はじめる

#物語

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全4227作品・

まだまだこの世界は

歯車をまわし始めたばかり。

それも知らず2人は

巡り合い

惹かれ合う

星璃・2025-01-23
世界
恋愛
物語
恋人
大好き
惹かれる
めぐり合った
好き
彼氏
年上彼氏
一人になると

弱ったっていいんだ、
泣いたっていいんだ、
苦しんだって、辛くなったっていい
それでもまた次の朝日を
皆で見よう、、それで今日も生きていこう
人生は一つの物語なのだから

翼 ☆🔹 🔹☆・2024-09-22
物語

別れの予兆を感じさせるこの季節

先に別れた落ち葉が鳴らす乾いた音

この情景だけで、今の予感だけで

物語一章分、書けてしまうね

人の別れの季節は

自然界のそれよりワンテンポ遅れている

風に舞う片割れが言いたげな言の葉

花絃・2024-11-18
落ち葉
別れ
物語
冬が来る
泡と化する刹那

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に4227作品あります

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ネルネの魔女の物語。

涙なしには語れまい。

伊田よしのり・2024-10-04
ポエム
ネルネの魔女
ねるねるねるね
魔女
物語

一口小説
 
世界が君を拒んでもーLuciaー

1話

音の聞こえない世界…
眼の前に見えるのは
チカチカ、パチパチそんな感情

言葉を理解したのは5歳の頃
描かれた物の名前
それっぽく言う、
眼の前に見える誰かは
頭を撫でてくれる。 
それが心地よくて
これで良いんだと思えた。

間違えると撫でてくれないと
どんどん分かって行った

聴覚障害…ソレが私の生まれ持った
病だと…

そんな私も中学生になった
話すのは難しいが多少返せるように
音もかすかに聞こえる様で

でもそんなことより私は絵を
書くのが好きだった。

誰にも邪魔されずに妄想の日々
きっとこうなら…
休みの時はそう小学生の頃からだ、
幼き時に買ってもらった
色んな色のえんぴつ
大きな紙の束…スケッチブック
私がソレで絵を描くと
周りが撫でてくれて、
嬉しかったから
ソレで今でも書き続けてる

私の妄想タイム

そんな中君が突然来たんだよね。
ソレが運命を変える出来事に
なるなんて思わなかった

本当に偶然で神様の気まぐれ

君はキラキラしてた。
私の絵を見てる
まるでお星さま
パステルカラー様な君
色々な所にぴょこぴょこ行ってて
今日は私の所に来たんだ

何か言ってるのが分かった

でも何を言ってるのか分からない
ただ君が、キラキラしてた
ソレだけを覚えてる

その日から私の所に良く来るようになった


2話へ続く…

ひまたん(。>ω<)丿・2024-11-02
世界が君を拒んでも−Lucia−
妄想タイム
夢色観覧車
ついに
つながる
未来
物語
小説
ポエム

「キジよ、お前も鳴かなければ、練られずに済んだものを…」

キジも鳴かずば練られまい。

あの魔女の、悲しい物語なのだ。

伊田よしのり・2024-11-12
ポエム
キジも鳴かずば
魔女
物語
ねるねるねるね

初めて貴女を知った時
春風が一陣
通り過ぎました
あなたのほころぶ口元に
あらがうこともできぬ私

初めての逢瀬
アンティークショップで立ち止まる背中
抱き寄せてと語りかけてました
「ソフトクリームはいかがですか」
アーケードで問いかける貴女の指先
繋いでと語りかけてました

夜の街角
昼のミュージアム
朝の小さな喫茶店
逢瀬を重ねて
貴女への愛が膨らみ
胸が裂けそうでした

時の流れが二人を乗せて運びます
貴女に問いかけました
「僕たちって付き合ってるの?」
余りにも不躾な言葉!
機敏を読めぬ若さ!
貴女はにっこり頷きました

己の手を握りしめる私の腕に
貴女はそっと手をかける
私がエスコートしてるかの様に
固く私の中の野獣から
貴女を守るため
手も繋げなかった日々

懐かしいですね
今なら分かります

私は身を引くべきでは
ありませんでした

あの時貴女を抱きしめて

思いを全て打ち明け
貴女をさらうべきでした

遠い昔の話と笑うでしょうね
数十年前の事でもまだ鮮やかに
色褪せぬ燃える思い

数え切れぬ恋愛が流れ去り
幾つかの誓いも虚となり

今貴女に捧げます
偽りなき秘めた想いを

私は生涯愛し続けるでしょう
他の方と出逢い
家庭をもうけるかもしれません

心の片隅では清らかなままの貴女が
住み続けています

激しく燃え盛る激情は
穏やかな熾火へと変わり
墓場まで寄り添い続けるでしょう

最後まで伝える事が出来なかった
私の気持ちなぜだか分かりますか
釣り合わぬ名門の貴女
私では役不足と
あの時の春風が告げました

貴女は預かり物の貴重品
気の迷いが晴れるまで
貴女を護る私でした

虚空の夜空見上げて
心の中で張り裂けるほど叫ぶ
私は貴女を愛していた
生命果てるまで燃え盛る炎が
消えることはないでしょう

ひと足先に彼岸へ
届けておくれ
この手紙を

それが叶わぬなら業火で
焼き尽くしておくれ
想いと共に

いにしへの旅人・2024-09-24
物語
創作

私の"物語"は
ヒーローではなく
ヒーロー面したヴィランなんだな

飴恋・2024-09-19
物語
辛い
ヒーロー
ヴィラン
苦しい
消えたい

深夜12時ちょうど。

練るのは、やめ。

ここから先は、別料金。

ねるねるねるねの、色の物語。

伊田よしのり・2025-01-26
ポエム
物語
ねるねるねるね
ファンタジー
深夜





心が描く物語は
千種万様

今宵は、
2人の若者の旅立ち
住み馴れた地を離れる物語
見下ろす街を懐かしみ
期待と不安と喜びを胸に
手を繋ぎ静かに語りあう

この地へ置いていく
思い出の数々
白い息がほのかに揺れて
別れの言の葉を
風がそっと運んで
散らしていく
夜明け前

花屋たんぽぽの綿毛・2025-01-28
ポエム
物語

『んー!!おいひぃ』

「よく食べ放題行った後に肉まん食えるな」

『( ´‎ࠔ`* )ふへへ』
『食べる?』

編集しながら物語作ります

霞琉(かる)#メイト🎀・2024-11-19
物語

『こんな夜にどうした?』

「突然ごめんね」
「……私、転校するんだ」

『ふーん、そうなんだ』

「え?もう少し反応無いの?」

『無いよ』
『前々からそんな気はしてたし』

「そっか」

『寂しくなるな』

「そうだねー」
「もっと君と思い出作りたかった」

『……じゃあ、今思い出作ろうか』

「え?どういうこと?」

『腕広げて目閉じて?』

「うん?分かった」

彼の指示通りにしてから3秒後

『これからもずっと俺の隣にいて欲しい』

サンタさんから甘い口付けのクリスマスプレゼントが届いた

霞琉(かる)#メイト🎀・2024-11-17
ポエム
物語
クリスマス
クリスマスプレゼント
遠距離
キス

いじめって大体
この四つで出来てるらしい
いじめっ子といじめられっ子
囃し立てる観衆
何もしない傍観者
じゃあ俺はどこに立っている
今このクソったれた現状の
どこに立つべきだったんだ?

弱者に向けられる
痛みは
非難は
無視は
お前らのしょうもない人生の
京楽のデスゲームか?
…………外道も大概にしろよ
俺たちゃいつピエロになったんだ⁉︎
人を嘲させるために
人生を生き抜いてるわけなのか⁉︎

冗談じゃない
冗談じゃねー
…………お前らにとっちゃ冗談か……













ならお望みどおり死んでやるよ

余命1000光年・2025-01-01
スーサイデイズ
いじめ
自殺
フィクション
物語

真っ赤な紅葉も

君との思い出も

全部全部 色褪せていく

五十音チャン・2024-11-09
物語風
物語
切ない
独り言

『君との恋はStrawberry.』
※この特別編は、Fictionです.
前編

愛香「帰ろ~」
結花「うん、ちょっと待って…」
愛香「おけ~」
と、結花が最後にカバンに筆箱を
入れて…チャックを閉める.
結花「お待たせ~」
愛香「全然、全然…」
結花「そう……」
と、少し間が空くと愛香が…
愛香「私、好きな人が出来たんだよね…」
結花「嘘っ」
愛香「ほんとだって~」
結花「誰誰々?」
愛香「波大くん…」
結花「そうなんだね!」
愛香「ゆいにもさ、いつか出来るかね?」
結花「実はさ、、」
と、結花が唇を丸めると
結花「葉鳥くんが好きなんだよね…」
愛香「え、そうなん?」
結花「うん、何か皆に優しいから」
愛香「そ、ゆいだけならいいのにね~」
結花「…私は、皆に優しいから好きなの」
愛香「あ、そ…」
担任「こら、早く帰りなさい!」
愛香「あ、すみません!」
と、担任の先生が去ると
……愛香が…
愛香「ごめん、帰ろ…」

次回、中編

果譜.・2024-11-17
君との恋はStrawberry
ぽのポエムෆ‪
魔法の言葉✧*。
前編
小説
物語
恋物語
ラブストーリー

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