#過ぎ去った日々の中

冷えきった部屋の中心で


ぽっかり空いた心を埋めるのは


お砂糖の入ってない


ぬるくなったミルクティー


甘みを感じるわけではないけど


あたたかくってやさしくて


すこししぶくてとけてくような


ほんのりあまいわたしの記憶

大胆な"ありがとう"も

曖昧な"ごめんね"も

少し経てば想い出になるの

答えが知りたい

〝私は何者〟

今だから言える

出会ってくれてありがとう

君がいたから

私どんなことも頑張れた





君は言った

｢人は必要な時必要な人と出会う｣

まさに君が言った通り

あの地獄な日々に光をくれたのも

笑顔をくれたのも

幸せをくれたのも

たくさんの思い出をくれたのも

全部君のおかげ





7歳差の恋

君の性格に憧れた

君の全てが好きだった

誰にも負けないぐらい好きだった

一つ一つの行動にときめいて

充実した1ヶ月を送れた

その分立ち直るまで

時間がかかったけどね





本当にありがとう

君なら立派な国語教師になれるよ

今まで沢山迷惑かけてごめんね

出会ってくれて

仲良くしてくれてありがとう

どうか幸せになって

私はあなたを

永遠に忘れないでしょう









もしも

また会えるなら

次はちゃんと向き合って

感謝の気持ちを伝えたいな

🏍タグ紹介
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「過ぎ去った日々の中」

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解釈、使用等ご自由にどうぞ
使いたい時に使ってくれればそれは嬉しいです

いつまでもその時の中に
うずくまっていたい


でももう行かなくちゃ
前を向いて
涙を拭いて


あなたにいつも
愛してるよと言われなくても
とびきりの笑顔で
いられるように

他人の幸せを
目の当たりにすると

人肌が恋しく
胸が熱くなり
身を切られる想い

こんな俺にさえ執着し
嫉妬してくれたお前が
今さら愛おしく

どんなに強がって
理性的な俺でも
心をひどく揺さぶられる

木枯らしに抱かれて
コートの襟を立てた

振り向いて君を探す

どこにも居ない事なんて
わかっていた


それでも僕は君を探す