🦋❄️・2024-12-11
19歳日記
「いつか」なんて
二度と来ないかもしれないよ
丈夫な身体なら何でもできたのに
今日どこかで
下を向いて泣いていた人達が
明日は前を向いて笑っていられますように
知らなかった方が幸せだったなって
今死ぬほど思ってる
中高も辛いと思ったけど
比にならないくらい
これからも今もすごく怖いの
今でも高校の吹奏楽を思い出す
先生が居ない時
ドラムを叩いていたら
ボーンの後輩君が
悪い顔をしながら入り
テナーの後輩君が入り
ユーフォの後輩ちゃんが入り
チューバの後輩君が入り
クラ・バリサク…へと
皆悪巧みの顔をしながら
全員で合奏になり
先生が帰ってきて
個人で練習しなさい!
と怒られた事
その1つ1つが
とても楽しかったことを
「空を自由に羽ばたいてみたい」
死にたいとかじゃないの
色んな世界を自分の目で見たい
何にも縛られず生きてみたい
息苦しい人生なんて
これっぽっちも欲しくない
そんなの楽しくないじゃない
今や人生100年時代
早々に死んでたまるものか
私の心の奥の何かに
気づいて寄り添ってくれた
貴方の優しさが
私にとっては暖かすぎて
苦しくてとても痛かった
でもそれと同時に絶対にこの気持ちを
忘れたくないって思えたよ
貴方がたの幸せを
心から願っております
旅立ってもなお
記憶の中で生き続ける
🎧「アルジャーノン」ヨルシカ
「背中の痛い?マッキー?」
幼少の頃優しくしてくれた人達に聞いた
そしたら
大切な人達を護るために背負う
御守りの絵だよって教えてくれた
すごく綺麗だと思った