#語彙力ない

ー さよなら ー


「せんせー！交換日記しましょー！」


私は星野梨花。先生に恋をしている。

もうすぐ卒業。だから少しでも先生と思い出を作りたくて思いついたのが交換日記だった。ダメ元で言ってみる。


『交換日記？俺と？』

「うん！先生と！」

『おー、良いよ。』

「はは、ですよねー。…ん？なんて言いました？」

『だから良いよって。』


ポカーン。え？良いって？まじで？

お、お、おー！言ってみるもんだねー！

嬉しさのあまりガッツポーズをした。すると先生が大きく吹き出した。

『お前ってほんと面白いよなー。あー、腹痛てぇー。』

横を見ると先生はお腹を抱えて笑っていた。私はこのお日様みたいな笑顔が大好き。


『はぁー。で、ノートは？』

「…あ。」

断られるもんだと思っていたから何も用意していなかった。


『まさかないとか言わないよな？』

「あははー。」

『おいおい、あははじゃねぇー。』

軽くチョップされた。ニヤけそうだった頬に力を入れてなんとか堪えた。


次の日から私と先生の交換日記が始まった。

内容は学生同士でするのと変わりない。

その日にあった出来事、暇な時にする事、趣味などなど。時には先生の学生の頃とか。


あー、やばい。先生のことを知る度に先生と話す度に好きになる。この時間がずっと続けばいいのに。


時間は止まってくれない。気づけば卒業まで残り1週間もなかった。

先生と交換日記出来るのも残りわずか。だから私は気になっていた事を聞いてみた。


“先生は好きな人いますか？”


さてと、交換日記が回ってきた。開けますよーっと！開けるとすぐ目に入ってきた。


“いるよ”


うん。まぁ、先生大人だし彼女いてもおかしくないもんね。うんうん。

沈んだ気持ちを押し殺してふざけめに


“おー！彼女ですかー？”


自分で書いときながら胸が痛い。


あっという間に時間は過ぎて交換日記が回ってきた。

あー！見たくないけど気になる。でも見たくない。でも気になる。無限ループの始まりだ。何分か考えた後、覚悟を決めてページを開く。


“正解”


…やっぱりいるよね。うん。知ってたよ、はは。雫が頬を伝って落ちノートの端が滲む。あーあ、聞かなきゃよかったかなー。

なにが正解だよ。バカ。

私の心は先生への好きでいっぱい。この気持ちはどうしたらいいの？どこにやればいいの？ねぇ、先生教えてよ。


“叶わない恋だったとしても気持ちを伝えていいんですか？”


ほぼ遠回しに告白してるようなもんだよね。まぁ、先生鈍感な方だし気付かないかな。


交換日記が回ってきた日、先生はいつも通りだった。

やっぱり気付いてないか。別にいいけど。

家に着きすぐ自分の部屋に行ってノートを開く。


“おう。気持ちを伝えるのは大事。叶わなくても伝えた方がすっきりするだろ？”


あぁ、伝えても良いんだ。そっか。

明日はいよいよ卒業式。告白しよーかな。卒業したらもう会えないかもしれないし。
よし！伝えよう…！


卒業当日は晴天で桜も満開。
拍手に包まれながら入場、退場。

グラウンドではみんな写真を撮っている。だから私は教室に先生を呼んだ。


『どーしたー？』

「えっと、伝えたい事があって…」

『なに？』

「…先生が好き…でした。」

先生を困らせたくないから過去形にした。
ほんとは今でもこれからも好き。


『そうか。ありがとな。』

先生は寂しそうな笑顔で言った。


っ…そんな顔しないでよ…。

「それじゃあ…。」

私は教室を出ようとする。


『星野！』

足を止めるけど振り向くことは出来なかった。もう1度先生の顔を姿を見ると泣いちゃうから。


『…改めて卒業おめでとう。』

なにそれ、ずるい。溢れてくる涙を堪えて絶え入るような声で

「ありがとうございます。」

そう言って教室を後にした。


さよなら、私の初恋。

先生、3年間お世話になりました。


先生…彼女さんとお幸せに…。


ー完ー

⿴タグ紹介⿴

………………

＃頑張る君に贈る言葉

………………

いつも頑張っているあの人に、
感謝の気持ち、頑張ってねの気持ちを
綴りませんか＿＿＿？


例文は語彙力無さすぎたので
作るのやめましたꉂꉂ(ˊᗜˋ*)w


好きがある時に贈り物させて
頂きますので無断で構いません。

ご自由にお使いください。

曇りの日の突然射す陽のように

同性を愛するキモチはふいにやってきて、儚く美しい。

違う自分になりたくて

そのために必要な光を

探し求める

中学校で性格 すごく変わったなぁ。

この時期に性格決まったら大人になってもあんま変わらないらしい。

まろぬんへ
￣￣￣￣￣











僕まろぬんが生まれつき心臓が悪いとかそんなの全然知らなかったから
まろぬんのノート見た時胸が苦しくなった

言ってくれなかったの悲しかったしまろぬんともう話せなくなるのかもしれないって考えたら不安になった

僕さ、本当にまろぬんが好きなんだよ
ほとんど毎日話せて楽しかったし、幸せでいつも僕の話聞いてくれたり僕のこと助けてくれたりしてくれてありがとうね．
それなのに、まろぬんが困ってたりしてた時助けれなくてごめんね
ほんと僕まろぬんに助けられてばかり…
出来ればさ、今のまろぬんの状況と代わりたい
でも、出来ないのがほんと悔しい

僕まろぬんがいなくなったらどうしよう．
生きられるかな
まろぬんがいない生活を送っていけるのかな…
やっぱりまろぬんがいないと駄目なんだよねだから絶対に戻ってきて欲しい．
明日から3週間ずっとまろぬんを待ってるからね？僕から離れていかないで、
手術成功願ってる。
大大大好きだよ
これがさよならとか嫌だから

暖和より．
￣￣￣￣

人の恋の邪魔をして、くっつけないようにする。
でも、自分の恋は手伝ってもらう。


そーいう人いるよね。



でもそれより悪質なのは
手伝う振りして嘘を吹き込むこと。

君は『君』のもっている全てで

私を『君』という恋の沼に落としたね。

あの時、

怖くて何も言えなかった。

あの時、

言えたら何かが違っていたのかな。

『あの時』の積み重ねで私は後悔する。

何が正しくて何が間違っているのか分からない。

分かることは一つ。

『あの時』に選択しなかったから“今”がある。

“今”が楽しいなら、『あの時』の選択は間違っていなかったんだよ＿＿。

人とお話しすることは嫌いじゃない。
むしろ好きな方だと思う。

わがままなのは分かってるけどね
でも、表面的な内容を話すくらいなら
哲学的な答えが出ないようなことを
だらだら語り合いたいって思ってしまう。

在り来りな言葉をどれだけ並べて楽しく会話できても、それが偽物だったときやそれに気付いてしまうときが怖いから。

自分の性質や価値観を相手に押し付けるのは嫌だし、そう感じさせてしまうのも嫌。

いろいろ考えすぎて自分から話題提供することがいつの間にかできなくなってしまった。

難しいなぁ。

ここに、誰か分かってくれる方がいたら
嬉しいなぁ。

私は昔、死にたい君に

〝死んじゃダメ〟って

軽く言えるくらいは

悪い「いい子」でした

いつも、登校は2人で行ってて、

下校する時は部活同じ子1人追加されて

3人で帰ってるんですけど、

今日帰りに、もう一人の子が、

｢私登校する時1人やねん〜、一緒に登校したいわー｣

って言ってて、

私、下校の時3人で帰ってるから絶対

私が1人になっちゃうから、

もうこれ以上仲間はずれされたくない

って思ってその話流しちゃったんです。

でもそしたら、帰ってきたら

いつも登校してる子から、

｢明日から○○も一緒に登校することになったよー！！！｣

ってLINEで来て…

ほんとに嫌だ。

しかも、あの子絶対私のこと嫌ってて、

わざと仲間はずれしてるしか考えれないんです

助けて…

もうこれから1人で登校しようかな。

ほんとにやだ。

3人がいちばん辛い

一日でたったの一回しかない

2人の時間だったのに…笑

学校行きたくない理由がまた増えました。

馬鹿で、ここでしか気持ちを伝える事出来ないけれど気持ち届くといいな。

大切な親友へ

直接言うのは恥ずかしくて出来ないのでここに書きます。

sayuと仲良くなったのは小5の時だったね。
あの時話していなかったら。あの時出会っていなかったら、きっと親友じゃなかったかもしれないね…w

私はsayuと出会って優しさとか笑顔でいる事とか色々学べた。
sayuといると凄く楽しくて楽でずっと一緒にいたい！って思った。
同じ学校だったらなーとか毎日思ってた。

手紙交換し合ったり、お出かけしたりしたね！

お出かけは1年に1回ぐらいしか行けないくて悲しかった…w

部活とかテストとかでお互い大変だけど頑張ろうね！
7月?になったら会えそうだから、7月までに痩せて、楽しみに待ちます。w

会えないのは悲しくて、辛いけどずっと私はsayuの味方だし、離れていても心は繋がってるから！←何言ってんだ…w


これからもこんな私ですがよろしくお願いします。

大好きだよ💕

大切な親友へ
yuko

前の続きだお

監｢教えてくれよォ〜｣
エ｢何にもねぇから｣
デュ｢もう寝ようぜ！｣
監｢早くねーか？｣
エ｢早く寝た方が見のためだからな、監督生くん♪｣
監｢えっ、何が？まあいいや分かったよ｣
監｢その代わり、俺と引っ付いて寝るんだぞ｣
エデュ｢はぁ？？｣
監｢雷が怖いからだ！(即答)｣
エ｢それなら、オレだけと寝ろよ｣
デュ｢いや俺と寝るんだ！｣
監｢みんなで寝たらいいじゃんか｣
エ｢いやいや、そうなったら訳が違うんだよ｣
デュ｢そうだぞ｣
監｢ほらほら〜｣
監督生がデュースとエースの手を取ってベットにダイビングをした！
監｢このまま、手を繋ぎながら寝ればみんなで一緒に寝ることが出来るな？｣
エデュ｢はぁ？？？？｣
エ｢ずっと手を繋ぎながら寝るとか｣
デュ｢俺たち死ぬって｣
監｢なんで死ぬんだよ、いいから寝るぞ｣

おねんねタイム

エデュ｢監督生、顔綺麗だなぁ｣←監督生は、上を向いて寝ています
エ｢はっ、お前起きてたのかよ｣
デュ｢こっちのセリフだよ｣
デュ｢キスしたい｣
エ｢いやいや、オレがさきにするから｣
デュ｢いやいや、俺だ！｣
エデュ｢俺だ！オレだ！｣
監｢あぁ〜子猫ちゃん可愛いねぇ｣
デュ｢起きてたのか…｣
エ｢寝言だよ｣
監｢キスしてあげましょうかぁ？｣
デュ｢俺が先だぞ！｣
エ｢夢なんだぞ｣
監督生がデュースとエースにキスをした
エデュ｢…｣
デュ｢俺のことが好きなんだ…｣
エ｢いやオレだ！｣
デュ｢俺の方が早かったぞ！｣
エ｢そんなの関係ねぇよ！！｣


これをずっとしながら夜が明けてしまった…

終わりっす
すんまへん、色々とおかしくって
まぁ、そんなこと気にしない気にしない
多分続きがあると思うよ

いつだろう。
僕の目の前で自殺をしようとした子がいました。
僕はその子に必死に声をかけた。
でもその声は届かなかった。
僕が最初何もしなかったせいで。
その時僕はただ『ごめんなさい』の一言しか出てこなかった。

幸いその子の弟が助けてくれたらしい。






もう少しで人が死ぬとこだった。
こんなこと起こしたくない。
だから、
僕はもっと優しくなるそう決めた。
性格を変えるそう決めた。

これからも頑張る。



元気だといいなぁ。○○さん