#始まりと終わり

君の隣で笑っているあの子が

ただ憎くて羨ましかった。

この世界でふたりぼっちだったら

君は私に恋をしてくれましたか。

学校ではどちらかと言えば
大人しい自分を演じて
家では真逆の明るい
素の自分を出して
このままでいいのか迷う時もあるけど
そうしないと生きていけないんだよ

sosに気付かれなくて

ひとりで闇の中。

貴方が私と楽しそうに

笑顔を向けてくれると安心する

あとは時間の問題だと信じたい

この気持ちが砂になりませんように

"友達"という関係を終わらせて

"恋人"という関係を始めたい

雨降って地固まる

雨が降らなければ虹もかからない

そんな言葉を信じて

今日も1日お疲れ様

私になくて君にあるもの

君になくて私にあるもの

皆それぞれなのに比較しては落ち込むの

春の　　うららかな　　陽射しを　浴びて

いのち　芽吹き　　萌黄色も　やわらかな　若葉が

夏には　　力強く　大きな　葉へと　育ち

緑　濃く　爽やかな　風の中　　豊かに　薫り

そして　秋　　夕陽の　落ちる　時刻が　早まると

寒さと共に　葉は　　彩り　鮮やかに　染まり

やがて　梢の先を　離れ　　音も無く　地に降りる

人もまた　　巡る　四季と　同じく

いのちは　やがて　　静かに　変化を　遂げてゆく

それこそが　始まりと　終わりの　定め

全ては　　源へと　還りゆくもの

紫陽花の色を

『空の色』と私は言います。

貴方は何を

思い浮かべるのだろう

どれもこれも綺麗な宝石

だけど、価値が分からなければ

偽物かどうかも見破れない

哀の受け取りを断って

いつか、貴方から届く愛を

大切に抱きしめたい

君のことが忘れられない…
それはね、もう去年から
始まったことなんだって、、、
まだ、忘れてないよ勿論．

私を見る君の目が

特別なものになってほしい

反射で飛び出してしまった弾丸

急いで応急処置しても

空洞が埋まることは無くて