#針

"あの頃に戻りたい"って

過去の事しか考えてない

私の心の中にある時計は

針が進まないまま＿＿

時計の針を戻しても、過去には戻れない。

時計の針を進めても、未来には行けない。

自分で歩かなきゃ未来も過去も造れないんだ。

キミと出会って


　　止まっていた僕の恋心の針が



動き出した＿.




　　 　　　　first love

今日どうしても針を持っておきたくて家にある安全ピン持って行った。
学校で返してもらおうかなとか思ったけど絶対に返してくれないなって分かってたし理由は？って聞かれるのが嫌だったから小学校の名札をつけるのに使っていた安全ピンを持って行った。

1時間目から少しずつ傷が増えていった。
でも約束は守ってえぐりはしなかった。
3時間目の時に怖くなって初めて血が出るまで傷つけた。
4時間目保健室に行ったから手当をしてもらった。
昼休みから辛くて少しずつ切ってた。5時間目始まって切ってたら先生が来た。足を見てて先生が来たことに気づいた。気づいたときには遅かった。
｢何してんの？｣って言われた。
手を差し伸べられ｢それ貸して｣って言われた。私は絶対に渡したくないから針が出てたけど思いっきり握りしめてた。
｢えぐって菌が入ることが1番怖いから。私切ることに関しては何も言わんやろ？ただえぐることだけはやめてって言ったやんな？｣って聞かれたからうなずいた。
｢じゃあ貸して｣って言われたけど必死に首を振った。
そしたら｢次見たら私でも私じゃなくても没収してもらうからな｣って言われたから私はうなずいた。
そしてとりあえず保健室に行くことになって保健室の前で待ってると親友が来た。
私は保健室に入り先生は親友の方に行った。
私は一人になっていきそうで怖くてずっと切ってた。
先生が来てドアが開いた音で我にかえった。
先生が私の手に気づいて｢私さっき言ったやんな？貸して｣って言われたけど私はえぐってはなかったから渡さなかった。手を爪が食い込むまで力強く握りしめて手を先生から遠ざけた。すると先生は先に傷の手当を始めた。
それから｢針を消毒するから貸して。右手も消毒して｣って言われたけど私はその時に取るって分かったから絶対に手を開かなかった。そしたら｢早く｣って言われたから仕方なく拭いて渡した。
手当も全て終わると優しく聞いてくれた。｢何があったん？昨日お母さんと何かあったの？｣って私は普段の事が積もりに積もっての爆発だっから訳が分からんくなってた。
｢授業行く？｣って聞かれたから｢もうちょっとしたら｣って言ったら先生は職員室に仕事を取りに行った。私は傷つけないと気がすまなくなってて保健室のハサミで切ってた。先生が帰ってきて取り上げたけど私を責めることはしなかった。
先生の雑用を少し手伝って教室の方まで行ったけど階段も上がれなくて、先生もいなかったから私は1年校舎の方に行った。
すると2年トイレで英語の先生が掃除？をしてて｢さくら🌸私に会いに来てくれたん？｣って聞かれたから首をかしげとったら後ろから｢追いかけっこしてるんちゃうねんけど｣って顧問の声が聞こえてきたから私はすぐに歩き出した。でも向こうは走ってて捕まり｢小学生来てるからこっち行くで｣って言われて行きたくなかったけど無理やり行かされようとしたら小学生の授業をしてたのが担当の国語の先生だったから顧問と英語の先生と一緒に見てた。小学生にめっちゃ見られたけど(笑)制服の人が見てたら怖いよね(笑)

小学生の皆さん、何か勝手に見てごめんなさい。

僕にとって、雨は、硝子の欠片なんだ

空から、容赦なく冷たい破片が

身体に抉り込んで、心臓に、氷のような針を

一気に何百本も打ち込まれたような

息も出来ないくらい。

今日みたいな、雨の日には

また、過去の事を思い出してしまう。

人を傷付けた事がない人なんて居ない
無自覚でも
誰だって一度は人の心を抉っている

きっと自分が思っているより
深く、鈍く、酷く


「 君の言葉が僕を傷付けた 」


自分がいつ誰にどのようにどのくらい
傷付けたのか客観的に知れたのなら
もう、のうのうと生きていけないだろう

リスカやってた……だけど、他の人にバレるのが嫌でやめた……
しばらくは病んでなかったのに……テスト勉強で病んじゃった
今は体を縫ってます。バレないように足の下、皮が厚いから痛くないし、可愛く縫えると嬉しい٩(*´︶`*)۶

針と糸ないと色々不安定になっとゃうけど‪w

哀れなのは小針であり

私ではない

また友達に
嫌われた.......
あぁ...ダメだ.......
今度こそカッターに
手を伸ばしそうになる。
自分、落ち着け.......
シャーペンと針だけで済ませろ。

訪れた平穏に心踊る
何が失くなったかなんて
気にする暇もないくらい
歯車はキレイに合っていた

随分と『時』が経っち『季節』も過ぎたけど
君との『針』は止まったままだ

大きなネルネの古時計…あの魔女の時計。

その針は、あの魔女がいなくなっても、なぜか動き続けている。

だから、みんな、理由もわからず、練り続けるしかないのだ。

他愛の無い出来事でも
君に今言えたなら

今更そんなことがよぎる
胸にささる針を抜く

最近、手芸してて、フェルトとか刺繍糸使うこと多かったで、針も刺繍針しか使ってなかったの。

それで、今日、久しぶりに布を縫うで、通常の針使ってみたけど、指に刺さった時の痛みが
えげつない！！　笑

刺繍針やと先、丸みあるから、
全然痛くなかったのに…

その手を離せば落ちていく


引力には逆らえない


発した言葉は雨になる
　

誰かの溜め息が針になる