#考えすぎ

生きるのやめたいけど
死ぬのは怖いという矛盾を抱えて
"消えたい"と思いながら息をする。

わざわざ優しく

気にかけてくれる人が居て

幸せなはずなのに

"大丈夫？"って聞かれると

逃げたくなる。

今日もまた"大丈夫"という一言で
大きな嘘を重ねた。

明日が

未来が

生きるのが

死ぬのが

怖くて

堪らない。

　　　　　　　　醜い所ほど

　　　　　　 みやすい所より

　　　　　　目がいってしまうのは

　　　　　　　 なんでなの。

一人になれば
楽になれる。

そう思っていたのに。

一人になると、今度は
出口も答えもない迷路にハマって
苦しかった。

あれ_楽になれる道は何処にあるの＿？

辛くて、

生きたくなくて、

でも死ぬ勇気は無くて、

消えたくて、

そんな心の内を隠すように笑って動いて。

一人になると、

空っぽで、真っ暗な心が目立つように、

無気力になって、

もう休みたい。

寝た＝休めた

ではないことを分かって欲しい。

そりゃ確かに

身体は休まってるかもしれないけどさ。

いつ無気力になるか分からない恐怖。

素の自分で好かれたら、

人と接することができたなら、

それがいい。そうしていたい。

"素ではない優しさ"でも、

無理しているとしても、

自分の大切な人のためなら良いかな、

なんて思ってしまった。

でも本当は

同じだけ、いや、それ以上の優しさで

心を包み込んで欲しいだけかもしれない。

休みたくて
楽になりたくて
プレッシャーに押し潰されそうで
苦しかったはずなのに
いざ手放してみたら
さらに苦しくて
そこから私は崩れ始めたんだって
哀しくなった

きっと彼より私の方が依存してるし、
私は自立してるフリをして
心を押し殺してるだけな気がする。

いつ、どうしていたら、
母が言ってた"産んで後悔ないよ"って言葉を
素直に喜べたのかな。

"自殺できるくらいならなんでもできる"
これが母から教えられたこと。

前は、納得だった。
死にたい、消えたいなんて思わなかった。
いや、自分の辛さに気付いていなかった。

でも今は、納得できない。
ただ自殺の勇気があるだけで、
心が元気でなきゃ、全部はできない。
そもそも辛くて、普通と言われている生活を
するのが大変なんだから。

私って本当に生きてるのかな。