これ妄想なんです。
引かないでください。
最後まで見ていただけると嬉しいです。
私『心臓病…………?』
医者「はい。もっておそらくあと1ヶ月と……」
私『そう……ですか。分かりました。ありがとうございます。』
私(心臓病…か…。これから入院とかやだな。それよりもあと1ヶ月か…何して過ごそう。あ、そうなったら学校も行けないじゃん。えーまだいっぱいやりたいことあったのに〜…(泣)の前に、お母さんと、Hちゃん…にはいっか。心配…かけたくないしな…まずあの人なら心配しないか。)
母「そっか…。これからどうするの?」
私『どうするもなにも、入院しかないでしょ笑』
母「…」
私『これから1ヶ月も病院に行くのヤダな〜』
母「仕方ないじゃない。あんな部屋にいたんだから笑」
私『それにかんしては言い返せないからやめて笑』
〜LINE〜
私(野球くんと、Mちゃんに…話そっかな。迷惑…かな…?やってみないとわからない…か)
野球くん
私『ねーねー』
野球「なに?」
私『真剣な話するね。』
野球「分かった」
私『単刀直入に言うね。私死ぬの』
野球「は?」
私『今日病院行ったら、あと1ヶ月だってさ笑やばいよね笑』
野球「嘘?」
私『ほんと』
野球「…」
私『自分から言ってなんだけど、他の人には言わないで欲しい。』
野球「学校は?」
私『行かない』
野球「なら、バレるんじゃね?」
私『そこはカバーしてや笑』
野球「…」
私『お願いね。話を知ってるのはMちゃんと、野球くんだけ。Hちゃんには絶対に言わないで。Hちゃんにだけは、傷ついて欲しくない。』
野球「俺らは傷つかないと?」
私『そーゆーわけじゃない。ただ、信用してるだけ。』
野球「H信用してないの?」
私『Mちゃんと同じくらい信用してる。しかも、大切な友達でもあり、親友だから。思ってんのうちだけだけどさ笑』
野球「なら話せば?」
私『迷惑かけたくない。それにHちゃんは…』
野球「?…なにさ」
私『言えない。』
野球「ふーん。まぁ分かった」
私『ありがとう』
親友Mちゃん
私『ねーねー』
M「どした〜」
私『話しにくいんだけど、』
M「?」
私『死ぬの』
M「え?」
私『ごめんね。』
M「どーせこれも嘘なんでしょ?!」
私『ごめんね。今までありがとう。あと1ヶ月しかないの』
M「そんな……。」
私『……ほんとにごめん。』
M「やだよ。絶対に病院行くから」
私『来ないでよ。来らないちゃうじゃん』
M「知らないもん。沢山泣いちゃえばいいんだ。」
私『ありがとう』
続く