい気持ちを持ったまま。

また、これを開いた。

「死を知り、生を知る」

例えば明日がきついと思うなら
涙するなら
自分が嫌だと思うなら

まず顔を洗いなさい
まず食べれる物を口にしなさい

体から生かしなさい

僕は友を若き日に亡くした

そして父は自ら

また時が経ち友を亡くした


彼らにはもう会えない
あの日の思いでのままだ

一人は若すぎた
お母さんは立ち上がれずに
泣き崩れていた

僕は彼等の人生を生きれない
僕は彼にはなれない

だからこそ
「自分」をしっかり生きたい。

だからこそ
情熱を絶やさぬ様に…
そう誓った

涙をいくら流しても
声をかけても戻らぬ事が現実だ

彼等には沢山の個性があって
人柄があって、好きなものもあって

僕には何も出来ない
僕には何もない
悲観する日々が続いた後は

もったいないと思う様になった

好きな事に出会うまで
自分を見つめれる様になるまで

どれだけかかったかも分からない

それでもそれが自分らしいと思う
かかった時間さえも自分らしさだと思える


自分を生きるのは
自分にしか出来ない

きっかけや出会いは
他者がくれた、他者がいたからこそだ。

自分自身を常に生まれたての赤ちゃんと思い
育てればいい

得意を、学びを、技術を、装いを
体がご飯を食べて少しづつ成長させてくれる様に
お風呂に入り体が清潔を保つ様に

明日が遠いのなら
今はそういう事から始めてゆけばいい。

僕は
そう思うし、それもまた、他者が教えてくれた事なんだ。

「病んでるとか言うなよ、休憩中にしろ(笑)」

精神病って響きが悪いから
個性的にしよう

腕の傷は自分が許せなくて切ったのだから
別に見ても何もおもわない。

今は便利な世の中で
こうして色んな気持ちをぶつけて
見てくれる人がいる。

昔の人はどうしてたんだろうね。
昔の人の強さや不便さは
今は凄さしか感じない。

傷が残っても
心が誰にも触れない
目に見えないのは

何か意味があるんだと僕は思うよ。

なぐさめられたり、同情もいらない。
悲観されたり、避けられたりもいらない。

自分がそれを経験して、あまり
他人に興味を持たなくなった。

自分の人生や生き方に
他人の感情は必要ないと。

ただ、良いところと思う所だけ盗む。
技を。
やり方を。

そして分解して自分のテンポに持っていく。

悲しむ人を励ませる程の人間じゃない。
自分がされたら、わざとらしく感じるから。
何か分かるの？
何が分かってるの？

そう、言いたくなるから。

母のように
そっとご飯を作っておいてくれる。

無口な人のように
落ち着いてから過去として話を聞いてくれる。

自分もそんな風にしか出来ないから。

「男前な嫁と、優しすぎる旦那」

うちは、自分が旦那に
「結婚しよか？」
と言いました。

「その後はまだ、早いしいいよー(笑)」
とさ。


くそっ草食め（チッ）(笑)
と思って
ほたってたら、いつの間にか結婚してたみたいな。

「弱音と本心」

とか、言いながら

他人や世の中のせいにしてる自分は嫌いだ。


とか、言いながら

わずかな可能性を信じてる。

『ぽえむ』


はじめたのは
ためこんでいた14歳から

恥ずかしいし
それでも
書くと何だかスッキリした

読み返す事はない

ただ
たまに

偶然
同じ気持ちを持った人に出会ったり

感じたりする

書く

書く事は

理由はない。

きっと

集中したかった。
それだけの

ノート達。