#願って

おはようとおやすみが

ずっと変わらずにあればいいのに

「受験合格」
まずはそこから成し遂げよう
決まったら君と笑い会いたいな

｢一瞬流れる星に願いを託す。｣










《それだけじゃダメだ。》




誰かが言った。




《あの星は落ちるだけではないか。》


と。




誰かが言った。




《願いを託したその星を、




君は探さなくてはいけないだろう？》


と。




誰かが言った。




《見つけた頃君の願いは叶うだろう。》


と。


誰かが言った。




『君の願いを唱えてごらん。』

『きっと僕らが叶えてあげよう。』

『早く見つけて。』

『君の願い＝僕らの願い』

『さぁ、唱えてごらん。』

『その願いは』

『君の恋の終着点になるだろう。』













私は願った。




“心の安息をください”


と。














重複していた声が

聞こえなくなった。











【それだけかい？】




誰かの声がした。




【あいつはさっきこう言った。

『君はそれを探さなければならない』


と。】




そうだった。


じゃあ、探しに行かないと。




ドアに手をかける。




また誰かの声がした。




【見つけた時に多くの幸運が
欲しいだろう？】




……自分じゃ分からない。




【分からない、か。】




【じゃぁ、
無理に見つけなくてもいい。】




【分からないことを
考えるのは無理だ。】




【ゆっくりでいい。】



【あの流れ星は

君の本当の願いが見つかるまで
流れ続ける。

俺らは君を待っているよ。】




本当の、願い？

街に出られない私に願いなんて…



【外には出たくないのかい？】




出たくないよ。

怖いもん。

何があるか分からない。

何を言われるか分からない。

どう思われるか分からない。

私がなんなのか……分から…ない。




【知りたくないの？】






知りたくない！

他の人と違うって分かったら怖い！




【人の心を覗くのはどう？】




人間は怖いって
誰かに言われたことがある




【そっか。

正しいことを教えてもらったんだね。】




『でもそれじゃ、
何も変わらない。』




《ずっと山に籠ってたら
何も出来ないよ？》




何かをしたいだなんて思わない。




【今はそれで大丈夫だよ。】




なら…………


【でもね。

い つ か は、

逢い に 来て 欲しいな。】






















ずっと待ってる。

人生何度目か、

人生をやめたいと思った日だった。

望んで生まれてきたわけじゃなかった

願って感情があるわけじゃなかった

手に入らないものは

こんなにもたくさんあるのに

僕は＂いらないもの＂ばかり持っていた

望まれたような＂生＂ではなかった

願われたような＂人＂ではなかった

僕は初めから＂いらないもの＂だった

𝑴𝒆𝒓𝒓𝒚 𝑿'𝑚𝒂𝒔

部活終わり、
上を見上げると
雲ひとつない夜空に
ぽっかりと浮かぶお月様。

＿綺麗だね

火照った肌に
秋の風が纏わりつく。
皆で同じ空を見上げて
笑い合える時間が愛おしい。
この笑顔が絶える事ないよう
月に願った。

ああ、薄っぺらい、薄っぺらい

どいつもこいつも薄っぺらい

上から目線で『してあげる』なんて何様なのさ


どいつもこいつも薄っぺらい

出来もしないくせ見栄っ張りで強欲で


どいつもこいつも薄っぺらい

どいつもこいつも見かけばかりで語りたがりで


ああ、薄っぺらい、薄っぺらい

恋して


願って


叶わなくて＿＿＿＿

ケツメイシのライブ明日参加してきます🤧
雨降らないようにみんなで願ってくれませんか？www

今の私の人生は荒波

いつか緩やかで安定した

穏やかな波になりますように

いつから?
何がきっかけで?



いつの間にか
貴方を追いかけている人生で。

気付いた時には、
貴方のことでいっぱいで。

人を信じることの怖さを知って、
素直な言葉を言えなくなって。

いつかの貴方を重ね合わせて、
貴方がわからなくなって。

勇気をだして1歩を踏み出して、
それでも後悔することがあると知って。

私が貴方を想っていることで、
貴方を困らせていると知って。


あなたの笑顔を見て、
幸せになって。


貴方の隣の女の子を見て、
自分の惨めさと小ささを知って。


貴方を好きになって、
片想いの辛さと悲しさを知った。







いつの間にか、
あなたの幸せを願うようになっていた。

「遠吠え」にしたって､最後には

笑えるよう､願って吠えてる 。

散らない桜など無い

けれど
それでもその鮮やかさに
永遠を願ってしまう

「過去」に戻りたい
なんて馬鹿な話だ。
自分が犯してしまった、「罪」は
心の中で一生残る傷だ。
それを直してくれる人に、きっと出会える時が来る日を願って。
いつまでも、いつまでも
待っていよう。