優・2021-05-10
7歳差の恋人
【7歳差の恋人】
34、同棲してみたい
"貴方と一緒に暮らしたい"
ここ最近そう想うようになった。
恋人と過ごす時間ってどんなことなんだろうと
気になってきている。
例えば、ご飯を作っている時や
洗濯物干している時などしている時に
ふと1人で考えてしまう。
友達のところにも泊まりしたことない女の子が
何言ってるのかと思うかな‥💧
家族にはまだ貴方と付き合っていることは
話していない。
家族からは彼氏出来て暮らすんだったら
同棲しないで結婚しなさいと言われている。
そのために私が自立できるようにならないと。
【7歳差の恋人】
19、5ヶ月記念日
今日で彼と付き合って5ヶ月になる。
彼は仕事で私は学校なので
一緒に過ごすということはできないけど
今夜だけでも彼の声が聞きたいから
短い時間でも「通話しよう?」と
私から誘った。
彼は『いいよ』と承諾した。
今夜9時頃にLINE通話したけど
電波が悪すぎる‥💦
ツイてないな💦
でも少しでも彼の声を聞くことで
安心と嬉しさに包まれる‥😌💕
本当に彼のことが好きなんだと
毎日彼に恋をしている‥//
喧嘩もしたけど、この前みたいに仲直りもした。
これからもいろんなことあると思うけど
ちゃんと乗り越えていこう。
大好きだよ。
これからもこんな私だけどよろしくお願いします‥😌✨
【7歳差の恋人】
23、おやすみなさい‥///
今夜も彼のことが
頭から離れられなくて
ずっと考えながら、眠りにつこうとしている‥。
おやすみなさい‥。
大好き‥。
【7歳差の恋人】
20、不機嫌な彼
午後の授業が終わり、
友達を待っている間に彼にLINE通話をかけた。
まぁ、LINE通話をかける前に
LINEでスタンプ送り合ってたけど
ちょうど声出しながら話せるしいいかなと
「ちょっと話したい」と送った。
『ちょっとよ?』とOKもらったので電話をかけた。
けど、案の定タイミング悪いときだった💦
仕事でちょっとイライラしてたみたい😅
不機嫌な彼と彼の愚痴を聞いてる私
私は「お疲れ様」と何とか癒やしになれたらと
慰めてた。
彼、毎日頑張ってるもん。
近くにはいないけど、遠くから応援してる。
【7歳差の恋人】
15、バイト先の恋物語
土曜日だったので、
午前中からおやつの時間までは
バイトだった。
終わった後は彼と会うことになっていた。
だから、いつもよりは頑張れた気がする。
バイトが終わる30分前に彼がお店にきた。
赤の上着を着て、オシャレだったもんだから
かっこ良くてニヤニヤしそうになった☺️💦
上手く表情に出さないようにしてたけど
従業員と話す時変な笑い方になってたり
ニヤニヤしてるのバレバレだったみたい💧
恥ずかしいな💦
片付けや接客も笑顔で対応して
彼のテーブルにラーメンを運んだ🍜
「おまたせしました☺️ラーメンです!」と
言ったときもついニヤニヤしてしまった☺️
一応従業員とお客さんだから
『ありがとうございます☺️あ、すいません』と
呼ばれたとは、こっそりと『外で待ってます』と
耳元で言われた///
「かしこまりました」とお店の対応してる私。
バイト先でも彼にドキドキされてばかりです///
終わったあとは、着替えて
駐車場に向かって歩いて、彼の車に乗った。
【7歳差の恋人】
35、忘れられない恋にさようなら
2年前の今日、忘れられない人と別れた‥
本当に好きだったヒトだった
時に会いたいとか考えたこともあった‥
でも、今は大丈夫
今は今で恋人がいるから
恋人といることが幸せだから
もう君のところに戻りたいとも思わない
恋人のこと愛してるから
恋人だけを愛している
だから、さようなら‥
【7歳差の恋人】
30、我慢
18時00分にバイト先から帰宅
バイト先で失敗してしまった‥。
私のミスですごく申し訳ないことした‥。
バイト先と帰り道で堪えたけど
玄関に着いた時はもう申し訳なくて
堪えたのが緩み泣いた‥。
彼に相談しようと思った。
でも、彼のせっかくの休みを
私の相談に使うのも申し訳なかったから
相談するのは辞めた。
【7歳差の恋人】
17、匂い
ベッドには彼の匂いがほんのりと残っている。
爽やかな甘い香りで彼らしい匂いで
今夜もほんのりと残っているベッドに寝転んで
眠りにつく‥💤
まるで彼に包まれているようで安心する‥。
彼の匂いとともに愛おしく想う‥。
【7歳差の恋人】
24、バイト仲間だから
今日はバイトが12時からで
長引いて18時までしていた。
お昼からバイトというのは初めてだった。
同い年のバイト仲間のFくんと
昨日に引き続き、一緒に働いた。
今日はシフトが全部同じ時間帯だった。
バイトしてる時、Fくんと同じの時
頑張るのはもちろんだが
なんだかワクワクしている。
恋愛とかそういうのではない。
普通にいて面白いし、明るいし話しやすい。
昨日は、彼が上の方から他のお仕事を任せられて
すごく喜んでいた。彼は『俺、これがしたかったんだ!!』と嬉しそうで、私まで嬉しくなった☺️
何かトラブルがあったら駆けつけて
『大丈夫だった?』と聞いてくれる。
バイトで密かに彼のことを尊敬している。
終わった後は、それぞれ更衣室で着替えて
出たあとは、お互いに明るく『お疲れ!』と
挨拶し合った。
帰りに歩いていると、Fくんらしき人が
『じゃーね!!』と大きな声で車から
手を振りながら言っていたのが、
一瞬聞こえ、一瞬見えた。
私は間に合わず、ただ見て突っ立ってた。
【7歳差の恋人】
14、幸せな夢
彼と会う前日の夜、幸せで温かい夢を見た。
私と彼が結婚していて
2歳の男の子の子どもがいて
私たちが家族になって幸せに笑い合っている夢。
私は男の子を産んで
その子は私のことを『ママ』と呼んでいた。
なんだかくすぐったかった☺️
そして、彼がやってきて『パパ』と呼ばれて
抱っこして、きゃっきゃと笑っていた。
私は将来男の子を産むのかな‥?
夢の中で私は母になって、彼はパパになっていた。
子供はそれはもうとっても可愛かった‥!
子供も彼も愛しかった。
夢のような幸せな時間を見ていた。
そんな風になれたらいいな‥。
【7歳差の恋人】
18、青い光と出逢いたてのお話
帰り道、バスに揺られながら
あることを想い出した…。
2年前、私は自殺を考えていた…。
周りと上手く行かず、前の恋人とも別れ、
嫌がらせを受けていた。
何でこんなことされないといけないの…。
もうつらいよ…。
私が消えれば、その嫌がらせはおさまる…?
私は出逢ったばかりの彼に泣きながら話した。
「もう死にたい…。死んで楽になりたい…。」と
つぶやいた。
すると、彼はものすごく怒った…。
『なんで優がそいつのために死なんばいかんの?
笑わすんなよ!そんな粗末なことするの
俺が許さんよ!!』
と、ものすごい剣幕で言われたのを今でも覚えている…。
でも、初めて家族以外の人にこんな風に叱られた。
彼が私を生きる光を導いてくれたんだ。
彼がいたから、今の私がいる。
これが私と彼の出逢いたてのお話である。
【7歳差の恋人】
21、珈琲は恋の味
彼を飲み物で表すと【珈琲】である。
彼は甘いものが苦手。
甘くしようとする甘さが苦手と私に言った。
お菓子を食べるときは必ずブラックコーヒーと
一緒じゃないとダメと言っていた。
初めてバレンタインデーに恋人に
お菓子をあげた相手が彼だった。
ブラウニーとチーズケーキの2段ケーキを手作りして
ラッピングして、カルディの珈琲豆を添えて
プレゼントをしたのを覚えている。
大人っぽい時、私を守ってくれる時は
ブラック珈琲である。
多分、お仕事の時も…💕
そして、デートの時に甘えてくるときは
ブラック珈琲にミルクを入れて
苦さを和らいでくれるカフェラテだな… 💕
なんだかちょっとしたギャップがあって
そこも好きなんだよね…💕
珈琲と彼はそっくりだ
彼の影響で珈琲を飲むことが増えた。
珈琲を飲むたびに彼のことをまた考えてる///
【7歳差の恋人】
11、こわいもの
昨夜、久しぶり彼と電話をした。
電話していない間、彼に言われた言葉
あることに対して『どうでもいい』と放ったことに
すごく腹が立ってるのか、ショックが大きかった。
声が出せないから、本音をLINEにぶつけた。
「冷めてる」「私はいいように思われてる」
「嫌い」とそう言う気持ちがモンモンと出てきて
そういうのは言葉に出していない。
ただ、もっと好きな人としたいこと
体関係が多いこと、いろんな不満をぶつけた。
ついでに中学の頃の同級生と
ご飯食べに行くことも話した。
私の不満に対して彼は謝らなかった。
別に謝ってほしいとかなかった。
けど、なぜか彼ともし別れたら?
私は彼のこと好きなんだよね?
と彼がいなくなることが怖くなっていた‥。
今更なんだよ‥。怖がるなよ、私。
なんでだろ‥ものすごくこわい‥。
もう分かんないよ‥。
彼と離れるのが怖くなった‥。
もしかしたら、私は都合がいいかもしれないが
彼の存在がまだ好きなのかもしれない‥。
【7歳差の恋人】
32、マスク同士のキス
30分ぐらい公園の駐車場で
彼と車に乗っていた。
ほとんど抱きしめ合いながら
寝転んでいた。
短い時間だったけど、すごく幸せな時間だった。
帰りにはキスをしたかったが
『コロナが増えてきているからダメ』と言われ
口を尖らせた。
「じゃあ、マスクしたままは?」と尋ね
最後はマスクをしたままキスをして帰った。
【7歳差の恋人】
16、秘密の家デート
バイトが終わり、彼の車に乗って
家の近くに車を停めれるところに停めて
私の家でこっそりとデートをした。
1人暮らしではないから、ダメなことだけど
それは承知している‥💧
でも、2人きりで過ごす時間は貴重である。
冷たい緑茶をマグカップとグラスについで
部屋に運んだ。
「ちゃんと手を洗ってね☺️」と彼に指示をした。
手洗い終えて、彼が戻ってきた。
ベッドに2人並んで座った。
いつもこっそりと家デートなのは変わらない。
しかし、いつもよりドキドキして、
付き合いたてに戻ったように彼に恋をしていた。
手を繋いで、寝転んだ。
後ろからハグされて、彼の腕をギュッと抱きしめた。
向き合って、抱きしめ合い、キスをした。
そっと優しいキス。
そして、大人のキスと‥。
そのキスは温かくて、甘くて、優しくて、愛おしくて、幸せだった‥。
あんなに距離が遠くて、もうダメだと思ってた‥。
しんどくて、バイトの同級生といたら楽だと逃げて、何かの呪いに縛られてるようで重く感じていた。
最低なのは分かっている‥。
もう彼しかいない、彼じゃないとダメなんだと
もう逃げたらだめだと思った‥。
彼とのキスで何かの呪縛が解き放たれたように
彼のことが夢中で幸せに感じた‥。
彼が好き‥。彼が大好き‥。
それから2人でベッドに寝ていて、
彼の仕事の話を聞いて、また抱きしめて、
そして、念願のツーショットを撮った💕
お互いTシャツで私は中学の頃の部活のシャツだから、今度はちゃんとオシャレしよう☺️💦
後ろから抱きしめられながら撮ろうとしたら
手がふるえて、にやけちゃった///
本当に幸せな時間だった‥💕
彼と付き合えて幸せです💕
あと4日で付き合って5ヶ月になります‥💕