依夜・22時間前
片想い
無情
瞳の中で弾ける
愛してるって言っても
何も届かないまま。
ずっとこのまま
あなたと繋がっていたい
触れ合っていたい
好きだよと微笑んで
愛してるよとキスをして
もっと、と肌を寄せあって
肩を並べて見つめあって
ずっとそうしていたい
だけど、時間は残酷にも
無情にもお別れの時間を
刻一刻と刻んでいる
時間止まらないかな
このままこの腕の中に
包まれて眠りにつきたい
水無月の夕闇迫る光景も
僕の心に響きわたらず
貴方には好きな人がいて
いつも楽しそうに笑ってて
私には見せない笑顔で
どうせ私は“ただの友達”
諸行無常
理不尽 不条理 矛盾
どれほどの想いかかえ
生きなければならないのか
蕾付けた花を 手折ることの
非情
この怒りは
誰にぶつければいいの
何故
選ばれてしまったの
拳にちから 天をあおぎ
放つ怒り
夢を見ていた
幸せだった頃の__
私達の愛し合った足跡
あの頃に「戻りたい」と
誰もが願った
けれど神様なんていない
時間は無情にも刻々と過ぎていく
まぁいっかと妥協して
もういいやと諦めて
無情に生きている私は
今日も自分の気持ちを
誤魔化しながら
無欲に生きている
そうしてストレスだけが
心に溜まっていく…
貪欲に生きていれば
幸せになれるのかな
私の人面獣心は治るのかな
人間というのは薄情なもので、
誰しもが昔と変わらず
同じ思いでいるとは限らない。
どんな人でも、いつ裏切られるか分からない。
恩を仇で返すような輩もいるのだ。
こうして故郷の梅の花は、
昔と変わらずに香るというのに、
人間はどうしてこうも
哀しい生き物なのだろうか。
人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香に匂ひける
紀貫之
小倉百人一首より
純白も漆黒も
過去は
無情な影絵の如く…
その目で その瞳で
無情に私を責めるのですか?
私の気持ちなど無視して
壊れるはずないと思ってた「友情」
それが音を立てずに
ぼろぼろに崩れてしまった
周りには人がたくさんいる
やることだっていっぱいある
でも、
僕の頭の中は真っ黒な「無」が続いてるんだ
コンビニの前で
煙草を蒸した他人を
ガラス越しで眺めながら
彼の曲で感情を沈ませる
時に 自分が誰よりも劣っているように感じる
なにもかも投げ出して消えてしまいたい
そう思う
散々わたしがそんなことを考えたって
世界はめぐり続けるのだから________
@いちりん
道徳、、、
大好きだったんだけどなー
まぁ、人と受け方が違うけど。
私の場合、感情がない
周りのやつは気付いてないけど
だから、みんながどんな
回答するか当てるっていうゲーム。
でも、嘘をやめようとすると
本当に酷い答えしか浮かばない。
問題
片足をなくした彼女は、
どんな気持ちでしょうか?
災害で家族を亡くした気持ちは?
答え、
そんな会ったこともないことを
考えるなんて、ただの同情。
その人たちに申し訳ないよ
それに、お前らどんな環境でも
どんなに生活しずらくても
生きてるだけで幸せかんじろよ!
生きれなかったひとたち
沢山みてきたのお前らだろ!
なんで、その人たちのこと考えずに
可哀想とか思えんの?
被害者なんて存在しない。
今、生きてるだけで幸せもんだろ。