#生きてる

茜空よりも紅く血に染めるさ

僕が生きてると確信する為に

こうしていると
別世界にいるみたいだね
生きてる事って
幻みたいな
奇跡だね

わたしの　辿ってきた　　歴史を　振り返ると
いつの時も　　必ず
手を　差し伸べ　支えてくれた　誰かしらが　いた

いちばん　辛かった　若かりし頃……
次々と　覆い被さる　試練に　耐えかねて

全てを　闇に　葬ろうと…　未来を　閉ざそうと…
そんなことばかりを　　思い巡らしていた

それでも　今　　わたしが　存在しているのは

こんな　どん底の　わたしを　　放り出さずに
信じて　支え続けてくれた　　周りの人たちの
温かい　気持ち…　　かけてくれた　言葉…

そういった　具体的な　助け　　愛あふれる　心を
裏切るなんて・・・・出来なかったから

最終的に・・・・わたし自身を　諦めなかったから
わたし　　　生きてる

今生きてるんだよね。

途方に暮れていても 時は流れてゆく

黄昏ていても 季節は巡りゆく


佇んでいても 今を生きている

空を見上げていても 明日は来る


でも


今はそれでもいいのかも

そんな時もある



誰でもね



浸るものに 思うものに





あなたの今に

ほらあともう少し手を伸ばして

小指が教えてくれる絆の海

親指が数えてきた栄光の未来

この広い世界で大切なキミと

両手で寄り添えるって素敵な事だから

何もないこの世界で

君という幻のために

歌を歌う

ちょうど　　１週間前の　今頃……　父は

大学病院の　救命救急センターの　ＩＣＵで
その　命は　　『風前の　灯火』だった

それが　今では　　覚醒し　昼夜逆転も　無く
話も聞けて　理解も出来て　反応も　ちゃんとする

声は　　まだ　　出しづらそうだけど
何か　言いたそうに　　口もとが　動く

これほどまでの　回復ぶりを
いったい　誰が　　予測出来ただろうか

「良くて　植物人間状態、　最悪の場合　死亡」

そう　医師から　宣告された　先週……　　けれど
１週間　満たない内に　　それを　覆した　父

その　『生命力』・・・・・　素晴らしすぎる！！

生きていく中で、
自分を嫌いになることがある…
だけど、それは嫌だけど、、、
それは頑張って生きてるって
証拠なのかな…?
私が嫌いになるくらい
頑張ってるという証拠なのかな．

生きることを考えると
苦しくてたまらないよね
別に「生きて」なんて言わない
でもこれだけは伝えたい
君と出会えて嬉しかったよって
もし生きる気になったなら
"幸せになれる方法"一緒に考えよ

毎日を楽しく生きていても

終わりはいつもすぐ底に

苦しい。

辛い。

消えたい。

全部捨てたい。

大人になりたくない。




あぁ、私、『生きてる、』

学校の図工で12年後の自分というのをやっているんだけど、、
そもそも12年後私は生きているのだろうか、
自殺してるのではないか、
生きてたとしても今と同じように、いや、今より人生に
絶望してるのではないか
そんな風に思ってしまった
少なくとも今は人生辛いわけで
辛いときって未来も辛いって思っちゃうんだよ
生きてるのかな～、12年後の自分は

モブだって主役になれる。
身分も性別も見た目も
どんなことも関係ない。
君はもう君の物語主役なんだ。

『ねぇ、此処から出してよ』
身体は視えてるのに　
顔が心が視えないんだ…
涙が枯れた僕は
涙が出ない私は
此処から出して欲しい

そんな風に今、
私の中の私が言ってる様な
虚無感と言うかそんな感じだ。
泣きたいと思うのに泣けない
そんな私は今日をも生きる