絃・20時間前
独り言
鏡
愛
貴方の名前検索せずにはいられなくて
あの日の気持ちが蘇ってしまうよ
最近
空見ていないなあ
好きだよ。
ずっと好きなままなんだよ。
毎日貴方のこと思い返して、
その度に会いたくなって。
でも今は、貴方を想うことが
苦しいよ。
どうせ報われないのに、
ずっと想いだけ抱えたままの私が
惨めに思えて。
もっとはやく手放せられてたら、
今頃新しい好きな人でもできてたのかな。
後ろを向くのと前を向くの、
どっちの方が楽なんだろうね。
自分の味方は、
自分しかいない。
だから、自分を信じて
笑顔は連鎖するの
私が笑えば君も微笑むから
本当はずっと傍で笑って居られたら良いな
止まらない気持ちは涙を誘う。
進んだ足は勇気を味方にする。
喉元の言葉は未来を突き放す。
止まらない後悔は胸に留まる。
いつまでもどこにもいかずに。
大丈夫?って聞かれたら、
大丈夫じゃなくても大丈夫って
言わなきゃいけない気がして。
だからいつも、だいじょばない?
とか生きてる?とかで言うようにしてる。
きっと明日も会えるように。
なんか私末っ子ぽいって言われた
歳下男子が納得してた
これってしっかりしてないって
ことかな?😭
末っ子っぽいって褒め言葉ですか?
今日も何もできずただ迷うだけなんだろうな
何もしなければ変わらないのはわかってるのに
いつもこんな感じになってしまう
やるせなさだけが増えていく
お金のように価値は減るけど
飴の様に甘くないし溶けない
「君 嘘をついただろ」
夕暮れ時
狭い通学路の道を遮って僕はそんなことを言った。
「嘘吐き呼ばわりなんて酷いじゃあないか」
「僕はあの時好いた人は居ないのかと聞かれたから、一等笑顔の素敵なひとを好いていると言ったんだ」
「一体どこに嘘がある」
けれども確かに嘘な筈なんだ。
君はいつも僕と笑い合う時に、下手くそな笑顔だと言ってより一層笑みを深くするんだから。
向かい合った君は笑っていて、路の傍に佇む向日葵までも此方を向いていて。
じぃと睨んでも嘘だと言ってくれないから、僕はあっと言う間に泣き出してしまいそうだった。
この世に
カネでは収まらない
事が有る事も知ってるけど
地獄の沙汰も
カネしだい
地獄が
カネの力で収まる事も多い
この世の中・・・・・
誰かに執着しすぎてはいけない
執着は期待につながり
期待は失望につながるから
ただ
本当の私を知ってほしい。
私の気持ちを分かってほしい。