好きな歌詞をひたすら並べてみた
私も便乗させてもらいました。
ですが、結構ノリノリで書いてたので、書きすぎていることをご寛恕ください。
それじゃ世界はもう
僕らじゃ問題にならないほど
温かいみたいじゃないか
「くびったけ」
君の中にある赤と青き線
それらが結ばれるのは心の臓
「すずめ(feat.十明)」
ドレスコードは君も知らない 君だけさ
僕らで行こうよ 半径「僕と君」の間に
「猫じゃらし」
君の胸を打て
心を亡れるほどの幸福を
「左右盲」
幸せの価値は60000円
家賃が引かれて4000円
「詩書きとコーヒー」
寿命を売るなら残り二年
それだけ残してあの街へ
「詩書きとコーヒー」
絶えず君のいこふ 記憶に夏野の石一つ
「ただ君に晴れ」
罪と罰のその狭間
誰も居ないあの場所には
きっと居るんだ
「No.7」
街灯にぶら下げた想い
いつも君に渡せなかった
「変わらないもの」
そっと重ねた手
壁みたい 皮膚と皮膚
きっと分かり合えない
「雨に唄えば」
体で 心で
声で 網膜で
それでも足りない
すべて愛してた
「雨に唄えば」
あの時のライブみたいに
ステージの上で泣いたりしない
「SSW」
僕らが生きる世界はまるで
触れれば割れる 脆く儚い硝子
怖かったのは ただ一つだけ
破片が君の心を傷付けないか
「ひび割れた世界」
澄み切って満たされたあの空
いつか触れることが出来るなら
いつまでも彷徨う微熱を
ため息に溶かそう
「嘘の火花」
夜勤明けの駅は凪いで 朝を焼いて
すてっぱちな僕の生活を暴いては嘲笑う
容赦がないよな
「才能なんか」
厭世と多幸は表裏一体だ
「才能なんか」
裸足のままで 張りつく夜に遊ぶように
「Alice in 冷凍庫」
君が居そうな氷漬けの夢
「Alice in 冷凍庫」
洗面台の歯ブラシ 誰かのコップ 棚の化粧水
覚えのない物ばかりだ
枕は花の匂いがする
「花人局」
感情の出汁にした
いちばんしちゃいけないことだと分かっていた
「青色が怖くなったんだ」
想い出はモノクローム 色を点けてくれ
もう一度そばに来て はなやいで
美しの Color Girl
「君は天然色」
弔いが君を分かとうとしてささめいた言葉すら聞かないで
それでよかった
「あなたクランケン」
ただ記憶だけ風化していてそれでうつら
「あなたクランケン」
果てしなく遠い街でも
同じ花はバラバラに咲き誇っていた
「君のいない夜を越えて」
過去ノ標を縫う時は
間を止めて、気流は塞いで
「終焉逃避行」
刀、君が云う様
今し方覆う、月陽を
「終焉逃避行」
白紙の人生に拍手の音が一つ鳴っている
「藍二乗」
この詩はあと八十字
人生の価値は、終わり方だろうから
「藍二乗」
幼い微熱を下げられないまま
神様の影を恐れて
隠したナイフが似合わない僕を
おどけた歌でなぐさめた
「空も飛べるはず」
「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう
「スパークル(movie ver.)」
愛し方さえも 君の匂いがした
歩き方さえも その笑い声がした
「スパークル(movie ver.)」
赤と黄と紫の 色だけで空を描いたんだ
君と僕とはつまりさ そういうことなんだ
わかるでしょう?
青は僕らの中に 充分すぎるほどさ あるから
「サイハテアイニ」
私は泣いたことがない
ほんとの恋をしていない
誰の前でもひとりきりでも
瞳の奥の涙は隠していたから
「飾りじゃないのよ涙は」
君の恋を邪魔しないように
どうか綺麗なままで育ってね
「黄色」
信号は青に変わり 誰かの笑う声がした
まだ私は動けないでいる
「黄色」
月をたよりに
星をたどるの
昨日の夜にさよならを
「Starting Now ~新しい私へ」
僕を好きでいられる
僕は君に生かされてる
「君は僕に似ている」
あなたの夢を あきらめないで
熱く生きる瞳が好きだわ
あなたが選ぶ全てのものを
遠くにいて信じている
「夢をあきらめないで」
片っぽで丸を作って
しっかり持ってて
もう片っぽでその丸の後ろを
ぐるっと回って
間にできたポッケに入って
出て来るの待ってて
出てきたところを迎えにきて
「せーの」で引っぱって
「蝶々結び」
片っぽでも引っ張ちゃえば
ほどけちゃうけど
作ったもの壊すのは
遥かに簡単だけど
だけどほどく時も そう ちゃんと
同じようにね
分かってるよ でもできたらね
「せーの」で引っ張って
「蝶々結び」
書き順くらいしか僕は"夢"を知らない
叶え方も何もかも それで良かった
そう良かったはずなのに
ああ、全部君のせいだ
「こんな世界にしたのは誰だ」
魚はジュウジュウ 脂もジュワジュワ
素手て触ってアッチチ
耳たぶつまんで お水で冷やして
そんなヒマありません
「朝ごはんの歌」
「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」
君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る
やっと見つけた織姫様 だけどどこだろう彦星様
これじゃひとりぼっち
「君の知らない物語」
傷つくのが ちょっと怖くて 観客のフリ拍手をしてた
だけど痛みも知ってみたいの ねえ 変われるかな
「メランコリック」
今 君のとなりで 明日を運ぶ人はいる?
ヒロインは君だと 疑わない人
「僕のことなら忘れてくれていいよ」
君という花の額縁になれずに
触れる事さえもう出来なくて
「僕のことなら忘れてくれていいよ」
嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花
クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない
「雨にキッスの花束を」
花びらの落ち方にだって
あなたとの思い出が溢れる
うるさいくらいに私を覆うそれを
あなたに教えないと
「花降らし」
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
「アイネクライネ」
「憧れ」「理想」と たまに喧嘩をした
どうしても仲良くなれなかった
青さのカケラが行き交うが
やっぱり摘み取ることは出来なかった
「春愁」
大嫌いだ
人が大嫌いだ
友達も大嫌いだ
本当は大好きだ
「春愁」