yuri・2024-08-26
リスカ
死にたい
苦しい
傷を隠す方法が分からない。
人生、疲れた…
手首の傷は心の涙
水に浮かべて流してしまえ
自分を傷つけたくなる夜も
本当はある。
でも、そんなの誰にも言えない。
1人で自分自身と向き合うしかない。
親が私のりすとかっとの傷跡見て、
「跡残るんやぞ」って言ってきた。
そんなこと分かってるよ。
でも、今はやってないし、
傷跡だって数年前のことやし。
数年前も聞いてきたけど無視してたし、
(あ、口出ししないんや。ありがたい。)
とか思ってたのに、なんでまた言うかな。
もうそのままほっといてほしかったのに。
しかもお盆で帰省してるときに。
それでわざわざご丁寧に
祖母にまで伝えるし。
いや、祖母も困るやん。
言われたところで反応に困ってるし。
なんで言うん。理解できん。
何も言わんといてや。
しんどいだけやん。
人は皆私にこう言う
「悩みなさそう」
愛想笑いをして見る腕の無数の線
心の痛みを鈍くさせるために
赤い線を引いてしまうんだよね
どうしようもなく辛いから
繰り返してしまうんだよね
なぜか赤い線を引くと
心が落ち着くんだよね
知っているよ分かっているよ
だから赤いリボンを結んであげよう
これでもう
傷つけなくていいからね
辛い時にはリボンを見てね
辞めてた刃物に手を伸ばす。
刃物が腕を滑るこの痛さ。
赤い液体と一緒に
自分の汚れた何かが流れ出ている気がして。
この行為をしてる時だけ、
生きてるだけで罪な自分が
罪を償えてる気がして
安堵で視界が滲む。
あぁ、また振り出しに戻ったのか。
私がこの世から居なくなったら
みんなきっと喜ぶよね。
また、久しぶりに自分を傷つけた…
こんな事をしている自分が嫌で、
でもやらないと自分が壊れる…
終わった後に、
罪悪感だけが残る…
死にたいけど、
死ぬ勇気がない…
私が死んでも、
悲しむ人はたぶんいない…
家族でさせえ、
私のことには無関心。
私という存在が、
最初から無かったみたいだね…
学校では優等生という仮面を被り、
家では何も反撃しないどうでもいい子という仮面を被り、
本当の自分を押し殺して過ごしている。
もう、
いいよね。
全て諦めて、
投げたしたって。
誰も、
悲しまないから。
カッターを見ていると
無性に「切りたいな」と
思ってしまう
※リストカットに関する内容です
数ヶ月かけて、ようやく頻度が落ちてきたのに
久しぶりに新しく
傷の付いた腕と太ももをみる
そうすると落ち着く
何でだか自分でも分からない
それに少し前向きになれる
自分のせいで赤くなった体をみると
「我慢してるな」
と思える
今まで私は頑張ってはないけど
我慢はしてきた
そう思っていた
けど 「私にとって我慢が頑張りだ」
と思えるようになった
頑張ってるの基準は私が決めたい
自己肯定感もなければ
自己愛も低い私
そんな私が少し自分を認められる
おかしい?
イタい?
いくらでも言えばいい
そんなこと言われることを
気にしている余裕なんてない
それ以上の辛さがある
でもなんか、もう
これでいいって思えてきちゃった
これを読んで不快な気持ちになった方は
ごめんなさい
リスカ自体は悪いとは思いません
ただSNSでわざわざ投稿する内容ではない
ということは理解しています
けどこれが本当の私です
受け入れてくれる人がいたら嬉しいです
「自分のこと傷つけたって
なんにも変わんないよ。」って
そんなの分かってるよ
じゃあ助けてよ
学校でリスカしたくなる
トイレとかに行って切ろうとしても
怖くて手が震える
たがら代わりに腕を沢山噛んだりシャーペン刺してみたりでも切りたい思いが無くならない
また幻聴が再発し始めてる...。
切りたい欲が出てき始めている。
心のストッパーが壊れかけている...。
壊れるのも時間の問題...。
怖いのにやってしまう
痛いの嫌いなのに
何故か安心してしまう