#隙間

君を想い流した涙

思い出という枠にしまいこんで

忘れられたら、なんて

君は頑張り屋さんだね
いつも笑って
平気な顔してさ
無理しなくていいんだよ？
何のために私がいるの？
いつでも話聞くから
頼りたい時に
好きなだけ頼っていいんだから

同性愛で何が悪い

好きなんだ

好きなんだから

いいじゃんか

誰かに認めて貰おうなんて

思ってない

ただ

俺と君の

この隙間を

どうにかして

埋められないものなのか

いつもそればかり考え

一日が終わっていく

そんな日常をいつしか

普通と思えるようになった俺は

可笑しいのか？

　君の夢を見るのも　

　これが最後かなぁ、なんて　

　ベッドの隙間を埋めた直後には　

　思うのだけれど。

何でもない
会話の中に
わずかに感じた
心の隙間

言葉の種を
埋め込んだら
少しづつ
大きくさせて

僕を
君の中へと
根付かせていく

ふとした時に

心に隙間が空いてるように感じる

友達では埋められないような、

そんな隙間

生きたいように生きる

君は君らしく

私は私らしく生きればいい

僕に少しの隙間と

時間をちょうだい。

目が腫れるほど泣きました。

それは、できる君とできない僕の

醜い隙間を埋めるためでした＿＿。

心と心の間にある隙間

それは、かつての大切な人との

大切な思い出でした。

君でできた心の隙間を

何かで埋めれば楽になるかな…

って考えちゃって。

それだけ辛くて。




他の人を好きになろうかとか考えて



でも、やっぱり君の代わりになるものは何も無いんだ。


私の心には隙間ができたまま。

嘘を吐いて
空を見上げる

今日も憎いくらい綺麗な空だ

傷と傷の間に隙間ができるの嫌い
傷で埋めつくしたくなっちゃう

心と心を重ねたつもりでも
そこには必ず
時間的、空間的な隙間がある。
練れば練るほどそれは広がり
やがては無視できないほど
大きくなる。
そして、色が変わる。
これが、ねるねるねるねと失恋の
メカニズムなのだ。

書いても観ても

何をしても

孤独と不安と悲しみが消えない

心の隙間