#🎀夢小説🎀

夢思考苦手の方は観覧を御遠慮ください🙇‍♀️

୨୧┈୨୧┈୨୧┈୨୧┈୨୧┈୨୧┈୨୧┈













「起きてくださーい！‪💢ったくもぉ、
朝ごはん冷めちゃうっスよ！」

今日も朝から私の自称ママが
部屋に来て起こしてくれる。
私は朝が苦手だからアラームかけても二度寝するから。

「うん...............Zzz…」

「寝るな‪！💢💢」

「もぉ~！.........」ﾎﾟｽｯ

「なにー？......ってわぁ！？ちょっと！」

なかなか起きない私にラギーくんが私の上に跨って
顔を撫で回してくる。ラギーくんの手が暖かくて
優しくて、すごく心地いいから
また眠ってしまいそうだった。

「ラギーくんくすぐったいよ...」

急に手を離したと思ったら緩い恋人繋ぎをしてきた。

「ど、どう...」

私がまだ全部を言い終わる前にラギーくんの頭が
私の顔の横にあった。私がぽかんとしてたら
急に私の耳元に囁いてきた。

「餌がぼーっとしてたら
飢えたハイエナに食われちまうっすよ？」

そういうとラギーくんは首筋に噛み付くようなキスをした。

「ぅあ！痛いっ...」

「いいッスね...その声...笑」

「待って今から学校...」

「起きるのが遅いあんたが悪いんスよ、」

「待ってそれだけはかんべn...」

このあと2人仲良く遅刻しましたーーーー。

🌹ここはどこ🌹




-----------------













私が目を覚ますと美しい顔が目の前にあった。


冠を被った赤い髪の男の子が


横になった私を見つめている。


「あれ？私...」


赤と白に統一されたすごく綺麗な寝室に私は寝ていた。


「大丈夫かい？」


男の子が話しかけてくれる。


「あ、大丈夫です。ありがとうございます。」


どうしてこの子はこんなに心配そうな顔で


私を見つめるんだろう。


「あの、どうかされましたか？」


「いや、なんでもないよ。すまないね。」


どうしてそう悲しそうな顔をするんだろう。


今私が疑問に思ってることを口にする。


「あの、ここはここはどこですか？」


男の子はすごくびっくりした顔で私を見る。


「...」


男の子は今にも泣きそうなくらい目に涙を貯めている。


どうしたんだろう。


「あ、もしかして私酷いこと言ってしまいましたか...？」


私はすごく罪悪感に満ちていた。


「...だ、大丈夫だよ。」


そこに緑色の髪と目にハートマークのある男の子、


目にスペードマークのある男の子、


前髪を上げている男の子が入ってきた。


「リドル、監督生は大丈夫か？」


監督生？誰だろう。それ。


早く学校に行かなきゃな。でも行きたくないなぁ。


どうせ行っても...


「あれ、私...」


私は気がついたら泣いていた。


不安と恐怖で脳が混乱したんだ。きっと。


5人が慌てたように心配してくれる。


急に赤色の髪の男の子が私を抱きしめる。


知らない男の子だったから私はとっさに逃げようとした。


でも何故か身長が低いのに暴れても逃げ出せない。


私は諦めて1時間ほどその男の子の胸で大泣きしていた。


あとの4人の男の子はただ私たちを泣きそうな目で


見つめていただけだった。


すると赤色の髪の男の子が私に急に話しかけてきて、


「覚えていないのかい？ここでのことすべて。」


男の子も泣いていたみたいで、声が震えていた。


「ごめんなさい。何も...」


「そうかい...」


私はここでの事を全て教えてもらった。


私が魔法が使えないのに魔法学校に召喚されたこと。


グリムという猫の監督生を努めていたこと。


ハーツラビュル寮という寮に住んでいたこと。


私がこうなってしまったのは戦いの時に相手の魔法が


私に当たってしまったかららしい。


「そして...」


赤色の髪の男の子は急に顔を赤くして話をしてきた。


「君は僕の...」


もう少しという所で「また今度言えそうな時に言うよ。」


と言われてしまった。


なんて言おうとしていたんだろう。

夢小説

短いお話にしようと思ってたけど

いつの間にか長くなってた⸜🌷︎⸝‍

୨୧⑅*୨୧⑅*୨୧⑅*୨୧⑅*










💗「やぁーだぁーーー！！！」



朝から私の大声が部屋に響く。



♦️「まーまー、一旦落ち着こ？ね？」


💗「やぁーだぁー！やだやだ！！」


♦️「ん~...😅」


💗「学”校”行”き”た”く”な”い”ぃ”ぃ”ぃ”」



こんなこと。でも私にとってはあんなとこ地獄だ。

他の寮のラギーくんやリーチ兄弟と会えるのは

楽しいけど、どうせ私が行ったって

場違いなだけだ。

しかも昨日は錬金術を失敗してみんなに笑われて

クルーウェル先生からめっちゃ怒られたんだ。

レポートも追加30枚なんて...終わってないし...



💗「今日は学校休む...」


♦️「うーん、そかそか。じゃあ俺も休む。」


💗「え！？なんで！？トレイ先輩とかに
会いに行かなくていいの！？」


♦️「んー...だってすみれちゃんと一緒にいた方が
楽しいじゃん？一緒に学校サボって
けーくんと一緒にカフェ巡りでもしちゃう？」


💗「カフェ巡り...憧れるなぁ...(ﾎﾞｿｯ)」


♦️「はは、すみれちゃんカフェ巡りとか
したことないもんね~🤔けーくんが初めて
いただきじゃ~ん!!笑」


💗「そうやな~けーくんが初めて...だなぁ~...⸝⸝> <⸝⸝」


♦️「も~いつも可愛いけど、それｻｲｺ~に可愛いじゃん...」


💗「はぁ!?もー、またまた~。すぅが可愛いとか~笑」
「もっと大切な人ができた時に言いなよ~けーくん。」


♦️「は？(ｷﾚ)」


💗「えっ?ｺﾜｲ(ﾎﾞｿｯ)」


♦️「あのさ~、すみれちゃんはいつも自分のこと

否定しすぎ。あのね、けーくんはすみれちゃんに

嘘なんてつかないよ。今までも、これからもね。」

♦️「もっと自信もってよ。まぁ自分を否定しちゃうのって

過去に何かあったんだよね、きっと。でももう大丈夫。

だってけーくんがいるじゃん。ここならもう誰も

すみれちゃんに対して悪いことなんて言わない

もし言ってたら？まぁ俺が始末しちゃうけどね☆」


♦️「だからさ。ね？もう1回言うよ？」

「すみれちゃんのこと可愛いなって思った♪」


💗「~...ありがとうございます🤦‍♀️(敬語)」

「あのー...けーくんはその...さっきも言ったけど

大切な人にそれ言わなくてもいいの？」


♦️「え~!?すみれちゃん鈍すぎ~！💧」


💗「へ？」


♦️「だーかーらー！俺にとってすみれちゃんのこと」

「大切な人ってこと！✨」

(この方見た目明るく見せようと思ってるが

内心恥ずかしすぎて爆発しそうだったのである!!)


💗「...え!?............😇...」


♦️「ねぇ毎回思うけどその反応おもろすぎ~！」


💗「い”や”~今”日”も”彼”氏”が”

可”愛”い”な”と”思”い”ま”し”て”」


♦️「えー？俺かっこいいの方が嬉しいんだけど~!!笑」

💗「どっちのけーくんも好きだよって話~笑」

「ねーねー、すぅクリームたっぷりのケーキ食べたーい！」


♦️「んー、じゃあ新しく駅前にできたケーキ屋でも

いこっか！評価もイイ感じだし♪

あ、バイキングしてるらしいよ！ｻｲｺ~じゃん！

俺クーポン券持ってるんだ~ドリンクも飲みほーだい！」


💗「えー！最高すぎる~🤤🤤💘行きたい行きたい！」


♦️「そうと決まれば行きますかっ！✌️」


💗「急いで着替えて準備してくるー！」


♦️「はいはーいっ♪」



テンションが上がらない日でも

けーくんと一緒だから大丈夫な気がする。

最悪な日でもけーくんと一緒なら

きっと毎日キラキラした日になるんだろうな

そんなことを考えながらいろいろ支度を済ませた。



♦️「準備オッケー？忘れ物してない？」


💗「うん！大丈夫！✌️」



ドアを開けた先にはどんな景色が待ってるのかな？

けーくんと一緒だと毎日が飽きないような

そんな気がするから。

ｶﾞﾁｬ

冬の澄んだ冷たい空気が伝わって

朝日が私たちを明るく照らした。

attention

中原中也ｻﾏとの絡み🐜〼































「中也」

『ンだよ、また構ってか??』

「ぎゅってして」

『はァ??』

「中也にぎゅってしてほしいの、だめ？」

ぎゅ

『ンなのダメなわけねぇだろ、好きな奴によ』

「えへへ…中也の心臓の音安心する…あったかい」

『なんで急に抱きしめて欲しかったんだ??』

「抱きつきたくなるというか…中也に甘えたくなったの
いつもは忙しかったりして抱きしめて貰えないから…
誰かに抱きつくの大好きなんだよね、」

『それって他の男にはしてねェよな？』

「してるわけないっ!!しないよ！」

『ふっ、いい子だ』

中也に撫でられるのは好きすぎて、
なんだか愛されてるなって思って泣きそうになる

『っは、なんで泣いてんだよ、』

親指で涙を拭ってくれる中也

「だって、中也大好きなんだもん、っ」

『可愛すぎて無理なんだけど』

『…一生俺のそばにいろよ』

「？なんか言った？」

『…なんも云ってねェよ。』

＼ 素 敵 な カ ッ プ ル 説 明 書 ／


上／『』…御相手様
下／「」…すみれ




꒰ お相手の名前 ꒱
皆木綴


꒰ 御自分の名前 ꒱
すみれ


꒰ カプ名 ꒱
つづすみ


꒰ 職業 ꒱
大学生
高校生


꒰ 呼び方 ꒱
すみれ
つーさん


꒰相手のことをどう思っているか ꒱
『この上なく可愛い。愛してる。妹じゃないけど妹みたい』

「優しい。世界一かっこいいお兄ちゃん(みたい)。
好きすぎてこれからもずっと一緒にいたい。」


꒰ ここだけは許せないところ ꒱
『ゲームしすぎっす!!あと部屋の片付けとか課題も…
俺が少しだけでも一緒にしてやるから…』

「頑張りすぎなところ…また倒れたり夜更かししすぎたら
許しませんから!!」


꒰ 惚れたところ ꒱
『笑顔が可愛いところと元気なとこっす。あと
世話が焼けるのも…俺嫌いじゃないんで…』

「めっちゃ面倒見が良くて優しくて頼れるところ!!」



＼質問／

꒰ 御2人の関係は？ ꒱
『苗字変えてやりたいって思ってるっす。』

「…へ？」


꒰ 嫉妬深いのはどっち？ ꒱
『いやもうこれはすみれっす!!この前俺が公演の後にお客さんに
囲まれてて、それを座って見てたすみれがすげぇ顔してたんす…』

「だってだって!!あれみんな女の人だったし、かっこいいですね!!
って言われてたじゃん!!取られたらどうすんの!?!」

『他の人なんて眼中にねぇから!!』

「…さらっと惚れさすのやめて…」


꒰ スキンシップが激しいのは? ꒱
『激しいというか…○○してって求められるっす。
例えば?一緒に寝てとか頭撫でてとか…』

「!!それ以上言わなくていいですっ!!!!」

『…何かしてって言われる時可愛すぎて毎回自分の理性
56して平常心保ってるの辛いっすけどね…笑(ﾎﾞｿｯ)』


꒰ 寂しがり屋なのは? ꒱
「全部自分に言われてるみたいで怖い…」

『圧倒的すみれ率‪じゃないっすか‪…』

(実はつづるんすぅが学校の間とか寂しすぎて
すぅのベットの隅っことかにあるクッションを1つ
抱きしめて時間になったらこっそり戻してる)


꒰ イメソンは? ꒱
napori…?


꒰ 大切な思い出1つ ꒱
「実は今年の誕生日にアクセサリーの指輪を貰って
『一応もう結婚できる年になったっすね』って言われたことです」

『…早く本物を渡してあげたいっす…』


꒰ 注意事項 ꒱
「つーさんの隣にはセコムがついてるので
近寄らないようにした方がいいですよ」

『すみれの面倒を見てやれるのは俺だけっす』


꒰ 最後に ꒱
便乗ですが、素敵な企画を見つけたので
参加させて頂きました!!
夢企画久しぶりにしたかも…すっごい楽しかったです☺️💖
私たちのことを温かく見守って下さると嬉しいです!!
ありがとうございました！

꒰  中原中也ｻﾏとの夢表現あり  ꒱




















「 …ﾀﾀﾞｲﾏ…」

『おう、おかえり、今日もお疲れだな』

「今日9時間も働いたんだもん、疲れた」

『ほら、こっち来い』

「んんん~ん」


家に帰ったら中也がソファで待ってて、いつも
膝枕してもらうか、座るかのどっちかしてもらう
ルーティンが自然に出来た

今日は膝枕の気分だからソファに横になって
頭を中也の膝に置く。目閉じていつもそのまま寝ちゃって
中也に叩き起こされてるんだけど。


「はぁ~…無理~疲れた~頭痛い~…!!」

『いつもバイトの後魂抜けすぎじゃねェか?
まぁ、本当お疲れ、9時間は最高記録だよなァ』

「正気保つので必死だった笑」

「中也~すぅを癒すバイトして~」

『ンなもん何時もしてるようなモンじゃねェか??』

「あ、確かに。」

『さすが俺だな、』

「あ、自分で云っちゃったよこの人。」

『いーだろ別に!?』

「ほーら、私撫でてほしそうな顔してるよ~?」

『それこそ自分で言っただろ‪w!!』

「ほ~らっ、はやくはやくっ」

『……』

「??」


頭に手置いてから止まってるんだけど大丈夫??


『(なで…)』

「!!ちょちょちょすすすすすすとっぷ!!」

『…ンだよ気に入らなかったのかよ(むす)』

「そんな急に優しい顔で撫でられたら焦る…っ」

『はァ!?俺そんな顔してたら変なのかよ!?』

「ううん、そうゆう顔も、だいすき」

『…手前だって急に照れたり急に
顔溶けたりするのやめろっつうの』

「顔溶けるってなに、」

『俺のことが好きで好きでたまンねぇって顔❤️』

「あ、まってその顔は…

『手前がそんな可愛い顔すンのが悪ぃンだからな❤️』


次の日腰バッキバキでしたとさめでたしめでたし❕❕

ずっと温めてて下の方にあった
狛枝凪斗の夢小説投下します🤍




私は…

私は才能なんてない。

💭夢小説💭
attention 狛枝凪斗の夢思考あり







私は今日もいつも通りの朝を迎えて
ゆっくりベッドから起き上がる。

眠い目をこすって制服に着替え
髪を整えご飯を食べる時間もないから
歯磨きをして家を出る。
これが毎朝のルーティーンになってる。

学校に着いたら着いた時から課外があって
真面目に聞くことも無くぼんやり話を聞いて
ノートに落書きをして。部活もたまにサボって。

生きる意味なんて自分にはないから。

そうやって毎日潰して生きてる

だって自分はゲームは好きだけど上手いわけじゃないし
絵も自己満だけで決して見せられるような絵じゃない。

自分には才能なんてないんだ。

それは生まれつき決まってるんだ。

才能のない自分みたいな奴がどれだけ努力したって
才能のある奴には勝てっこない。

「消えたい…」

ボソッと呟いた声が静かな部屋に消えていった

ふと泣きそうになった時ポケットに入ってた
自分のスマホが鳴り出した

「…狛枝くんからだ…」

そのままぼぅっと電話に出て
ぼぅっとしながら返事をして、、ほぼ記憶にない。

でも私は狛枝くんに心配させたくないから
わざと明るい声で返事をしていた

「ねぇ…なんか元気ないけどどうしたの？」

「え？」

なんで…分かったんだろ…そんな出てなかったはず。

「どうせまたなんか隠し事でもあるんでしょ？」

私は諦めて全部話すことにした。
話してるうちに泣いちゃって、でもゆっくり、
急かすことなく話を聞いてくれた。

「…すみれは気づいてないの…？あのね、
すみれは才能がないなんて言ってるけど、それは
すみれが気づいてないだけで、素晴らしい才能を
すみれは持ってるんだよ？」

「...どんな才能なの...??」

「僕を惚れさせる才能」

「...へ............??」

何言ってんのか暫くわかんなかった
え？今なんて言った？私に対して言ったの？今の。

「ええ、そんな変なこと言ってる、みたいな声しないでよぉ」

「いやごめんそんなつもり無かった...笑笑」

まぁ変なことは言ってなかったと思うし...？

「まぁとにかくさ、すみれは何も才能が無いわけじゃないんだ。
まだそれに自分自身が気づけていないだけ。まぁ僕はさっき
言った通りだけどね、すみれが自信がつくまで言うよ??」

「もしずっと自信がつかなかったら？」

「何時でも待つさ。」

その声はいつもの凪斗くんとは思えないくらい
優しい声で、微笑んでくれてるのが電話越しでも
伝わるくらいだった。

「約束...」

「もちろん」

そのあと少し会話をして電話を切った。
あぁゆう時に凪斗は優しいんだよね...

「...好き...」

静かな寝室に声が消えていった。

＼夢注意／

何も考えずに読んで欲しいです
























あんスタより


仙石忍くん💛

















今日は7月7日の七夕…雨は降らなかった。
でも今日は一日中曇りで、天の川…なんて
浮かれてる場合じゃなかった。

「ん?忍くんからメッセージだ…」

『(すみれ殿、急で申し訳ないのでござるが、
海で今から会えるでござるか?)』

「(うん、大丈夫だよ!!✨)」

海に急に呼び出しなんてどうしたんだろ忍くん…
え、奏汰くん関係してるとか？…う~ん…


「やっほ~!!忍くん早いね!?」

『呼び出したのは拙者でござるから当たり前でござる!!』

「で、海なんかに呼び出してどうしたの?」

『その…今日は七夕であるからして…短冊を書きたくて…
1人より2人の方がきっと楽しいと思ったからすみれ殿を
お呼びしたでござる!!』

「なるほどね…短冊とかは…」

『拙者が用意してきたでござるよ!!』

「わぁ…短冊が可愛い…」

『拙者の手作りでござる!!』

「さすが忍くん…」





「忍くんかけた?」

『ばっちりでござるよ!!すみれ殿の願いから
見せて欲しいでござる!!』

「うん!!私はね【今年も元気な笑顔で居られますように】」

『素敵な願い事でござるな~!!』

「忍くんはなんて書いたの?」

『拙者は…【主君と仲間のみんなとずっと居られますように】』

「私も入ってるの!?」

『あ、当たり前でござる!!』

「へぇ…なんだか照れるね…笑」

『拙者なら…すみれ殿の願いを叶えてあげられるでござる。』

真剣な目で私を見つめる忍くんの目が私の目を真っ直ぐに見てた

「ふふ、頼もしいね、忍くん。」

『(ほ、本気なのでござるが…)』

「ん?どうしたの?」

『いつか絶対本気にさせるでござるよ~!!!!!!?』

「う、うん?よろしく?(?)」

うっすらと照らす月明かりでよく分からなかったけど
忍くんの顔、少しだけ赤かったかも。

『…あ!!すみれ殿、みてみてでござる!!空!!』

「え?今日はずっと曇りだった…」

今日はずっと曇りだったから天の川はなかったよ。
そう言いかけたのに、顔を上げてみると1面の星空が
私たちを包むように広がっていた。

「…………綺麗……」

『夜の海と星空っていいでござるな…』

「私やっぱり空見てる時が1番幸せなのかも。ずっとここにいたいよ…」

「拙者もでござる。きっとこの景色、一生忘れないでござるよ。」

『……って…あ、短冊どうしようでござる…』

「えっ!?考えてなかったの!?」

『面目ないでござるぅぅ…』

「う~んと…じゃあ、ここの近くの広場に七夕のイベントの
お祭り?というか飾りとかがたくさんあるとこがあったから、
そこに飾って帰らない？」

『いいでござるな!!そうするでござるよ!!』

そう言った忍くんの顔はきらきら輝いてた気がする


『さ、行くでござるよ、すみれ殿!!』

私の方に伸ばしてくれた小さな手をとる。
あったかいな。安心する手だ。好きな手。

「うん、行こ!!」

きっとこの先にあるのは明るい未来なんだと信じて
2人で足を並べて歩いた。

夢女子チャレンジ⸜🌷︎⸝‍

中原中也ｻﾏに心当たりのある方は
回れ右でお願いします🤦‍♀️







1🤍相手の呼び方

ちゅーや、ちゅや、中也、中也さん(いっぱい…)



2🤍好きなところ

性格荒そうに見えたり、口悪かったりするけど
実は優しくて相手のことを思いやれてるところ…😳💖



3🤍直して欲しいところ

お酒はぶっ倒れない程度に飲んで欲しい!!心配😖



4🤍可愛いと思うところ

太宰さんにことばか！とか、すぅに対して冷たいこと
言ってるのに本当は大好きなとこ、🤭(つまりツンデレ
)あと、すぅに優しいの！へへ、



5🤍好きな髪型

耳かけてるの！めっちゃよき…



6🤍好きな服の系統

今の、シャツにコート(?)もいいんだけど
15歳の時のパーカー好きだったな、最近着てくれない!!



7🤍相手の魅力を2つ

素敵帽子🎩✨
背がちっちゃい!!(そこも好きなの!!)



8🤍好きなパーツはどこか

首から胸前辺り(肩とかも含める)
なんか毎回そこに目がいっちゃうというかそこがえろい
抱きつく時にそこがすごく安心する



9🤍2人の出会いは？

すぅが中也にポートマフィアにスカウトされたこと!!
そこから毎日中也の仕事にはついていってます🙋‍♀️
危ねェから来んなって言われても行ってます✊



10🤍付き合ったきっかけ

任務終わりに(その日の任務は結構サクッと…)
もう結構夜遅かったんだけど、街が眺められる
海沿いの展望デッキで、観覧車きれいだな~とか思ってたら
ちゅやが急に「すみれさ、俺と付き合う気ねェ??」
ってその時初めてちゃんとした会話の時に名前呼んでもらって
まじでびっくりしたし、うちも好きだったからOKしたこと🙋‍♀️



11🤍喧嘩したことある？

たま~に喧嘩っぽいことにはなるかな…??
中也が外のその荒い感じで帰って来てた時は
結構いろいろ荒れるけどそんな大したことない()



12🤍秘密にしてることある？

中也がお酒で潰れちゃってる時に
毎回髪とかほっぺとか触ってる…秘密…!!



13🤍初デートの思い出

横浜巡りだったんだけどね!!うちその時初めて横浜
行ったんだけどいろいろ教えてもらったりした！
初デートの時に行ったカフェがめっちゃ良かった…
2人でパフェ半分こしたんだけどね、めっちゃおいしかったの!!
中也もいっぱい笑ってくれてたから超幸せだった~!!☺️



14🤍LINE見せて！

『今日遅くなる』
「そか…」
『手前のために早く仕事終わらすから泣くなよ』
「泣かないもん!!」
あ~もう見ないでもう見ても何もないよ！？！！



15🤍お気に入りのツーショみせて！

321のカウントダウンで夕日バックで写真撮った時
シャッターの瞬間キスされた写真…
いい感じにシルエットになってて良かった…



16🤍歌って欲しい歌は？

裏切りの夕焼け(わかる人にはわかる)‪w‪w
vaundy好きだから歌って欲しい願望ある…
似合いそうじゃない??怪獣の花唄とか好き



17🤍言って欲しい言葉は？

俺から離れるンじゃねぇぞ



18🤍デートで行きたいところ

水族館は行ったから、映画館とカラオケ!!
映画館でチュロス食べたい…(ポップコーン苦手)
カラオケはお互い歌うの好きだから散々歌ってその後は🤫



19🤍好きになって良かったこと

色んなものから守ってくれるところ。もちろん
外敵からもだけど、なんとね、すぅの嫌いな雨が、
中也と一緒にいるおかげで濡れないんだ!!すごくない!?



20🤍好きになって悪かったこと

やっぱポートマフィアに入ったから、
ちゅやが守ってくれるのは信頼してるから大丈夫だけど
やっぱりまだ怖い…自分でも少しは強くなれるように
頑張ってる✊✊



21🤍1番幸せだったこと

プロポーズされた時の言葉なんだけど、
プロポーズの言葉が好きだったというか、
まぁつまりプロポーズされたとき💍



22🤍告白はどっちから？

ちゅやから！！！



23🤍相手にプレゼントしたいものは？

特注の帽子🎩と高級ワイン~︎︎ᕷ



24🤍相手との結婚願望は？

結婚してます💍印鑑ももう持ってて、
婚姻届出しに行きたい😳



25🤍相手に勝てないことは？

戦力((



26🤍最近の惚気

うちお風呂長いから12時回ってて、部屋に行ったら
中也の匂いがしたから(??)もしや！！と思ったら
ベットに中也いて、中也~!!って言って抱きついたら
「ん、」つって手広げてくれて抱きついたこと、
え、いつも冷たいのに、ん、ってくそ可愛かったもう
お酒の力偉大。もう大好き中也大好き愛してる



27🤍伝えたいこと

いつも変な酔い方した時に馬鹿みたいに抱き潰すの
勘弁して欲しいです😇😇次の日立ち上がるの辛いくらい
腰痛くなって周りの子から超心配されるの!!もう!!



28🤍自分にとってどんな存在？

旦那様。お互いが辛い時も乗り越えられる…
生涯のパートナー様🥲💖💖



29🤍感謝してること

中也もお仕事とかで忙しいのに、すぅの悩みとか愚痴を
聞いてくれること。うちも中也の話聞く!!っていったら
「手前には難しいだろ」「手前が抱えるには重いから」
って言って聞かせてもらえないの!!嬉しいことでも、
悲しいことでも2人で分け合いたいな💭

30🤍140字で愛を叫ぶ！

まず…出会ってくれてありがとう(U⸝⸝- -⸝⸝U)
中也ってたくさんの人から人気だし、ほんとに
自分と一緒にいてくれるっていう道を選んでくれたこと
ほんとに幸せだし、これからも大切にさせて欲しい(?)83
(あれ、なんか日本語変じゃ…??)
中也に見合う女になるように頑張るし、もっと大人の
女性になれるように…中也も見守ってて欲しいし
もうほんとに中也のこと大好き(1周回った)
これからいろんな辛いこととか悲しいこととかあると思うけど
中也と一緒なら大丈夫な気がするし、嬉しいことは
中也と半分こしたい❕❕あ、200字いったわ。ﾄﾆｶｸ好き。

‪- ̗̀文アルより織田作之助様との夢表現あり ‪ ̖́-


(色々注意)
























『すみれは~ん』

ﾊﾞｯﾀｧｧｧｱｧﾝ

「ﾋｪ、」

扉が開くと織田作が疲れているのか
不機嫌そうに扉を蹴り開けた

「お、おつかれ??どうしたの…??」

『いやぁそれがな？今日潜書終わったあと
色んな奴らに絡まれてここに帰りつくの遅なったんよ~』

「え？お話とかゆっくりしてくればよかったのに~」

『ワシは早くすみれはんに会って癒されたかったんや~!!
ワシとすみれはんの時間邪魔するやつは誰であろうと殺すで
それともなんや??すみれはんはワシに会いたくなかったから
とか逃げようと思ってたから帰ってきて欲しくなかったかいな?』

「(ｱｯ、なんかわからんけどいつもよりずっと不機嫌)」

「そんなわけ無さすぎる。大丈夫、安心して。
すぅは織田作のとこから離れたりせんから」

織田作はいつも元気な時は優しいんやけど
メンタルとか体力的にしんどい時めっちゃ怖い

『で、ちゃんと大人しく待ってくれとった??すみれはん』

「うん、もちろん。このとおり。」

両手鎖で繋がれた手を挙げる。

『そっかそっかぁ~偉いでぇ~よしよし』

ハグして貰えた時織田作の匂い、熱が伝わってくるのが好き
初めて会った時もハグしたな、っていつも思い出す

「織田作、うちも今日ぎゅってしちゃる」

『え、ほんま！？どしたん~甘えんぼさん❤️』

「き、今日はそういう気分なの…!!」

『え~??いつもその気分でええのに~!!』


そういう会話を交わした後、自分からじゃ
鎖のせいでドア近くに行けないから織田作が
寄ってきてくれて手錠を外してくれた。

『は~いワシの補給たいむ~❤️すみれはんぎゅ~!!』

「(かわいいな…)」

「今日は一緒に寝られる??」


最近は織田作忙しかったらしくてここの部屋で
1人で寝させられてたから寂しかった


『もちろん一緒に寝るに決まってるやろ??』

「やったぁ!!」

『うわぁっと!!そんなに強く抱きしめられたら
倒れてまうやろ~!?も~かわいいからやめぇや~!!』


明日もこの狭い空間で2人一緒に居られますように＿＿＿＿

夢(?)注意
【わいわいしてるだけ】
【あとで書き直す】





















あんスタより


南雲鉄虎くん🖤





















『たしか来週テストっスよね？』

「そうだよ…まぁ今回も赤点狙って頑張るか…(?)」

『うわぁぁぁあんもうダメっス~!!
すぅさん勉強教えて欲しいっス!!』

「えええぇぇえ!?私も自分のことでいっぱいいっぱいだし
教えられるほどじゃないの!!ごめんね鉄虎くん!!」

『う~みゅ…どうするっスかね…誰か勉強教えてくれそうな人…』

「私も一緒に教えてもらおうかな…」

『守沢先輩は勉強教えてもらうだけで暑くなりそうだし…』

「fine様方あたりはめちゃめちゃにしばかれそう…
というか恐れ多いというか怖いというか…」

『他に誰か教えてくれそうな人いないんっスか？』

「あぁぁ!!いるじゃん!!救世主!!」





「…というわけで勉強教えてください衣更様。」

『お願いするっス!!』

💖…はぁ…

忍くんとの夢表現あり
















「…あ、もしもし忍くん??」

『すみれ殿??急にどうしたでござるか??』

「む~ん…なんか声が聞きたくなった…プロデューサーなのに
仕事先予定被ってて行けなくてごめんね…、」

『すみれ殿は謝らないで欲しいでござる!!
全然大丈夫でござるよ~!!ご心配なさらず!!』

「そういえば今お仕事中だった??」

『いや、ちょうど休憩中だったでござるよ』

「そっかぁ、流星隊のお仕事体力使うから
ちゃんと食べて休んで頑張るんだぞ~」

『ありがとうでござる~🎶』

「じゃあそろそろ切r…あ、」

『??』

「私の事好きって言ってよ🎶」

『な!?なななななな…
『どうした仙石!!そんなに慌てて!!』
『大丈夫??忍くん…すごい顔赤いけど…』
『電話先はどちらっスか??』
『ふふ、なんだかたのしそうですね~？』

「わぁ、みんな集まってるみたいだねぇ、
みんなが見てるし、今言ってよ…(意地悪)」

『そっ、そそその、えっと、、、』
『頑張れ仙石！！！！』
『うるせぇ、忍くんが頑張ってんのに』
『がんばってください、しのぶ~』
『こんなに囲んでていいんスかね…??』


『すみれ殿大好き(ﾎﾞｿ)
ブチッ

「(ｳﾜ~~~~~~~~~~~~嫁!!)」

一方その頃

『……/////』

『大変だ！！仙石熱がありそうなくらい赤いぞ！！』

『しのぶ、ばたんきゅ~しそうです~！』

『忍くん…かっこよかった…☆』

『忍くんも男っスね~!!』

みんなに囲まれる忍であった

꒰ 夢小説 ꒱

attention

中原中也ｻﾏとの夢小説ですので
無理な方はお控えください

純粋な子は見ないでください.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
R17!!(?)

















































































































































今日は中也がポートマフィアで飲みに行ってるから
帰りが遅くなるらしいからもう寝ようと思う…

「はぁ…」

付き合ってからずっと夜とか一緒にいたから
初めて1人で過ごす夜は寂しすぎる

「(どこかに中也のシャツがあったはず…)」


「…はぁ…っ中也の匂い…落ち着く…」






ｶﾞﾁｬ

『帰ったぞ…って寝てンのか?』

「(すやすや)」

『上シャツと短パンだけとか舐めてんのかこいつ…
それに…なンだぁ?これ。俺のシャツじゃねェか』

「ん…中也ぁ……………すぅ…」

『…』

ﾄﾞｻ


「…ん、んん~…ん…んぇ!?ちょっと、何してるの!?」

『何って、見たら分かンだろ』

えっと、服の下から手入れられてるのしか分かりませんね

「っていうか、いつ帰ってきたのっ!!」

『あァ?今だよ』

抵抗したいのにまぁ私の力じゃ無理すぎた

『あんたほんと細ぇよなァ…俺好みでいいんだけど❤️』

あ、もうダメだ、今晩は終わった

「な、おなかそんなに触らないで、」

『じゃあどこならいいンだよ?ちゃんとその口で
言わねーと分かんねェだろ』

「…ち、ちゅー……」

『キスか??お望みとあらばしてやるよ』

キスする時いつもなら中也の飲んだお酒の匂いが
するのに今日はしなかった。

「(最初からするつもりだったのか…)」

『手前、口開けろ』

「そ、そんなキスしたことない…」

『俺に任せろ』

「分かった、あ……んぅ、」

舌が重なる感覚がなんか変というかなったことの無い感覚で
ずっとふわふわしてる感覚に陥ってた

「(酸素足りな…)っは、はぁ、」

『涙目じゃねェかよ、大丈夫か?
キスはな、鼻で息するんだぜ、』

そう言って中也が鼻をトントンと叩いた

「も、もっかい、もっかいして、」

『ん』



『…っはぁ、どうだったか?最初の大人のキス』

「…気持ち良かった…」

気持ち悪かった、変だったって思ったのに
実際口に出た正直な感想はこれだった

『そっか、じゃあまたしてやるからな。』

優しく頬を撫でた中也の手を上から重ねて
中也の温もりを感じて安心したと同時に
そのまま深い眠りに落ちた









まだ可愛い方だ、抑えたな。偉いぞ自分
PS書いてる時実際ベットで1人だったから
普通に目閉じたら中也いそうで死にそうだった