#転入生

忘れ貝を贈ったら

あなたは私の差し出した手を

笑って掴んでくれるのかしら

｢ばーか｣って言う相手が居て

｢何だよチビ｣って返ってくれば

私はそれだけで幸せです

私なりの友達に声を掛けるアドバイス


今年から新1年生になったあなたへ


環境も変わり新しい場所で友達を作る




おはよう、また明日ね

その一言を言われるだけでも嬉しくなるんだよ


ご飯食べる時は一緒に食べようと声を掛けたり

移動教室の際に行こうと声を掛けたり

帰る時には一緒に帰ろうと声を掛けたり



声を掛ける方法は沢山あるよ




話の話題は

趣味や、どこの中学だったか、好きな食べ物

嫌いな食べ物、好きな芸能人、好きな教科

好きなアーティスト、好きな曲 沢山あるよ




いざ話しかけようとすると話題が出てこなくて

何話したらいいか分からなくなるよね



事前にこれを言おうと思って用意したらいいと思うな


声を掛けるタイミングと

言うタイミングだけになるよね



声を掛けるそれがとても難しいんだよね


声を掛けるのに凄く勇気がいる



でも勇気を出したら自分も変われるよ




あなたはどうしたい？


声を掛けたい？

声を掛けられるのを待ちたい？



声を掛ける方は自分も変われるし

相手も声を掛けてくれて嬉しくなるよね



声を掛けて貰うのを待つと

いつ声を掛けてくれるか分からない



それをずっと待ってちゃ

自分は変われないんじゃないかな？



高校生になったら変わる


そんな思いがあるなら自分から声を掛けてみようよ？



声を掛けた後には世界が違って見えるよ



声をかけるタイミングは

自分がいいと思ったタイミングで声を掛けてみて



勇気を出した後は

自分も変われて嬉しくなると思うよ



後からあの時声を掛けてよかったって思うよ




焦らずゆっくりあなたのペースで声を掛けてみて




一年後には大切な友達が出来てるはずだよ





あなたがこれからの高校生活が

楽しくなりますようお祈りします



by 高2より

……＊交わっていた想い＊……

part 1 _４月 転校_










私 「今日から新しい学校かぁ」

『私』こと『リナ』は今日から
この小中一貫教育校に通うことになる
小学校と中学校が一緒なんて
変な気分だ

(一応,中学一年生なんだけどな)

ここでは
『入学生』ではなく
『転入生』として扱われる
また、
『一年生』ではなく
『七年生』
と呼ばれる事になるらしい

＊＊＊

私はまず、図書室へ案内してもらった
恐らく体育館では準備をしているのだろう

先生 「ここで少し待っててください」

そう言われ、イスに座らされた
近くには数人「転入生」が居た
男の子が2人だ
恐らく同じ学年であろう

1人は目元がパッチリしていて
深海魚とカラスを足して２で割った感じ

2人目は 1人目とは逆で
一重の、いわゆる「近づくなオーラ」を
出している

私 (うわぁ....個性的 声なんてかけられないよ)

そう思っているうちに私達は体育館に
連れていかれた

＊＊＊

先生「それでは転入生の皆さんは
前に出てきてください」

そう言われて前に出る
小中一貫教育校だからか
私達３人以外にも転入生がいる
小学生だ
私よりも緊張しているのか
汗をかいている

私 (かっ、可愛い💕)

そしていつの間にか
自己紹介が終わり教室へ向かう事になった

＊＊＊

私 (っていうか教室ってどこなの？！)

私は教室の場所を知らない
そもそも学校見学にすら来ていないので
ほぼほぼ,迷路状態である

?？ 「ね,ねぇ一緒に教室行こう」













……おまけ部屋……

皆さんこんにちは‼️
Erinaです✨(ФωФ)ﾆｬﾝ
これは実話を元にしたお話です

勿論,名前などはすべて偽物ですが
少ぉぉぉし似せてます(笑)

読んで頂きありがとうございます
この小説は連載するつもりなので
引き続き読んでくださると嬉しいです(*^^*)

それでは
ここまで読んで下さって
ありがとうございました(〃ω〃)
また数日後に会いましょう!!!

………………………

今日、転入生が来た。

自己紹介をすることになって、

皆が一人一人自己紹介していた。

でも、私は、皆みたいに

声を張って、

笑顔ですることができなかった。

初めて見る男の子が怖かったから。

申し訳ないと思った。

色々事情があって

転校した向こうの方がよっぽど

怖い思いをしているはずなのに。

自分は、最低だなと思った。

君と初めて会った日をたまに思い出す。


私たちが教室にいて、君を「あの子は誰だろう。」なんておもって教室の窓から見ていた。

転入生ってことは大体予想はついた。
でも、まさか同じ学年で同じクラスになるなんて分からなかった。

もちろん、数年後に恋に落ちることも…

………＊交わっていた想い＊………

Part2 _4月 クラスメート_










？ 「えっと,急にごめんね」

？ 「７年の瑠菜っていうんだ」

瑠菜 「転入生のリナちゃんだよね？」

慌ててうなずく
この子は....あぁ。
転入する前に父に見せて貰った
写真に載っていた子だ
回りには「瑠菜」と名乗る子以外にも
３人女子がいる
私のことを見ている
きっと話しかけようとしてくれているのだろう

私 (人から見られてる....怖いよ....)

瑠菜「じゃあいこ!!!」

そう言われてついていく
階段を上り右へ曲がり
すぐの角に「7年教室」と書かれた
看板がある

瑠菜「ここだよ！先生がくるまで話そ✨」

＊＊＊

私と瑠菜はすぐに仲良くなった
彼女は熊本から2年生の時に
この学校に転入してきたらしく
クラスメートについて説明してくれた

ガラガラガラガラ....

先生「ハイ、皆席に着いて～」
でも、女子以外は誰も席に付かなかった

？「えー、お前ら早く席につけよ(怒)」
その女子の一言で男子は席につく

私 (あ、リーダーだ 気を付けよう)
担任の自己紹介が終わり
軽く説明を受けてすぐに
休み時間が始まった

？「韓国アイドルとか興味ある？」

瑠菜「夢～、自己紹介しないとわからないよ」

夢 「あ、そっか....夢っていいます 宜しく👍️」

私 「宜しくね、えっと私アイドルについて
あまりくわしくは解らないんだよね」

夢「そっかぁー(笑)ごめんね ちなみに趣味とかある？」

私「お絵かきとかかな、上手くはないけど💦」

夢「へぇ～👀 凄いね✨夢は棒人間しか描けない笑」

瑠菜「嘘きや!!! コンクールで金賞貰ってたし笑」

夢「あれ、お父さんが描いたよ(笑)」

瑠菜「え？！ズルくない？！笑笑」

そんな他愛もない話をしていた

私 (きっとこんな日々が続くんだろうな....)

この時は知らなかった
このクラスが
「元 問題児」の集まりだったことを

ガシャﾝ ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

私(?!?!?!?!)













……おまけ部屋……

part2 いかがでしたか？
素人が描いてるだけあって
特に面白いもなにも無いんですけど(笑)
自己満足で書いてます(´・ω・`)

今回は 瑠菜 と 夢 がお友達になりました
ここでは友達の一人称が自分の名前なんです✨
いやぁ～ リアルでもそうだったから
最初はビックリしました 笑笑
次回は転入初日に教室で起こった
事件(？)に、ついて描きます‼️
引き続き読んでくださると嬉しいです(*^^*)
ではでは数日後にまた会いましょう✨

…………………………

どうでもいいから、

話題をつくる。

1人が不安で怖いものなのは、

誰よりも分かるから。

ただ、少しでもいい。

一言だけでもいい。

あの子の笑顔が見たくて、

人見知りは人見知りなりに

声を掛けてみる。

それが無理でも、頑張ってみる。

明日は、どう声を掛けようか。

周りからちょっと嫌われてる
女の子。
バスの中でたまにその子の話になる。
君は言うんだ。
『俺は好きだよ』
私もその子、大好きだよ。
でもさ。

昨日変な夢見た( '-' )現実かなぁ〜？って思ったら夢だった。。。
普通はきのう学校がないのに学校があって転入生が来る事になってたんね。それでみんなは大はしゃぎwで、その転入生はいるはずのない髙橋海人くんで他のクラスにも転入生が来てたんね。そこの転入生もキンプリのメンバーの岩橋玄樹くんと神宮寺勇太くんと永瀬廉くんだったのね。んで、私のクラスのジャニオタの一人は発狂しそうになってたw私もだけど心の中にしまったぜwwそれで髙橋海人くんが私の席の隣に来ることになったんよね。隣に来て髙橋くんが『よろしくね』って話しかけてきたの( ´ : ω : ` )マジで嬉しかった。。。私もよろしくって答えたらニコッって笑ってくれたんだよ( ´ : ω : ` )それで放課後、髙橋くんから校内案内して〜って言われたの。。。んで、案内して帰ろうとしたら一緒帰ろって言われたぁぁぁあ〜！死ぬかと思ったまじで！！一緒に帰って髙橋くんが家についてバイバイ👋って私が手振ったら『家までおくるよ〜。』って言われてありがとう！って言って私の家についてバイバイ👋ってして目が冷めた( '-' )昨日の夢はやけにリアルだったな。。。って思ったけど気にしないでおこうw長くなると思って省略してるとこあるけど気にしないで←誰も気にしないだろ( '-' )
というか、みんな年違くね？なんで同じ学校で同じ学年なんだ( ˙꒳​˙ )oh......

2年生になって転入生が入ってきた

人見知りな子で話したくても

自分から話せなくて困ってる子



転校初日から一人なんて不安だよね

その不安な気持ち分かるから

だから不安な気持ちさせたくないの



でもね、話しかけるこっちも

どう話を切り出そうか、どう誘おうか

色々悩んでるんだ



どうしたら過ごしやすくなるかな？

少しでも不安な気持ちが取り除けれたらいいな

そう考えちゃうんだ




でも考えるより先に行動に出ちゃってるの





だから一人で不安にならないで


私や誰かに不安を分けていいんだよ




そう私は思うの

私、思うんだ。
上辺だけの友達が沢山いるより、
本当の友達が数人いた方がいいんじゃないかって。
…でも、そんなこと言ってられない。
私は「転入生」だから。
中学二年生のクラス替え…
入学式の日に知った。ぼっちは怖いから。
だから「私」は「私」を作らなきゃいけない。
だって…「転入生」だから。

転入生それだけでみんなとは違う存在

一人置いていかれた気分



周りは仲良い子と話が盛り上がってる

それを見るのがどんなに辛いか

どう話に加わればいいか

そう色々考えちゃってるんだよね



その中で話しかける勇気

それはしたくてもなかなか出来ない



勇気出せる人は本当に自分を変えたい

その一心が行動に出てるからだと思う




最初の方は友達出来るかな？

楽しい高校生活送れるかな？って思うよね




でも大丈夫


あなたなら友達出来るし楽しい高校生活送れるよ



だから諦めず一歩ずつ前を向いて歩いていこうよ

平和だった日々にさよならを告げ

新たな地へと足を入れた。


新天地は、平和とは言えなくて

空気が美味しくなくて


また別の地へと行ってしまったんだ。

今日転入生がきたー！
ネパールの子で日本語分かんないから
共通する英語で話してる！
とっても可愛い子だった( *´艸)


でも私英語ダメだから…。
話すとききょとんてされちゃた…(笑)
すごい発音とか全部良くてびっくりさせられたな
私も英語しゃべれるようになりたいな！(努力のみだわ)
そして言葉が通じなくても仲良くしたい～！