#ナンセンス

この世界は　「ナンセンス」で

溢れてる

でも　だから　きっと

面白く　染まっていく

学者、大人、教師、政治家
警察官、総理大臣

不登校、未婚者、子ども
ホームレス、自殺志願者


どっちが偉い？ナンセンス
どっちも偉い、これが正解


生きてたらみんな区分なく

〝偉い！〟


生きているからみんな差別なく

〝偉い！〟

ナンセンスな僕に

何が出来るのだろう

理想を描いたとて

世界は今日もナンセンス

生命線は"愛"だって

愛だ　嘆いたって



ああでもない　こうでもないな



寂しい寂しいナンセンスDAY

現実に好きな人がいる辛さ

現実に好きな人がいない辛さ


どちらが辛いかなんて

比べることに意味はない...

心の成功とは？【　劣等感編　】

劣等感や嫉妬心について。
どうやら人間の脳には "劣等感" から "嫉妬心" へ
変わってしまうメカニズムがあるらしい。

私はそれを知った時に、だから何？と思った。

なら仕方がないにしてしまうのはナンセンスだ。
そんなメカニズムがあったとしても私はこう思う。

だったら"心から脳に訴えればいい" と。

人間は賢い。自分がどこまでの能力があるか
知っていてバカなフリができる。
と言うわけで、不可能なんてほとんどないと思う。

できるかできないかではなく
やるかやらないかの違いでしかないのだ。

昔はおおよそ25歳で考えが凝り固まり発達しないとされていたが
今では柔軟性を高める事や発達が可能とされている。

人間は進化してきた。と言う事は？

MiCo.

5/15


海に飛び込んだ。

海底から見えた月がとても綺麗だ。

月明かりに照らされた暗い海。滲んでいく視界。

とりとめのない事を考えていると、口から泡が溢れ出した。

自分の涙ですらも、水と混じっていく。

｢もうどうでもいいんだ。｣

泡とともに、記憶が消えて往く。

朦朧とする意識の中で、最期に

君のことを思い出した。



心残りは、君だけだった。