桜姫・2023-06-14
音楽ゲーム
音楽ゲームをよくするの
でもね、ミスをするときが必ずあるのよね
その時になんとも言えない罪悪感に襲われるの
だって、今の私のミスで
1つの音楽が崩れてしまったから
お友達が音楽ゲーム中の私にちょっかいを出してきた話
4人で遊んでいたら…
友達「ねぇねぇー。桜愛??あのさぁ」
私「んー?なにー?」
友達「それ全部見えてんの?理解できてるの??」
私「んー。うん。できてるよー?」
友達「ねぇねぇ、それ楽しー?」
私「(笑)(笑)うん。楽しいよー?」
友達「桜愛ーーー!」
(ここから私に突進して抱きつく)
私「うっ。首!!首しまるっ」
友達「あ。ごめん(_ _;)悪気はない」
私「何ー(笑)私集中したいんだけどなぁ」
別の友達1「こらこら。桜愛の邪魔するなよー」
別の友達2「そだぞー!そして桜愛も怒れー」
友達「別にいいじゃんかー。桜愛構ってくれないもん」
私「(笑)(笑)えぇ?それは今初めて言われたなぁ」
友達「桜愛ー。構ってー」
私「これが終わってからじゃ駄目ですかー?」
友達「だめでーす」
私「えぇー。あと少しで終わるから待っててほしいなー」
友達「……わかった。待ってる」
私「うん(笑)ありがとう」
音楽ゲームが終わると
友達「よし!終わった!!桜愛ー!!」
私「うわぁ!何(笑)(笑)抱きつかれてもバランスが上手く取れないって…!」
友達「(笑)(笑)桜ー愛ー!!」
私「なんか…犬みたいだね…」
(なんとなく頭を撫でてあげる)
友達「……??私は犬か??」
友達1「犬やん。ご主人様とその愛犬みたいよ」
友達2「それな。ほんとにそっくり」
私「(笑)(笑)可愛いねぇ(●´ω`●)」
友達「むむむ…。私は犬じゃなーい!!」
友達1「でもずっと桜愛にくっついてるやん」
私「(笑)(笑)そうだねぇ。離れる?」
友達「やだ。このままがいい」
私「(笑)はいはい」
この後帰るまでずっとこの調子でした(笑)
姉に挑まれました笑笑
姉「桜愛ー。」
私「ん?」
姉「桜愛ずっとDeemoしてなかったじゃん?だから、そのDeemoで90点以上取れたら明日の昼奢ったる笑笑あ。1曲じゃないよ?3曲ね?」(Deemoとは音楽ゲームのことです)
やらなかった理由としては、腱鞘炎だったのと左手が全くもって動かなく両腕に謎の違和感があったため数ヶ月やってませんでした
私「まてまてまてぇい!!え?パーフェクトで100点よ?基準がアホ!」
姉「2回練習していいよ?笑笑あ。曲は指定するから!レベルもね?」
私「すっごい理不尽だがやるわ」
姉「よし。じゃあ発表しまーす!」
私「テンションたか。」
姉「1曲目ー!MagnoliaのNormal!Lv9笑笑!!」
私「なんでやねん。高いがな。」
姉「2曲目ー!AnimaのNormal!Lv9笑!」
私「ねぇー!曲笑笑なんでその難しいって指定されてるやつしか選んでないの!?笑」
姉「ラスト3曲目ー!桜愛が好きな曲を選んでよろしい」
私「え。まじですか!」
姉「ただし。Lv8より上」
私「スパルター。鬼ー!!あ。姉よ。1つお願いある」
姉「なんだ?」
私「湿布を手にやっても良い?じゃないと動かん」
姉「まぁ、よし。」
私「あざます!!」
練習中…
私「うわぁ。プロセカと違うから違和感笑笑久しぶりすぎて遅く見えるわ」
姉「ちなみに聞くけど、なんで練習してる曲が指定した曲じゃないんすか?」
私「現実逃避です^^」
姉「出来なくてもしーらねっ」
私「(ΦωΦ)フフフ…任せなさい とは言えないがまぁ適当にやってあげようじゃないか…✨」
姉「最後の曲は何にするん」
私「ふふっ。Kimi ga nokoshita sekai de 」
姉「Lvは?」
私「8(ギリギリを攻めた笑)」
姉「なんでやねん。もっと難しいのにしろよー。てかなんで見てないのに決められるんだよ笑笑怖いわ」
私「いいやん。HARDやぞ。覚えてるからな!一応!!」
姉「まぁ…いいか…。」
練習終了
本番終了…
私「はい!結果発表ー!!」
姉「うーい。」
私「1曲目!得点!!100点/99.91!!素晴らしい!フルコンボ!!」
姉「うざぁーい笑」
私「2曲目!得点!!100点/97.73!惜しかった!けど90以上なので合格。」
姉「…うぅ」
私「最後!3曲目!得点!!100点/99.98!なんかもうそっちの方が悔しい!けどフルコンボ!笑笑」
姉「……」
私「ということで、奢りあざます★」
姉「隠れてやってたとか…?」
私「しないわ。ずっとしてないからな。」
姉「俺泣いちゃうっ(´;ω;`)」
私「私を侮るからだ!ゲームはマリオとかは不得意だが音楽ゲームは得意( *´꒳`* )」
姉「はいはい…。奢らせてもらいます。」
私「やったー♪」
その後。私の両腕が無事に終わったのであった笑