あ き . 🪡・2022-10-14
𝚂𝚒𝚐𝚊×𝙰𝚔𝚒=🥀🧴
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
⸜ しがさき夢小説 ⸝
❕しがさきに理解ない人ゆーたーん❕
∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔
憧れの服と美術館【後編】
∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔
♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
⸜ しがさき夢小説 ⸝
❕しがさきに理解ない人ゆーたーん❕
∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔
憧れの服と美術館【前編】
∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔
“これは冗談でもなんでもなく、
中学生の時はきゃりーぱみゅぱみゅとか、
ゴスロリとかに憧れていました”
“この1、2年くらいの間で
ようやく少しずつ好きな服を着たり、
したいように振る舞えるようになってはきたけど、
結局自分の好きな自分でいられなかった時間は
帰ってこないのよな”
“たとえ似合わなかろうがメイクして
ヒール履いてる時の私は無敵だから”
これは志賀さんのツイートの一部。
志賀さんの言葉が好きなんだ。
……
横を歩く志賀さんをちらっと見る。
ヒール、口紅、洋服。
確か蛍光色が好きって言ってたっけ。
「ちょっと眩しい、な…」
空想の中ははっきりした色ばっかりで
見ていないのに眩しくなる。
『太陽眩しい?』
「あ、それも眩しいけど大丈夫です」
私よりも背が高い&ヒールだと身長差が気になる。
ちなみに私は男子学生風?の格好。
スカートはあんまり好きじゃなくて、
着てみたかった格好をして美術館まで歩いている。
『疲れたら言ってね』
「ありがとうございます」
『無敵とはいえ疲れるのだから』
「そうですね…笑」
旗から見ればアンバランスな2人だろう。
メークにヒールのきれいな人と
ちょっとぶかぶかの学生服(風)を着た人……((
というか志賀さん素敵なメイクなのにマスクで
見えないのは寂しいんだけど。
『明希ちゃん、帰りあのカフェよらない?』
「わぁ美味しそう!」
公式写真も持ってきたし写真撮ろう…
『持ってきてたの!?』
「いつも持ち歩いています♪」
『好きねぇ五関くん…笑』
『私も持ち歩いているものあるから分かる』
美術館に向かうまでは楽しいんだけど
ちょっと不安なことが2つ。
飽き性なことと志賀さんの知識に追いつけるか。
これは正直どうしょうもないことではあるけど
楽しく美術館回りたいし
志賀さんの美術に対する想いは人一倍あるから
心配になっちゃうなぁ……。
『おっ、見えてきた!』
「私は見慣れた光景だけど…笑」
察してくれた人もいるだろう。
私の地元にある美術館に向かっていた途中だった。
私は何回か常時展示のは見てるからあまり新鮮味はないんだけど
企画展示は見たことないやつだから私も楽しみ!
『行こ行こ!』
私以上にテンション上がっている志賀さんと
受け付けをすませて企画展示室へ向かった。
♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔
後編へ続く…(?)
この写真を見てから“これは志賀さん用!!!”と
思って作ったゆるゆる夢小説です💭
しがさき夢小説
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
【えーえんとくちから】と2人。
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
明希→『』 志賀さん→「」
『あっ、志賀さん!これやっと手に入りました!』
「ん?あ~私がオススメした本!どうだった?」
『まだ全部は読んでないんですけど、優しくて驚くほど身近な光景を、ちょっと世界を諦めたような…でもすごく期待してるような。…明日が少し怖くなくなる素敵な歌集ですね。』
「ちなみにどれが好き?」
『私は“わたくしは水と酸素と少々の存在感で生きております”が今のところお気に入りです!』
「そっか、」
『あと、志賀さんが影響受けた言い回しあるなぁとか思って読んでました』
「あら。影響力強いよね」
『私も影響受けやすい性格なので…わかります』
「きっと素敵な性格になるよ」
『みんなみたいになれますかね?』
「私達は弱くて素直でしょ?学校辛かったり、動けなかったり、ね。普通ができない経験があるからきっと優しくはなれるよ。」
「そう信じよう、ねっ」
『そうですね、』
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
志賀さんの一人称や好きなことに熱中できるところ
何故か安心する言葉。共感できる過去、
私にとって素敵なお兄さん(お姉さん)です💭