C・2025-09-06
先生
大好きな人
先生を推してる会
過去には戻れないけど
今しか出来ないことが
きっと絶対にある
先生のいない世界なんて
考えられない。
先生が生きているから
先生が笑っているから
私は頑張れるのに
先生にとって9年は
40年のうち9年。
だけど、
私にとっての9年は
20年のうち9年。
私の人生の約半分
先生への想いは、
想像以上に大きすぎた。
もう少しで
先生と再会してから
1ヶ月が経つ。
ここまで
長かったのか
短かったのか
私には分からない。
先生に
8年間ずっと
伝えられなかった想いを
伝えれば
もしかしたら、
先生への気持ちは吹っ切れるかも
なんて思ってた。
だけど
そんな訳ないね。
吹っ切れるどころか
先生のこと
もっと好きになっちゃった
今日も
先生と奥様とお子さん達の
幸せを祈って、
そして
自分も恋人とこれからも
幸せでいられることを祈って、
おやすみなさい。
先生が書いてくれた字を見て
先生の顔を想像することで
先生に会いたい想いを
我慢する
きっと先生と交際したいと
思わないのは
絶対に上手くいかないって
確信を強く持っているから。
ただそれだけで、結局は
先生に恋してる事実は
何も変わらない。
一瞬でもいいから
先生の顔が見たい
もう先生には
少なくとも
二度恋をしている。
きっとこれからも
三度目、四度目の恋を
していくだろう。
窓から聞こえる音も
部屋の中の静寂さも
先生と体感出来たらいいのに
先生のことは奥様のことを
嫉妬するくらい大好きだけど
それでも
先生と交際したいとは
思ってないの。
でももしも願いが叶うなら
中学生に戻って、先生と一緒に
他の生徒達も混じって
修学旅行行ってみたかったな。
先生と再会した7月は
とっくに終わり、
と思いきや8月も終わり、
9月すら始まってから5日が経ってる。
このままだと
すぐお正月を迎えてしまう。
実は、今回、先生に年賀状を書くことが出来るのだ。
年賀状何書こうかなと今から考え始めてる私はもう末期。
私は先生とこれ以上の関係を
望んでいない。
いや
望めない。
先生には
奥様とお子さんと
幸せになって欲しいから。
今日も先生が
笑顔で
過ごしていますように。